
Thorne クレアチン 編集部レビュー
トレーニングの仕上げに何を飲むか、迷ったことはありますか?
プロテインは決まった。でも次のステップとして「クレアチン」が気になってきた——そういう方が、iHerbで最初に行き着くことが多いのが Thorne(ソーン)のクレアチン です。
iHerbでの評価は★4.8、レビュー件数は5,700件を超えています。これだけ支持が集まる理由は何なのか。本当にコスパは良いのか。飲み方はどうすればいいのか。
この記事では、編集部がデータと実際の口コミを元に、Thorne クレアチンを正直に評価します。
Thorne クレアチン、どんな商品?

Thorne のクレアチンは、クレアチンモノハイドレート(Creatine Monohydrate)の単体パウダーです。余計な成分は一切入っていません。フレーバーなし、甘味料なし、添加物なし。
容量は450g(約16オンス)。1回分の目安は5g程度なので、計算すると約90回分になります。
シンプルさが最大の特徴で、プロテインシェイクに混ぜても、水に溶かしてそのまま飲んでも、味や風味への影響がほぼありません。

クレアチンって種類が多いですよね。モノハイドレートって一番スタンダードなやつですか?

そうです。クレアチンモノハイドレートは最も研究の積み重ねが多い形態で、多くの研究で筋肉へのクレアチン補給に役立てられてきたことが報告されています。他の形態(バッファード型やエチルエステル型)と比べてもコスパが良く、スタンダードとして選ばれやすいです。

Thorneがあえてモノハイドレートだけにしているのも、「余計なものを入れない」という同ブランドのポリシーと一致していますね。
ブランド「Thorne」について
Thorne(ソーン)は、1984年創業のアメリカのサプリメントブランドです。もともと医療機関向けに製品を提供していた背景があり、製造品質へのこだわりで知られています。
特徴的なのは、自社製造施設(NSF認定)を持ち、第三者機関による検査を製品ごとに実施している点です。スポーツ向け製品については NSF Certified for Sport® の認証を取得しているものも多く、ドーピング検査が必要なアスリートにも使われています。
もっと詳しく知りたい方へ:NSF Certified for Sport® とは(クリックで展開)
NSF Certified for Sport® は、アメリカのNSF Internationalが運営するスポーツサプリメント向けの認証制度です。製品に禁止物質が含まれていないかを独立した第三者機関が検査・認証します。MLB(アメリカ大リーグ)やNFL(アメリカンフットボールリーグ)など多くのプロスポーツ団体が採用または推奨している制度で、競技者がドーピング違反のリスクを下げるための指標のひとつとして参照されています。なお、今回のThorne Creatine(450g)がこの認証を取得しているかは購入時に公式ページでご確認ください。
サプリメント業界では価格帯が高めのブランドとして位置付けられますが、「品質にお金を払う」という考え方のユーザーに長く支持されています。

成分と製造の特徴
成分はクレアチンモノハイドレートのみ
Thorne クレアチンの成分表はとてもシンプルです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 主成分 | クレアチンモノハイドレート |
| 1回量の目安 | 約5g(付属のスプーン1杯) |
| フレーバー | なし |
| 甘味料・香料 | なし |
| 添加物 | なし |
このシンプルさは、混ぜるドリンクを選ばないというメリットにつながります。プロテイン、スポーツドリンク、ただの水——何に入れても風味を邪魔しません。
溶けやすさについて
クレアチンモノハイドレートは一般的に「やや溶けにくい」成分として知られています。Thorne のクレアチンも例外ではなく、水温が低いと少し粒が残ることがあります。
口コミを見ると「常温〜ぬるめの水に入れてよく混ぜるとスムーズ」という声が多く見られます。冷水で使いたい場合はシェイカーをしっかり振るか、先にお湯で少量溶かしてから氷水で薄める方法もあります。

溶けにくいのって、品質が悪いとかじゃなくて、クレアチン自体の性質なんですか?

そうです。クレアチンモノハイドレートという成分自体が水への溶解度がそこまで高くなくて、特に冷水だと粒が残りやすいんです。これは品質とは別の話で、むしろ「粒が残る=加工されていない純粋なモノハイドレート」という見方もできます。
微粉砕(マイクロナイズド)かどうか
クレアチンには「マイクロナイズド(micronized)」と呼ばれる、粒子をさらに細かく砕いたタイプがあります。こちらのほうが溶けやすいのですが、Thorne のクレアチンは通常のモノハイドレート(マイクロナイズドなし)です。
溶けやすさを最優先にしたい場合は、マイクロナイズドタイプを選ぶという選択肢もあります(後の比較セクションで触れます)。
こんな方に選ばれています
Thorne クレアチンのレビューを読み込むと、次のような方が多く購入していることが分かります。
✓ 週3〜5回トレーニングする方 ジムや自宅トレーニングを習慣にしていて、トレーニングの質を底上げしたい方。「プロテインの次のステップ」として選ぶケースが多いです。
✓ 添加物ゼロにこだわる方 甘味料・香料・着色料が入っていないシンプルな成分を求めている方。他のサプリと重ね飲みする場合に「余計な成分を増やしたくない」という考え方です。
✓ ブランドの信頼性を重視する方 価格よりも第三者検査の有無や製造品質を優先する方。医療従事者やアスリートがThorneを選ぶ傾向があることも、そうした信頼感につながっています。
✓ クレアチン初心者の方 フレーバーなし・混ぜやすい・シンプルという特徴が、「まず試してみたい」という方にも入りやすい製品です。

「みんなの飲み方」— 服用パターン統計
iHerbのレビューから集めた実際の飲み方データを見てみましょう。
VitaSort 独自 — みんなの飲み方
参考値iHerb の購入者レビュー 53 件から、この商品の「みんなの飲み方」をまとめました。
1日5g(付属スプーン1杯)を水や飲み物に溶かして飲む人が多く、朝・運動30分前・運動後など各自でタイミングを選んでいます。10g摂る人や3gから始める人もいます。
- 「朝のコーヒーに混ぜている」
- 「運動30分前に毎朝使用」
- 「運動後に8オンスの水1スクープ」
1日の合計服用量(みんなの実際)
- 半量57%
- 1錠29%
- 3錠以上14%
飲むタイミング(記載があった人のうち)
- 朝35%
- 空腹時22%
- 起床時22%
- 食後14%
- 就寝1時間前7%
- ガスとお腹の不調を避けるため
- スムージーに良く混ざり、味が分からない
- スムージーまたは水に混ぜやすい、ドライスクープで水と一緒に飲める
- スムージーやグリーンドリンクに混ぜやすい
- 他製品より消化性が良い
レビューで話題に挙がった変化(言及した人の割合)
- 疲労39%
- その他36%
- 足の攣り・筋肉21%
- 気分・ストレス18%
- 睡眠7%
- 肌4%
報告された体調の変化・副作用
- なし53%
- ガス2%
- 下痢2%
- 低血糖症状2%
- 夜間覚醒2%
もっと詳しく知りたい方へ:クレアチンの「ローディング」と「メンテナンス」って何?(クリックで展開)
クレアチンの使い方として「ローディング期」と「メンテナンス期」という考え方があります。ローディングとは、筋肉内のクレアチン濃度を短期間で高めるため、最初の5〜7日間だけ1日20g程度(5gを4回など)を多めに摂る方法です。その後は1日3〜5gのメンテナンス量に下げます。
一方、最初からメンテナンス量(1日3〜5g)だけを続ける「スロースタート」でも、約3〜4週間で同じ水準に達するという研究報告があります。胃腸への負担を考えると、ローディングを省いたほうが続けやすいという考え方もあります。どちらが自分に合うかは目的やペースによって異なりますので、不安な場合は医師や薬剤師にご相談ください。
レビューを見ると、多くの方がトレーニング後にプロテインと一緒に混ぜて飲むパターンを取っています。また、毎日欠かさず飲む(休日も含め)という声も目立ちます。クレアチンは「その都度効く」というよりも「体内に蓄積させることで長期的に役立てる」成分のため、継続性が重視されます。

レビューの中に「トレーニングがない日も飲み続けている」という声が多かったのが印象的でした。継続して摂取することを意識しているユーザーが多いんですね。

研究では、筋肉内のクレアチン貯蔵量を維持するには継続的な補給が有効と報告されています。休日に飲まなかったからといってすぐゼロになるわけではありませんが、毎日のルーティンにしたほうが飲み忘れも減りますよね。
実際の口コミ — 良い点と気になる点
👍 高評価レビューから見えること
iHerbのレビュー(★4.8・5,700件超)を分析すると、高評価に共通するキーワードがあります。
「溶けやすい(他製品比)」 クレアチンとしては「比較的溶けやすい」という評価が多く見られます。他ブランドからの乗り換えで「粒が気になりにくくなった」という声もあります。
「味・臭いがしない」 無臭・無味であることへの好評が目立ちます。「プロテインに混ぜても全く気にならない」という声は特に多いです。
「品質への安心感」 「Thorneだから信頼できる」「添加物なしが良い」というブランド信頼に関するコメントが多数あります。リピーター率も高く見られます。
「筋力・スタミナへの手応えを感じた」 「トレーニングの後半でもまだ力が出る感覚がある」「セット数が増えた」という体験談が複数あります。ただし、これは個人の感想であり、感じ方には個人差があります。
👀 気になる点のレビュー
正直なレビューも拾っておきます。
「価格が高い」 国内で買えるクレアチンや他の海外ブランドと比べると、1gあたりのコストは高めです。品質重視のブランドなので納得している人が多い一方、「もう少し安ければ」という声もあります。
「冷水だと溶け残りがある」 前述の通り、冷水では若干の粒が残ることがあるという声があります。シェイカーをよく振る・ぬるま湯を使うなど対処している方が多いです。
「スプーンが入っているが量が分かりにくい」 「スプーン1杯が何gか記載が分かりづらかった」という声もあります。正確に量りたい場合はキッチンスケールを使うと確実です(5gを目安に)。

価格とコスパの評価
Thorne クレアチン(450g)の価格は、iHerbで約7,227円です(為替・セールにより変動)。
1回5gで計算すると約90回分、1回あたり約80円になります。
他のクレアチンとのコスト比較
| 比較軸 | Thorne | 一般的な海外ブランド | 国内ブランド |
|---|---|---|---|
| 1回(5g)あたりの目安コスト | 約80円 | 約20〜50円 | 約50〜100円 |
| 第三者検査 | あり(製品による) | 製品による | 製品による |
| 添加物 | なし | 製品による | 製品による |
| 溶けやすさ | 普通〜やや良い | 製品による | 製品による |
純粋なコストだけで比較すると、Thorneは安くありません。ただし、「第三者検査済み」「添加物なし」「ブランド信頼性」という付加価値を込みで考えると、許容できる水準という評価が多いです。
特に競技スポーツに取り組んでいる方や、成分の透明性を重視する方にとっては、この価格帯でも選び続ける理由になります。

コスパ重視ならもっと安いのを選べばいいし、品質重視ならThorne、ってことですか?

おおむねそういう整理になりますね。「クレアチンを試してみたい」という入門期なら、まず安いブランドで合うかどうか確かめて、継続すると決めたらThorneに切り替える、という使い方をしている方もいます。
代替品・比較候補
Thorne 以外でもクレアチンを探している方向けに、よく比較されるブランドを挙げます。
Optimum Nutrition(ON)Micronized Creatine
アメリカの大手スポーツ栄養ブランド。マイクロナイズド(超微粉砕)タイプで溶けやすさが特徴。価格はThorneより安め。知名度・口コミ数ともに多く、初心者にも選ばれやすい選択肢です。
Bulk Supplements Creatine Monohydrate
コストを最優先にしたい方向け。添加物ゼロのシンプル成分はThorneと共通していますが、価格は大幅に安くなります。大容量(500g〜)のラインナップもあります。ただし第三者認証はThorneほど明示されていない場合があります。
Now Sports Creatine Monohydrate
コスパと品質のバランスで選ばれることが多い中間ポジション。Now Foodsはサプリメント業界での実績が長く、信頼性の面でも評価されています。
もっと詳しく知りたい方へ:クレアチンの「形態」の種類について(クリックで展開)
クレアチンにはいくつかの化学形態があります。代表的なものを挙げます。
- クレアチンモノハイドレート(Creatine Monohydrate): 最も研究報告が多いスタンダードな形態。コストが安く、長年使われてきた実績があります。水への溶けやすさは普通〜やや低め。
- マイクロナイズドクレアチン(Micronized Creatine Monohydrate): モノハイドレートをさらに細かく砕いたもの。化学的には同じですが、粒子が小さいぶん水に溶けやすくなります。
- クレアチンHCl(Hydrochloride): 塩酸塩の形態。少量で吸収されやすいとされますが、研究の蓄積はモノハイドレートより少ないです。
- バッファードクレアチン(Kre-Alkalyn等): アルカリ性に調整されたタイプ。胃酸による分解を抑えるとされますが、モノハイドレートとの差に関しては研究結果が一致していません。
多くの専門家は、まずクレアチンモノハイドレートから始めることを勧めています。
Thorneを選ぶべき場面: 成分の透明性・第三者検査・添加物ゼロを重視するとき。競技スポーツやドーピング検査が関係するとき。
他ブランドを検討する場面: とにかくコストを下げたいとき。溶けやすさを最優先にしたいとき。
購入時の注意点(iHerb利用の基本)
価格は為替の影響を受ける
iHerbの商品は米ドル建てで、表示価格は為替レートによって変動します。円安が進むと円換算の金額が上がります。セール時(特にBlack Fridayや公式セール)は20〜30%オフになることもあるので、まとめ買いをするタイミングとしても良いです。
送料と合計金額
iHerbは一定金額以上の購入で送料が無料になります(金額・条件は時期によって変わります)。Thorne クレアチン1本の購入だけでは送料が発生するケースもあるため、他に必要なサプリがあればまとめて注文するのがお得です。
関税について
個人輸入のサプリメントは、一定金額(課税価格1万6,666円超が目安)を超えると関税・消費税がかかる場合があります。1〜2本の購入では多くの場合かかりませんが、大量購入時は注意が必要です。
賞味期限と保管
パウダータイプのクレアチンは湿気に弱いため、開封後は蓋をしっかり閉めて、湿気の少ない場所で保管してください。冷蔵庫に入れると結露で固まることがあるため、常温・乾燥した場所が適しています。

まとめ — Thorne クレアチンはこんな方に向いています
Thorne クレアチンは、「とにかく安く摂れればいい」という商品ではありません。成分の純粋さ・製造品質への信頼・添加物ゼロという価値観を大切にする方に向いています。
iHerbで★4.8・5,700件超というレビュー数は、単なる人気ではなく、リピーターが多い証拠でもあります。一度試して合わなければ継続されません。
価格が高いのは正直なデメリットです。ただ、1日5gを毎日続けるものだからこそ、「何が入っているか分からないものは飲み続けたくない」という判断は合理的です。
まずクレアチンを試してみたい方は安いブランドから入るのも良い選択ですが、「品質にも安心感を持ちながら続けたい」という方には、Thorne クレアチンは信頼できる選択肢のひとつです。

※ 本品は食品(サプリメント)であり、医薬品ではありません。病気の予防・治療を目的としたものではありません。持病のある方やお薬を服用中の方は、ご使用前に医師または薬剤師にご相談ください。
よくある質問(FAQ)
Q. Thorne クレアチンはiHerbで購入できますか? A. はい、iHerbで購入できます。450g入りが取り扱われています。価格は為替によって変動しますので、購入時にご確認ください。
Q. クレアチンは毎日飲む必要がありますか? A. 多くのユーザーが休日も含めて毎日継続して摂取しています。クレアチンは体内に蓄積させることで長期的に役立てる成分のため、継続的に摂ることが一般的です。ただし最適な量や頻度は個人によって異なりますので、不安な場合は医師や薬剤師にご相談ください。
Q. Thorneのクレアチンは水に溶けやすいですか? A. クレアチンモノハイドレートとしては「比較的溶けやすい」という口コミが多いですが、冷水だと粒が残ることもあります。常温〜ぬるめの水でよく混ぜると溶けやすくなります。
Q. クレアチンを飲み始めてどれくらいで体感が出ますか? A. 個人差が大きいです。ローディングなしで毎日5gを飲み続けた場合、筋肉内のクレアチン量が安定するまで3〜4週間程度かかるとされています。体感には個人差があります。
Q. Thorne クレアチンはビーガン対応ですか? A. 成分表上はクレアチンモノハイドレートのみで動物由来成分の記載はありませんが、公式のビーガン認証は取得していません。気になる方はThorne公式サイトや購入先でご確認ください。