
2.8万件が選ぶケルセチンの実力を検証
花粉が飛び始める季節。毎年「今年こそ対策を」と思いながら、どのサプリを選べばいいか迷っていませんか。
iHerbで検索すると「ケルセチン」がズラッと並びますが、その中でひときわレビュー数が多いのが NOW Foods のケルセチン+ブロメライン。なんと★4.7・28,000件超という数字は、ちょっと無視できません。
VitaSort編集部では、この商品について成分の特徴・みんなの飲み方・口コミの両論・コスパまでを調べました。「気になるけど本当にどうなの?」という疑問に、できるだけ正直にお答えします。

ケルセチンってよく聞くけど、ブロメラインと一緒になってる理由ってあるんですか?

それ、わたしも最初気になりました。後ろのセクションで詳しく触れますが、一言でいうと「吸収のされやすさを補う組み合わせ」です。ケルセチン単体と比べて、体への取り込まれ方が変わる可能性があると言われています。
NOW Foods ケルセチン+ブロメラインとはどんな商品か

NOW Foods, Quercetin with Bromelain, 240 Veg Capsules
- 形態
- カプセル
- 参考価格2026/07/13時点
- ¥7,931
iHerbで「ケルセチン」と検索したときに上位に来るのが、このNOW Foodsの製品です。240カプセル入りで、1日2カプセルを目安に飲む設計になっています(serving sizeは公式ラベルを確認してください)。
この商品の特徴を一言で表すなら「シンプルな成分構成を大容量でコスパよく」です。派手な処方ではなく、ケルセチンとブロメラインという2成分に絞り込んでいる潔さがあります。
この商品の主な特徴
- 主成分: ケルセチン + ブロメライン(パイナップル由来の成分)
- カプセル: ベジタブルカプセル(植物由来)
- 容量: 240カプセル入り
- 製造: GMP認定施設(NOW Foods自社工場)
- iHerb評価: ★4.7 / 28,816件(2024年時点)

ケルセチンはフラボノイドと呼ばれる植物由来の色素成分です。玉ねぎの皮や緑茶、りんごの皮などに多く含まれています。日常の食事からも摂れますが、含有量はそれほど多くないため、サプリで補う方も増えています。

ブランド「NOW Foods」について
NOW Foodsは1968年にアメリカで創業した老舗サプリメントブランドです。「良いものをリーズナブルに」をポリシーに掲げ、50年以上この姿勢を貫いています。
iHerbで扱われる数百のブランドの中でも、NOW Foodsは特に製造の透明性で知られています。原料調達から製造まで自社で管理するバーティカル統合型の体制をとっており、外部委託が多い中小ブランドとは一線を画しています。
NOW Foodsを選ぶ理由としてよく挙げられる点
- 自社GMP認定工場での製造
- サードパーティ検査(Informed Sport等)を一部製品で取得
- 非営利団体を支援するなど企業姿勢が透明
- 50年以上のブランド実績

GMP認定ってよく聞くけど、具体的にはどういうことですか?

GMP(Good Manufacturing Practice)は「適正製造規範」といって、サプリメントの品質管理のための基準です。成分の量が表示通りか、異物が混入していないか、などを管理している工場かどうかを示すものです。必須ではありませんが、取得しているブランドは一定の品質管理意識があると見ていいと思います。

編集部でも、iHerbで商品を選ぶときにまずブランドの製造体制を確認します。NOW Foodsはその点で信頼しやすいブランドのひとつです。
もっと詳しく知りたい方へ:NOW Foodsの自社検査体制(クリックで展開)
NOW Foodsはアメリカ・イリノイ州に自社検査ラボを持ち、原料の受入検査から製品の出荷前検査まで社内で完結させています。2020年以降はNSF認証やUSP認証の取得実績も増えており、特にスポーツ向け製品ではInformed Sport認証を取得しているものもあります。ただし、このケルセチン製品自体に特定の第三者認証が付いているかどうかは、iHerbの商品ページで最新情報をご確認ください。製品ラインナップが広いブランドであるため、製品ごとに認証の有無が異なります。
ケルセチン+ブロメライン:2つの成分をもう少し詳しく
ケルセチンとは
ケルセチンは、野菜や果物の色素として自然界に広く存在するフラボノイドの一種です。特に玉ねぎの外皮、ケール、ブルーベリー、りんごの皮などに多く含まれています。
研究の世界では1990年代から注目されており、体の中での働きについて多くの基礎研究が行われてきました。ただし、「誰でも確実に何かが変わる」と断言できる段階ではなく、研究が積み重なっている途中、というのが正直なところです。
食事からどのくらい摂れる?
| 食品 | ケルセチン含有量の目安 |
|---|---|
| 玉ねぎ(外皮寄りの部分、100g) | 約20〜30mg |
| ケール(100g) | 約10〜15mg |
| りんご(皮つき、1個) | 約4〜5mg |
| 緑茶(1杯) | 約2〜3mg |
サプリ1回分の量は製品によって異なりますが、食事だけで十分な量を継続的に摂ることは難しいと言われています。

2021年ごろから、ケルセチンと免疫の関わりについての研究報告が増えました。亜鉛との組み合わせで話題になったこともあります。ただし、食品成分の研究は試験管の中や動物を使ったものが多く、人を対象にした大規模な研究はまだ発展途上です。「期待できる可能性がある」段階と見るのが適切です。
なぜブロメラインと一緒なのか
ブロメライン(Bromelain)はパイナップルの茎に含まれるたんぱく質を分解する酵素です。ハーブ・植物由来成分の分野では古くから使われてきた歴史があります。
ケルセチンとブロメラインを一緒にする理由は主に吸収の問題です。ケルセチン単体は、食べても腸から体に取り込まれにくい(吸収率が低い)という性質があります。ブロメラインと組み合わせることで、この取り込まれやすさに変化が出る可能性があると研究で示唆されています。
もっと詳しく知りたい方へ:ケルセチンの吸収率と形態の話(クリックで展開)
ケルセチンの吸収率の低さはよく知られた課題で、バイオアベイラビリティ(体に実際に取り込まれる割合)の向上が研究テーマになっています。ブロメラインとの組み合わせはそのひとつのアプローチですが、他にもフィトソーム製剤(リン脂質と結合させた形)やケルセチンジヒドレート型なども研究されています。NOW Foodsのこの製品は「ブロメライン配合」という古典的かつシンプルな処方を採用しており、長年の使用実績があります。吸収率を最大化したい方は、フィトソーム型など吸収特化の製品と比較してみるのも選択肢のひとつです。

こんな方に選ばれています
iHerbのレビューと「みんなの飲み方」データを見ると、この商品を手に取っている方のパターンがいくつか浮かび上がります。
このような方に選ばれやすい傾向があります
- 毎年、花粉の季節になると体調を気にかけている方
- 免疫を意識したコンディション管理をしたい方
- 関節の動きや体の重だるさが気になり始めた方
- すでにNOW Foodsブランドを使っていて信頼している方
- iHerbで大容量・コスパ重視で探している方

関節ケアにも使っている方がいるんですね! てっきり花粉対策だけかと思っていました。

そうなんです。レビューを読んでいると思ったより用途が広い。ただ、「関節に使える」と断言するのは難しいので、後の口コミセクションで実際の声をそのまま紹介しますね。
「みんなの飲み方」— 服用パターン統計
VitaSortが独自に集計したiHerbレビューからの飲み方データをご覧ください。どんなタイミングで、どのくらいの量を飲んでいる方が多いのか、リアルな傾向が分かります。
VitaSort 独自 — みんなの飲み方
参考値iHerb の購入者レビュー 42 件から、この商品の「みんなの飲み方」をまとめました。
1日1〜2カプセルを朝に飲む方が多く、アレルギーシーズンは朝晩2回に増やす人も。食後に飲む人と空腹時に飲む人に分かれる。
- 「毎晩亜鉛と一緒に飲んでいる」
- 「朝、空腹時に飲んでいる」
- 「食後に飲んでいる」
1日の合計服用量(みんなの実際)
- 1錠71%
- 2錠21%
- 半量7%
飲むタイミング(記載があった人のうち)
- 朝35%
- 食後29%
- 寝る前18%
- 就寝1時間前6%
- 空腹時6%
- 起床時6%
- 粒が大きい
- カプセルが飲みやすいサイズ、日常的に取りやすい
- カプセルが飲みやすく、味がない。1瓶120サービング、数シーズン持つ
- カプセルサイズが容易に飲み込める
- カプセルサイズが小さく飲みやすい
レビューで話題に挙がった変化(言及した人の割合)
- その他88%
- 睡眠8%
- お通じ4%
- 気分・ストレス4%
- 肌4%
- 足の攣り・筋肉4%
報告された体調の変化・副作用
- なし17%
- ドライアイ2%
- 不眠(夜遅く飲んだ場合)2%
- 便の臭いが奇妙になった2%
- 副作用があった(用量が高すぎたため)2%
統計から見えてくる傾向(編集部まとめ)
- 朝に飲む方が多い: 「夜に飲んだら眠れなくなった」というコメントが複数あり、午前中の服用が主流
- 食事と一緒が多数: 空腹時より食後に飲む方が多い傾向
- 1日1〜2カプセルから始める方が多い: ラベル表示の量より少なめからスタートして様子を見るパターン
- 継続期間は数ヶ月単位: 「最初の1週間では変化を感じなかった」というコメントも複数あり、一定期間続けている方が多い

服用量や飲み方については、製品ラベルに記載された量を目安にするのが基本です。体質によって合う量は異なりますので、気になる症状がある方や薬を服用中の方は、医師や薬剤師にご相談ください。
良い口コミと気になる口コミ——両方正直に
良い口コミ(実際のiHerbレビューより)
レビュー全体の傾向として、★5が圧倒的多数を占めています。特に多いのは次のような声です。
「季節のコンディション維持に役立っている」
2020年から購入しています。ケルセチンは体の自然な免疫の働きをサポートしてくれると思っています。ブロメラインも組み合わさることで、バランスの取れたサポートになっていると感じます。NOW Foodsの製品は信頼しています。
「他の選択肢から切り替えた」
線維筋痛症のため、副作用がつらくて処方薬の代わりに試してみました。朝だけ飲むようにしています(遅い時間に飲むと眠れなくなることがありました)。すぐには変化を感じませんでしたが、体に蓄積されてから違いに気づきました。今は夫も慢性的な腰の不調でお世話になっています。
「膝の具合が気になっていた」
カプセルのサイズも飲みやすく、品質も良いです。膝の違和感が気にならなくなってきました。娘もアレルギーや呼吸器系のコンディション管理のために飲んでいて、調子を崩しにくくなったように感じます。また購入します。
気になる口コミ(実際のiHerbレビューより)
★1〜2の低評価レビューはごく少数(全体の約2〜3%)ですが、以下のような声が見られます。
「変化を感じなかった」
- 期待して飲み続けたが自分には合わなかった、という声
- 体への影響は個人差が大きく、全員に同じ体感があるわけではない
「胃に合わない場合がある」
- 空腹時に飲むと胃が不快に感じる方がいる
- 食事と一緒に飲むと落ち着いたという報告もあり
「眠れなくなった」
- 夜遅い時間に飲んで寝つきが悪くなった、という声が複数
- 「朝飲みに切り替えてから問題なくなった」という続報コメントも多い

「眠れなくなった」って、ケルセチンに覚醒作用があるんですか?

はっきりした機序は分かっていませんが、ケルセチンはアデノシン受容体(眠気に関わる仕組み)に影響する可能性があるという研究報告があります。全員に起きるわけではありませんが、夜に飲んで気になった場合は朝に切り替えてみるのが無難です。

このレビュー傾向はかなり一貫していて、「朝食後に飲む」が実質的なベストプラクティスになっているようです。みんなの飲み方データとも合致しています。

価格とコスパの評価

NOW Foods, Quercetin with Bromelain, 240 Veg Capsules
- 形態
- カプセル
- 参考価格2026/07/13時点
- ¥7,931
NOW Foodsのケルセチン+ブロメラインは、240カプセル入りという大容量が特徴です。1日2カプセル飲んだ場合、1ボトルで約120日分(約4ヶ月分)になります。
コスパの見方
1日あたりの費用で考えると、ケルセチン系サプリの中では標準〜やや割安な水準です。ケルセチンサプリ全体で見ると、吸収特化タイプ(フィトソーム型など)はもっと高価格になる傾向があります。一方、NOW Foodsのこの製品は「ブロメライン配合・大容量・定番ブランド」のバランスで選ばれていると見られます。
コスパ評価のポイント
| チェック項目 | 評価 |
|---|---|
| 1日あたりの費用 | ★★★★☆(比較的割安) |
| カプセル数・継続しやすさ | ★★★★★(240粒は大容量) |
| ブランド信頼性 | ★★★★★(GMP・50年の実績) |
| 吸収率の最適化 | ★★★☆☆(ブロメライン配合だが、吸収特化型より控えめ) |
| iHerbレビュー数 | ★★★★★(28,000件超は圧倒的) |
もっと詳しく知りたい方へ:為替・送料・関税について(クリックで展開)
iHerbでの購入は米ドル建てのため、円安局面では実質的なコストが上がります。商品ページに表示される日本円価格は参考値で、決済時の為替レートによって変動します。送料については、一定金額以上の購入で無料になる条件がiHerb側で設定されています(条件は変更されることがあるため、購入時に確認を)。関税については、個人使用の範囲内であれば一般的にかからないケースが多いですが、大量購入や繰り返し輸入の場合は別途確認が必要です。初めてiHerbを使う方は、少量・1種類から試してみることをおすすめします。
代替品・比較候補
ケルセチンサプリは選択肢が増えており、用途や予算によって選ぶべき製品が変わります。以下は代表的な比較軸です。
NOW Foods ケルセチン+ブロメラインと比較されやすい選択肢
| 比較軸 | NOW Foods(本商品) | 吸収特化型(フィトソーム等) | 亜鉛配合型 |
|---|---|---|---|
| 主な特徴 | ブロメライン配合・大容量 | 吸収率を高める特殊製法 | ケルセチン+亜鉛の組み合わせ |
| 価格帯 | 標準〜やや割安 | やや高価格 | ブランドによる |
| 向いている方 | コスパ重視・定番から入りたい方 | 吸収効率を特に気にする方 | 亜鉛もまとめて摂りたい方 |
| レビュー数 | 非常に多い(安心材料になる) | 少ない製品も多い | 様々 |
「まず試してみたい」ならNOW Foods、「吸収率にこだわりたい」なら別のアプローチもというのが編集部の見立てです。

比べてみると、NOW Foodsが「入門として選びやすい」ポジションにいるんですね。

そうです。iHerbで28,000件以上のレビューがあるということは、それだけ多くの人が「続けやすかった」ということでもあります。コスパと信頼性のバランスで選ぶなら、まず試す1本としては説得力があります。

購入時の注意点
iHerbでNOW Foodsのケルセチンを購入する際に、知っておくと後悔しない情報をまとめます。
チェックリスト
- 為替レートを確認する: 円安のときは実質値上がりしている。購入前にその日のレートを確認
- 送料無料条件を確認する: iHerbの送料無料条件は変動するため、まとめ買いとの費用を比較
- ラベルの服用量を確認する: 日本語表記がないため、英語ラベルのserving sizeを確認してから服用
- 飲み始めは朝食後から: レビューに「夜飲むと眠れなくなった」報告が複数あるため
- 薬との併用は要確認: 血液をサラサラにする薬(ワルファリン等)との相互作用の報告があるため、薬を服用中の方は医師・薬剤師に相談を
- 直射日光・高温多湿を避けて保管: 開封後は特に注意
こんな方は医師に相談してから
- 何らかの薬を処方されている方
- 妊娠中・授乳中の方
- 手術を控えている方(ブロメラインには血小板への影響を示唆する研究がある)
※ 本品は医薬品ではありません。病気の診断・治療・予防を目的としたものではありません。
症状が続く場合・お薬を服用中の方は、医師または薬剤師にご相談ください。
まとめ:このサプリ、どんな人に向いている?
NOW Foodsのケルセチン+ブロメラインは、「ケルセチンサプリを試してみたい」と思ったときの最初の一本として、最も手に取りやすい選択肢のひとつです。
向いている方
- iHerbで定評のあるブランドから選びたい
- コスパと継続しやすさを優先したい
- 花粉の季節やコンディション管理を意識している
- 関節の動きや体の重さが気になり始めた
少し検討が必要な方
- 吸収率を最大化したい(フィトソーム型などを比較)
- 夜に飲むスケジュールしか合わない(寝つきへの影響に注意)
- 薬を服用中(医師への相談が先決)
28,000件超のレビューという数字は、継続した人が多かったという事実の積み重ねです。「まずケルセチンとはどんなものか体感してみたい」という方には、信頼のある選択肢と言えます。

NOW Foods, Quercetin with Bromelain, 240 Veg Capsules
- 形態
- カプセル
- 参考価格2026/07/13時点
- ¥7,931
よくある質問(FAQ)
Q. NOW Foods ケルセチンはiHerbでいくらですか? A. 価格は為替レートや時期によって変動します。上の商品カードから最新価格をご確認ください。240カプセル入りで、1日2カプセル飲むと約4ヶ月分になります。
Q. ケルセチンはいつ飲むのがいいですか? A. iHerbのレビューでは朝食後に飲む方が多い傾向があります。「夜に飲んだら寝つきに影響した」という声が複数あるため、最初は朝に試してみるのがおすすめです。
Q. ブロメラインはなぜケルセチンと一緒に配合されているのですか? A. ケルセチン単体は腸からの吸収率が低いという性質があります。ブロメラインと組み合わせることで、体への取り込まれやすさに変化が出る可能性があると研究で示唆されています。ただし、個人差があります。
Q. NOW Foods ケルセチンと他のブランドの違いは? A. 大きな違いは「吸収の仕組み」と「処方の複雑さ」です。NOW Foodsはブロメライン配合のシンプルな処方・大容量・コスパ重視。吸収率特化のフィトソーム型などは価格が上がりますが、吸収効率を優先したい方向けです。
Q. 薬との飲み合わせは大丈夫ですか? A. 血液をサラサラにする薬(ワルファリン等)との相互作用を示唆する報告があります。何らかの薬を服用中の方は、必ず医師または薬剤師にご相談の上でご使用ください。
Q. 何日くらいで体の変化を感じますか? A. 個人差が大きく、「すぐ変化を感じた」という方から「数週間後に気づいた」という方まで様々です。レビューには「体に蓄積されてから違いが出た」という声も複数あり、一定期間継続して試す方が多いようです。