
授乳期の栄養ケアを整える
赤ちゃんが生まれてから、自分のことは後回しになっていませんか?
ご飯を食べようとしたら泣き声。やっと座れたと思ったら授乳。気づいたら夕方なのにまだ朝ごはんも食べていない——。そんな日が続いている方は、実は少なくありません。
授乳期は、母乳をつくるために体が普段の1.3〜1.5倍ものエネルギーと栄養を必要とします。なのに食事は減りがちで、出産時に失った鉄もまだ戻りきっていない。疲れやすさや頭のぼんやり感を感じている方は、栄養のバランスが崩れているサインかもしれません。
この記事では、授乳期の栄養ケアが気になる方へ向けて、不足しやすい成分の種類と役割、セルフチェック、サプリの選び方まで、できるだけ分かりやすくまとめました。
こんな状態に心当たりはありませんか?
「産後だから仕方ない」と思っていても、実は栄養面でできることが残っている場合があります。まず、次の状態を振り返ってみてください。

産後って、みんな疲れるものじゃないですか?栄養不足かどうか、どうやって気づくんでしょう

そうなんです、育児の忙しさと栄養不足のサインが混ざって見えにくいんですよね。だから、具体的なチェックリストで確かめることが大切なんです
気になる項目に✓を入れてみてください
- 授乳後や家事のあと、ぐったりして動けなくなる
- 息切れ、立ちくらみ、頭がぼんやりしやすい
- 食事の準備が億劫で、同じものばかり食べている
- 魚・肉・豆類・葉物野菜をあまり食べていない日が多い
- 水分を意識して摂れていない
- 爪が割れやすい、髪が抜けやすいと感じる
- 気分が落ち込む日が続いている
3つ以上当てはまる方は、食事とあわせて栄養面を見直すタイミングかもしれません。
特に、立ちくらみや息切れが気になる場合は、鉄分の不足が関わっている可能性があります。気になる症状が続く場合は、産婦人科や助産師に相談するのが一番の近道です。

なぜ授乳期は栄養が不足しやすいの?
「ちゃんと食べているつもりなのに」という方でも、授乳期は気づかないうちに栄養が足りなくなりやすい仕組みがあります。
母乳をつくるだけで、大量の栄養が使われる
1日に分泌される母乳の量は、平均700〜900mlといわれています。この母乳をつくるために、体はさまざまな栄養素を毎日消費しています。鉄・カルシウム・ヨウ素・ビタミンB群、そして脂質(特にDHAなどの脂肪酸)まで——母乳の「材料」は食事から補われるため、食べる量が少ない日はそのまま体の貯蔵分から引き出されていきます。
出産時の出血で、鉄が減っている
出産時には一定量の出血が伴います。出産後にヘモグロビン値が下がる方は珍しくなく、その状態が回復しきらないまま授乳が始まることも少なくありません。立ちくらみや息切れなどが産後に感じやすいのは、こういった背景が関係しています。
自分の食事が後回しになりやすい
赤ちゃんのリズムに合わせた生活は、どうしても自分の食事の時間が不規則になります。作る余裕がなくてインスタント食品が続く、食べる前に泣き声がしてまた後回し……こうした積み重ねが、じわじわと栄養不足につながっていきます。
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授乳期に必要なエネルギー量は、厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2020年版)」では、通常の推奨量に加えて1日350kcal程度を上乗せすることが推奨されています。また、鉄については授乳中の追加量は設定されていないものの、妊娠中の需要増や出産時の出血によって貯蔵鉄が減っているケースが多く、特に注意が必要です。葉酸についても授乳期の推奨量は340μg(食事性葉酸換算)+プラス100μgの付加量が設定されています。これらは「授乳期は普通の食事だけでは追いつきにくい」ことを示していると言えるでしょう。

母乳って、栄養的にはかなり完成された食品なんです。赤ちゃんにとって理想的な組成になるよう、お母さんの体が優先的に栄養を母乳に回します。だからこそ、お母さん自身の栄養状態が後回しになりやすいんですね

赤ちゃんが先に栄養をもらってるんですね……。じゃあ、お母さんは余った分しか使えないってこと?

ざっくり言うと、そういうことです。だから「母乳が出ているから大丈夫」ではなく、「出ているからこそ、補う意識が大切」と考えてほしいんです
生活習慣からできる工夫
「サプリの前にまずできることを」という方のために、日常の中でできるポイントをまとめます。
こまめな水分補給を習慣にする
母乳の約88%は水分です。意識しないと、授乳中に脱水気味になっていることがあります。授乳のたびにコップ1杯の水や麦茶を飲む、というルーティンを作ると取り入れやすいです。
主食・主菜・副菜をそろえる「おおざっぱ栄養管理」
毎食を完璧に作る必要はありません。コンビニのおにぎり(主食)+豆腐か卵料理(主菜)+野菜のおかず1品(副菜)でも、3つがそろうと栄養のバランスが格段によくなります。
鉄・葉酸を多く含む食材を意識する
| 食材 | 含まれる主な栄養 | 手軽な取り入れ方 |
|---|---|---|
| 赤身の牛肉・豚肉 | 鉄分(吸収されやすい種類) | 焼き肉、ひき肉カレー |
| あさり・しじみ | 鉄分・ビタミンB12 | みそ汁に入れるだけ |
| 鮭・サバ・イワシ | DHA・EPA・ビタミンD | 缶詰を使えば調理不要 |
| ほうれん草・小松菜 | 葉酸・鉄分 | 冷凍を活用 |
| 大豆・納豆 | 鉄分・葉酸・たんぱく質 | 毎日1パックを習慣に |

私も育児中、一番助かったのは缶詰とレトルト食品を「サボりじゃなくて選択肢」として使うことでした。サバ缶はDHAが摂れて、みそ汁に入れるだけで一品になります
主治医・助産師への相談を最初の一歩に
食事とサプリの組み合わせを自分で全部判断しようとすると、迷いやすくなります。今の食事内容や体調を助産師や産婦人科医に伝えて「これで足りているか」を確認するのが、最も安全で確実な方法です。

授乳期の栄養ケアが気になる方に選ばれる成分
ここからは、授乳期に特に不足しやすいとされる成分について、役割と選び方のポイントをまとめます。あくまでも食事の補助としての位置づけで、使用前に医師や助産師に確認することをおすすめします。
鉄分
出産後に鉄が減りやすい理由は、前のセクションでもお伝えしました。鉄は酸素を全身に運ぶ血液の材料になるため、足りないと体が思うように動かない、疲れやすいといった状態につながりやすいとされています。
サプリを選ぶときのポイント
鉄のサプリには、大きく「ヘム鉄」と「非ヘム鉄」の2種類があります。
- ヘム鉄(heme iron):赤身肉・魚などに含まれる動物性の鉄。吸収されやすい形で、胃への負担が比較的少ない
- 非ヘム鉄(non-heme iron):植物性食品に含まれる鉄で、食事やサプリでよく使われる形。ビタミンCと一緒に摂ると吸収を助けると言われている
胃腸が敏感な方(特に産後は胃腸の回復途中のこともあります)は、ヘム鉄タイプや、ビスグリシン酸鉄(グリシン酸型 bisglycinate)などの胃にやさしいとされる形態を選ぶ方もいます。※各タイプの詳しい違いについては、後ほど比較表でまとめます。
| 形態 | 特徴 |
|---|---|
| ヘム鉄 | 吸収されやすい、胃への負担が少なめ |
| 非ヘム鉄(フマル酸鉄など) | 広く使われている、吸収はやや低め |
| ビスグリシン酸鉄(グリシン酸型) | 胃にやさしく穏やかとされる形態 |
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鉄の吸収は「ビタミンCと一緒に摂ると上がる」ということが広く知られています。一方で、カルシウムや亜鉛と同時に大量に摂ると吸収を下げ合うとされているため、マルチミネラルを摂っている方は成分表示で量を確認しておくとよいでしょう。また、鉄の過剰摂取は体内に蓄積しやすいため、「多く摂れば摂るほどよい」というものではありません。血液検査でヘモグロビン値や貯蔵鉄(フェリチン値)を確認した上で、必要量を調整するのが安心です。

鉄って摂りすぎもよくないんですね。どのくらいが目安なんでしょう?

厚生労働省の基準では、授乳期の鉄の推奨量は1日9mgとされています。上限量は40mgですが、サプリ由来の鉄は食事由来より吸収効率が高いこともあるので、用量の守り過ぎより「多すぎないこと」を意識してほしいですね。貧血が気になるなら、まず血液検査でフェリチン値を確認することを医師にご相談ください
葉酸
葉酸は妊娠前・妊娠中に特に注目されますが、授乳期にも引き続き大切な成分です。体の細胞が新しく作られるのを助ける役割があり、母乳を通して赤ちゃんにも届きます。
授乳期の葉酸について押さえておくこと
- 食事から摂る葉酸(食事性葉酸)と、サプリや強化食品に含まれる葉酸(プテロイルモノグルタミン酸)では、体への取り込まれやすさが違います
- 日本の「日本人の食事摂取基準」では、授乳期の葉酸推奨量に、授乳による付加量100μgが加算されています
- 葉酸を多く含む食材:枝豆、ほうれん草、アスパラガス、ブロッコリー、納豆など
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葉酸には「天然型(ポリグルタミン酸型)」と「合成型(モノグルタミン酸型=プテロイルモノグルタミン酸)」があります。合成型は天然型に比べて体内への取り込まれやすさが高いとされており、授乳期のサプリに使用されることが多い形です。ただし合成型の過剰摂取は、ビタミンB12不足を見えにくくするという報告もあるため、上限量(1,000μg/日)を超えないよう気をつけましょう。ビタミンB12と葉酸はセットで働くことが多いため、B12も一緒に摂れる産後ケアサプリを選ぶ方もいます。

葉酸は「妊娠中が終わったらもう飲まなくていい」と思われやすいんですが、授乳中もしっかり推奨量があります。産後のマルチビタミンを選ぶ際に、葉酸の量を確認してみてください
オメガ3(DHA・EPA)
DHA(ドコサヘキサエン酸)は脳の構成成分の一つです。授乳期の赤ちゃんは脳が急速に発達する時期にあり、母乳中のDHA含有量はお母さんの食事に大きく影響するとされています。また、DHAやEPA(エイコサペンタエン酸)は、産後の気分面の安定に関わる可能性があるという研究報告もあります。
選び方のポイント
- 原材料の多い青魚(サバ・イワシ・マグロなど)は食事で摂るのがベストですが、授乳中に毎日魚を食べるのは難しい方も多いです
- 魚油系サプリ(フィッシュオイル)は1カプセルあたりのDHA・EPA量を確認して選びましょう
- 魚アレルギーや魚介が苦手な方には、藻由来のDHAサプリという選択肢もあります
- 品質面では「IFOS(国際フィッシュオイル基準)認証」や「第三者検査済み」のものを選ぶと安心です

いくつかの研究では、授乳中にDHAを補ったお母さんの母乳にDHAが多く含まれやすいという報告があります。ただし、これが赤ちゃんの発達に直接どう影響するかは、まだ研究が続いている段階です。「食事で摂れない時の補助」として使うイメージが現実的ですね

大型魚(マグロとか)は水銀が気になるって聞いたことがあるんですが、サプリは大丈夫ですか?

良い質問です。魚油サプリは製造過程で精製されているため、一般的に水銀や重金属は除去されています。ただし「精製済み・第三者検査済み」の表示があるものを選ぶと、より安心できます
成分の組み合わせ例
授乳期の栄養ケアに関心がある方がよく気にする「組み合わせの考え方」をまとめます。
| 組み合わせ | 気をつけるポイント |
|---|---|
| 鉄分 + ビタミンC | ビタミンCが鉄の吸収を助けると言われている。柑橘類と一緒に摂るか、ビタミンCを含む産後サプリを選ぶと便利 |
| 鉄分 + カルシウム | 同じタイミングで大量に摂ると、お互いの吸収を下げ合う可能性がある。時間をずらして摂る方法もある |
| 葉酸 + ビタミンB12 | セットで働くことが多いため、どちらかだけ補うよりも一緒に含まれた産後マルチビタミンが選ばれやすい |
| DHA/EPA + 脂溶性ビタミン(D・E) | 脂溶性のため、食事中(特に脂質を含む食事)のタイミングに摂ると吸収されやすい |
「産後マルチビタミン」を一種類で済ませる選択肢もあります
複数のサプリを管理するのが大変な場合は、鉄・葉酸・DHA・ビタミンD・ヨウ素などをまとめた「産後・授乳期向けマルチビタミン」を1本選ぶのも現実的な方法です。ただし、含まれている成分の量が自分の食事状況に合っているかを確認してから選んでください。

iHerbで選ばれているオメガ3サプリと、みんなの飲み方
授乳期の栄養ケアの中でも、食事からとりにくいとされるDHA・EPAについては、サプリを活用する方も少なくありません。気になる方向けに、実際にiHerbで多く選ばれているフィッシュオイルサプリと、利用者のリアルな飲み方データをご紹介します。
商品はあくまで選択肢の一例です。使用前に主治医・助産師への確認をおすすめします。

NOW Foods, Omega-3 Fish Oil, 1,000 mg, 180 EPA - 120 DHA, 100 Softgels
- 形態
- ソフトジェル
- 参考価格2026/06/09時点
- ¥1,382
VitaSort 独自 — みんなの飲み方
参考値iHerb の購入者レビュー 45 件から、この商品の「みんなの飲み方」をまとめました。
1日1〜2粒を食事と一緒に飲む方が多いです。カプセルは大きめですが、水で飲むと飲みやすいという声があります。
- 「1日2粒飲んでいます」
- 「毎日スプーン1杯を何年も続けています」
- 「食事と一緒に1粒を毎日飲んでいます」
1日の合計服用量(みんなの実際)
- 1錠57%
- 2錠29%
- 3錠以上14%
飲むタイミング(記載があった人のうち)
- 食後73%
- 昼9%
- 朝9%
- 空腹時9%
- 飲みやすい
- 医師の推奨
- 粒が大きい
- 粒が大きいが飲みやすい
- サイズが大きすぎず、ソフトジェル形状で飲みやすい
レビューで話題に挙がった変化(言及した人の割合)
- 肌54%
- 足の攣り・筋肉31%
- 疲労27%
- その他23%
- 気分・ストレス19%
- お通じ4%
報告された体調の変化・副作用
- なし69%
- 吐き気2%
- 時々魚の後味がある2%
- 魚臭いげっぷ2%

California Gold Nutrition, Omega-3 Premium Fish Oil, 100 Fish Gelatin Softgels (1,100 mg per Softgel)
- 形態
- ソフトジェル
- 参考価格2026/06/09時点
- ¥1,975
VitaSort 独自 — みんなの飲み方
参考値iHerb の購入者レビュー 37 件から、この商品の「みんなの飲み方」をまとめました。
1日1〜3粒を朝食や夕食と一緒に飲むパターンが多い。1日2粒が推奨量だが、半量や3粒など各自で調整する声も。
- 「朝1粒、昼1粒飲んでいる」
- 「朝食と夕食に合わせて量を調整」
- 「1日1粒のみ使用している」
1日の合計服用量(みんなの実際)
- 1錠60%
- 3錠以上20%
- 2錠13%
- 半量7%
飲むタイミング(記載があった人のうち)
- 食後50%
- 朝25%
- 昼12%
- 空腹時12%
- 飲みやすい、魚の後味がない
- ボトルが大きく携帯が不便、複数錠の服用が煩わしい
- 最大1日用量に達するため複数カプセル必要
- 効力が低いため(1/3の効力なので3錠必要)
- 医師の推奨に従う
レビューで話題に挙がった変化(言及した人の割合)
- 肌50%
- 疲労28%
- 足の攣り・筋肉28%
- 気分・ストレス22%
- その他17%
報告された体調の変化・副作用
- なし76%
- 最小限のげっぷと味覚残留3%
- 魚のゲップ(稀)3%
- 魚の臭い・後味あり3%

どっちを選んだらいいか、迷っちゃいますね……

DHA・EPAの1カプセルあたりの量と、1日に飲む数を確認してみてください。1日のDHA目安は200〜300mgほどを参考にする方が多いようです。コスパ重視なら内容量の多いタイプ、まず試したい方は少量入りから始めるのが選びやすいと思います
こんな時は専門家に相談を
以下のような状態が続く場合は、セルフケアだけで対処しようとせず、医療の専門家(産婦人科医・助産師・かかりつけ医)に相談することをおすすめします。
- 立ちくらみや息切れが頻繁にある(貧血の可能性を確認してもらうと安心です)
- 気分が沈んでいる状態が2週間以上続いている(産後うつのサインである場合があります)
- 体重が急激に落ちている
- 授乳量が急に減った、母乳が出にくい
- 現在お薬を服用中(サプリとの組み合わせに注意が必要です)

特に「気分が沈む」「泣きたくなる」「何もやる気が出ない」といった心の面の症状が続く場合は、栄養だけでなく、産後の体の変化が関係していることもあります。一人で抱え込まず、助産師さんや医師に話してみてください

産後ケアの窓口は以前より増えています。市区町村の保健師さんや産後ケアセンターに相談するのもひとつの選択肢ですよ

まとめ:授乳期の栄養ケア、無理なく続けるために
- 授乳期は体が普段より多くの栄養を必要としています
- 特に鉄分・葉酸・DHA/EPAは食事だけでは不足しやすい成分として挙げられます
- 食事の基本(主食・主菜・副菜をそろえる、水分補給)を整えながら、サプリは補助として活用しましょう
- 使用前に主治医・助産師への確認が一番の安心
- 気になる症状が続く場合は、専門家への相談を迷わず
完璧を目指さなくていいです。「今日は鉄を含む食材を1つ意識して食べた」「サプリを1粒だけ試してみた」、そんな小さな積み重ねが、体を少しずつ支えていきます。
よくある質問(FAQ)
Q. 授乳中にサプリメントを飲んでも大丈夫ですか?
A. 多くの成分は授乳中も一般的に使われていますが、成分の種類・量によっては母乳を通じて赤ちゃんに届くものもあります。使用前に産婦人科医または助産師に「今の食事内容とこのサプリを一緒に使ってよいか」を確認してから始めることをおすすめします。
Q. 授乳期に特に不足しやすい栄養素は何ですか?
A. 食事だけでは不足しやすいとされるのは、鉄分・葉酸・DHA/EPA・ビタミンD・ヨウ素などです。特に出産時の出血で鉄が減っているケースが多く、立ちくらみや疲れやすさが続く方は鉄の状態を血液検査で確認してもらうと安心です。
Q. 授乳期の鉄分サプリ、胃への負担が心配です
A. 胃腸が敏感な方は、ビスグリシン酸鉄(グリシン酸型)やヘム鉄など、胃にやさしいとされる形態の鉄を選ぶ方が多いです。また、食事中に飲む(食後に摂る)と胃への負担が軽減される場合があります。症状が続く場合は医師に相談してください。
Q. DHAサプリは魚アレルギーでも使えますか?
A. 魚由来のフィッシュオイルは、魚アレルギーの方には向かない場合があります。その場合は、藻(アルゲ)由来のDHAサプリが代替の選択肢になります。ただしアレルギーがある方は、使用前に必ずかかりつけ医に相談してください。
Q. 葉酸は授乳が終わったら飲むのをやめていいですか?
A. 授乳が終わったあとは、授乳期の付加量(プラス100μg)は必要なくなりますが、通常の推奨量(240μg)は引き続き意識したい成分です。特に次の妊娠を考えている方は、継続する方も多いです。食事内容と相談しながら判断してください。
※ 症状が続く場合・お薬を服用中の方は、医師または薬剤師にご相談ください。
本品は医薬品ではありません。病気の診断・治療を目的としたものではありません。