
肩こり・首のこわばり、その原因と対策
「夕方になると肩が重くなる」「朝起きたら首が回らない」「マッサージに行っても、翌日にはもとに戻っている」。
肩こり・首のこわばりは、日本人が最も多く悩む身体の不調のひとつです。でも「仕事だから仕方ない」「年齢のせい」とやり過ごしている人も多いのではないでしょうか。
この記事では、なぜ肩や首がこわばるのか、毎日の生活で試せる工夫、そして「マグネシウムって聞いたことあるけど実際どうなの?」という疑問まで、できるだけ分かりやすくまとめました。
こんな状態、心当たりはありませんか?
「肩こり」と一口に言っても、人によって感じ方はいろいろです。
- 首の付け根から肩にかけて、ずっと重だるい
- デスクで作業していると、気づいたら肩が耳に近づくほど上がっている
- 長時間スマホを見た後、首がガチガチになっている
- 寝るときはそうでもないのに、朝起きると首が痛い
- 頭が重い、目の奥がぼんやりする感じがある
- 夕方になるほど症状が強くなる
これらは「肩こり・首のこわばりが気になる方」に多く聞かれる状態です。「全部当てはまる」という方もいるかもしれません。
どこか一か所だけが問題ではなく、いくつかの原因が重なって起きやすいのが、この不調の特徴です。

首が回らなくなって、寝ちゃうと悪化してる気がするんですけど、気のせいですかね?

気のせいじゃないと思いますよ。寝るときの姿勢や枕の高さで、首に余計な力がかかることがあるんです。
なぜ起こる? ——肩こり・首のこわばりのしくみ
肩や首がこわばる主な原因を、少し整理してみましょう。
① 長時間同じ姿勢でいること
パソコン作業やスマホの操作中、人は知らず知らずのうちに「頭を少し前に突き出した姿勢」になります。
成人の頭の重さは約4〜6kg。ちょうどボウリングのボールくらいです。首がまっすぐ立っていれば、その重さを骨と筋肉でうまく分散できます。ところが、頭が前に出るほど首や肩の筋肉が重さを支えるために引っ張られ続けます。1時間、2時間とその状態が続けば、筋肉はどんどん疲れていきます。
② 血のめぐりが滞ること
同じ姿勢でいると、肩や首の筋肉の血のめぐりが悪くなります。すると、筋肉を動かすためのエネルギーが届きにくくなり、疲れた筋肉から出る「老廃物」も流れにくくなります。これが重さや張りの感覚につながります。
冷えが強い季節に肩こりが悪化しやすいのも、寒さで血管が縮まって血のめぐりがさらに滞るためです。
③ ストレスによる「無意識の力み」
緊張しているとき、怒っているとき、不安なとき——人は無意識に肩に力が入っています。これが続くと、筋肉が休む間もなく緊張した状態になります。
「最近仕事のプレッシャーが強くて、肩がいつも固まっている」という経験はないでしょうか。ストレスは、肩や首のこわばりと思った以上に深くつながっています。
④ 栄養のかたより
筋肉がうまく「縮む・緩む」を繰り返すには、いくつかのミネラルが関わっています。特にマグネシウムは、筋肉が緩む際の働きに関わるミネラルで、日本人は全体的に不足しやすいとされています(後ほど詳しく説明します)。
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筋肉が縮むときはカルシウムが、緩むときはマグネシウムが関わっています。この2つは体の中で「引っ張り合う(拮抗する)」ような関係にあります。カルシウムが多すぎたり、マグネシウムが不足したりすると、筋肉が「縮みっぱなし」に近い状態になりやすいと考えられています。厚生労働省の調査によると、日本人の多くが1日の推奨摂取量(成人男性で320〜370mg、成人女性で260〜290mg)を下回って摂取しているとされています。

セルフチェック — あなたの肩こり・首のこわばりはどのタイプ?
以下の項目で、自分の状態を確認してみましょう。
- 1日6時間以上、パソコンやスマホを使う
- 「気づいたら肩が上がっている」と感じることがある
- 入浴はシャワーだけで済ませることが多い
- ナッツ類・豆腐・海藻・葉物野菜を食べる機会が少ない
- 最近、仕事やプライベートでストレスを感じることが多い
- 運動する習慣がない、または週1回未満
- 朝起きたとき、すでに首や肩が重い感じがする
3つ以上当てはまった方は、複数の原因が重なっている可能性があります。一つひとつを少しずつ見直すだけでも、ちりも積もれば効果が出やすくなります。

7つ全部当てはまりました…。どこから手をつければいいんでしょう?

全部いっぺんに変えようとしなくて大丈夫です。まずは「入浴」と「食べるものを少し変える」の2つだけ試してみましょう。
毎日の生活でできる工夫
サプリの前に、まず日常の中で試せることを3つ紹介します。小さなことですが、続けることで体が変わりやすくなります。
1時間に1回、肩を回す
デスクワーク中は、タイマーを1時間にセットして、アラームが鳴るたびに立ち上がり、肩をゆっくり前後に回してみてください。ぐるりと大きく動かすだけで、固まりかけた筋肉の血のめぐりが戻りやすくなります。「たった1分でいいの?」と思うかもしれませんが、1時間ごとに繰り返すことで、ずっと溜め続けるよりもずっと楽になる方が多いです。
ぬるめのお風呂で肩まで温まる
40度前後のお湯に、肩が沈むくらい浸かって15〜20分。シャワーだけの日と比べると、肩まわりの血のめぐりが明らかに違うと感じる方が多いです。「時間がない」という方は、週3回からでも続けてみてください。
食事でマグネシウムを意識する
ナッツ類(特にアーモンドやカシューナッツ)、豆腐・納豆などの大豆製品、わかめ・昆布などの海藻、ほうれん草などの葉物野菜には、マグネシウムが含まれています。毎日の食事に少しずつ取り入れるだけで、不足をある程度補いやすくなります。

肩こり・首のこわばりが気になる方に選ばれる成分
食事だけでは補いきれない部分を、サプリメントで補おうと考える方も増えています。ここでは、肩こりや首のこわばりが気になる方に選ばれやすい成分を3つ紹介します。
お読みになる前に: この記事で紹介するサプリメントは、食品・栄養補助食品です。特定の症状の診断・治療を目的としたものではありません。症状が続く場合は医師や薬剤師にご相談ください。
マグネシウム
選ばれやすい理由
肩こりや首のこわばりが気になる方の間で、最もよく話題にのぼる成分がマグネシウムです。
先ほど説明したように、マグネシウムは筋肉が緩む際の働きに関わるミネラルです。また、ストレスを感じると体の中でマグネシウムが使われる量が増えるという報告もあります。仕事のプレッシャーを感じやすい方が「なんとなく肩がいつも固まっている」と感じるのは、このあたりに一因があるかもしれません。
さらに、日本人の食事全体を見ると、マグネシウムが推奨量を下回っていることが多い、という調査結果もあります。デスクワーク中心の生活で運動量が少なく、食事がコンビニや外食に偏りがちな方は、特に意識してみると良い成分のひとつです。

複数の研究で、マグネシウムを補うことと筋肉の緊張感や不快感の軽減との間に関係があると報告されています。ただし「誰でも確実に」というほどのデータが揃っているわけではなく、個人差もありますので、ひとつの参考として見ていただければと思います。

結局どれくらい飲めばいいんでしょう?多すぎてもよくないって聞きました。

はい、マグネシウムはサプリメントからの過剰摂取で下痢になりやすいことが知られています。まずは1日100〜200mg程度から始めて、お腹の調子を見ながら調整するのがよいでしょう。
形態(タイプ)について
マグネシウムのサプリには、いくつかの「形態(型)」があります。形態によって、お腹への影響や体への吸収されやすさが異なります。
| 形態 | 特徴 |
|---|---|
| グリシン酸型(glycinate) | 胃にやさしく、吸収されやすいとされる。お腹への影響が出にくい |
| クエン酸型(citrate) | 吸収しやすく扱いやすい。若干お腹がゆるくなりやすい場合も |
| 酸化型(oxide) | 手頃な価格のものが多い。吸収率は低めとされるが、コスパ重視の方にも |
※各タイプの詳しい違いは、マグネシウム成分辞典ページでも解説しています。
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グリシン酸マグネシウム(magnesium glycinate)は、マグネシウムをグリシンというアミノ酸と結合させたタイプです。アミノ酸が「運び役」になるため、消化器官への負担が少なく、下痢になりにくいという特徴が報告されています。クエン酸マグネシウム(magnesium citrate)はクエン酸と結合したタイプで、水に溶けやすく吸収されやすいとされますが、便をやわらかくする作用も強めです。便秘気味の方には便利な面もありますが、もともとお腹が緩い方は少量から試すことをお勧めします。酸化マグネシウム(magnesium oxide)はコスト面で選ばれやすいですが、胃酸の助けが必要な分、食後に摂るのが基本です。
マグネシウム以外の成分
「マグネシウムと組み合わせて使う方が多い」という観点から、2つの成分も補足しておきます。
ビタミンB群(特にB1・B6)
ビタミンB群は、体がエネルギーを作り出すのに関わるビタミン群です。神経の働きをサポートする役割も報告されており、デスクワーク中心の方や疲れを感じやすい方がマグネシウムと組み合わせて取り入れることがあります。食事から摂るなら豚肉・玄米・大豆などが代表的です。
ビタミンD
ビタミンDは骨と筋肉の働きに関わるビタミンです。日光を浴びることで体の中で作られますが、室内での仕事が多い方は不足しがちといわれています。筋肉の働きをサポートする観点から注目される成分のひとつです。

3つをバラバラに買うのは大変ですよね。実際には、マグネシウム単体か、BグループやDが少し入ったマルチミネラルを選ぶ方が多いように思います。

成分の組み合わせ例
「どれを、何と組み合わせて飲めばいい?」という疑問はよく聞かれます。肩こり・首のこわばりが気になる方がサプリを取り入れる際によく見られる組み合わせをまとめました。
| パターン | 組み合わせ | こんな方に |
|---|---|---|
| シンプルに始めたい | マグネシウム単体 | まず試してみたい方 |
| 疲れも気になる | マグネシウム+ビタミンB群 | デスクワークで体全体の疲れも感じる方 |
| 室内時間が長い | マグネシウム+ビタミンD | 日光に当たる機会が少ない方 |
注意したいこと
カルシウムのサプリとマグネシウムを同時に大量に摂ると、お互いの吸収に影響する場合があります。カルシウムのサプリをすでに飲んでいる方は、飲む時間をずらすか、合計量を確認するようにしましょう。
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カルシウムとマグネシウムは「拮抗する(おたがいに引っ張り合う)」関係で、腸での吸収の際に同じ経路を使うことがあります。特にカルシウムを大量に摂っている場合、マグネシウムの吸収が下がる可能性が指摘されています。一般的に推奨されるのは「カルシウム:マグネシウム=2:1」の比率ですが、食事だけでカルシウムを十分摂れている方はマグネシウム単体のサプリで十分という考え方もあります。複数のサプリを重ねている方は、一度成分の重複がないか確認してみましょう。
iHerbで選ばれているマグネシウムと「みんなの飲み方」
ここからは、肩こり・首のこわばりが気になる方がマグネシウムを試してみようと考えたときに、実際にどんな商品が選ばれているか、またどんなタイミングで飲んでいる人が多いか、iHerbのデータをもとに紹介します。
商品のスペックや価格は時期により変わることがありますので、最新情報はリンク先でご確認ください。
グリシン酸型(胃にやさしい吸収重視タイプ)
グリシン酸型(glycinate)は、お腹への影響が出にくいタイプとして、長く続けやすいと言われています。
Doctor's Best, High Absorption Magnesium Lysinate Glycinate、キレート化、Albion®(アルビオン)TRAACS®(トラックス)、タブレット240粒(1タブレットあたり100mg)
- 形態
- タブレット
- 1回量
- 200mg
- 参考価格2026/06/07時点
- ¥3,348
- mg 単価
- ¥0.140/mg
VitaSort 独自 — みんなの飲み方
参考値iHerb の購入者レビュー 70 件から、この商品の「みんなの飲み方」をまとめました。
夜寝る前に1〜2粒飲む方が多く、粒が大きいため半分に割ったり噛み砕いたりする工夫も見られます。朝晩に分けて飲む方や、食事時に飲む方もいます。
- 「夜寝る前とお昼の後に飲んでます」
- 「寝る前に2粒飲んでます」
- 「毎日夕食時に一粒服用します」
1日の合計服用量(みんなの実際)
- 2錠36%
- 1錠24%
- 半量24%
- 3錠以上15%
飲むタイミング(記載があった人のうち)
- 寝る前66%
- 朝22%
- 空腹時5%
- 就寝1時間前3%
- 昼3%
- 食後3%
マグネシウムは、筋肉や神経が正常に働くのを助ける必須ミネラルとされています。不足すると足がつりやすくなることも知られています。こうした働きから、一日の終わりの習慣として寝る前に取り入れる人が多いようです。
〔出典: NIH ODS Magnesium Fact Sheet〕
- 粒が大きいので飲みにくい
- 1つに50mgなので分けて飲みやすい
- カルシウムとの過剰摂取を避けるため。粒が大きいので半分に割るため
- サイズが大きいが、縦長タイプなので縦に飲み込めばスルッと飲める
- タブレットのサイズが大きいので4分割して飲みやすくしている
レビューで話題に挙がった変化(言及した人の割合)
- 睡眠41%
- 足の攣り・筋肉30%
- お通じ24%
- 気分・ストレス20%
- 疲労11%
- その他9%
報告された体調の変化・副作用
- なし26%
- オナラがよく出る1%
- お腹がゆるくなることがある1%
- お腹が張りやすい1%
- ガスが増えた1%
クエン酸型(溶けやすいスタンダードタイプ)
クエン酸型(citrate)は吸収されやすく、コスパも含めてバランスが良いと感じる方が多い形態です。
NOW Foods, Magnesium Citrate, 240 Veg Capsules (133 mg per Capsule)
- 形態
- カプセル
- 参考価格2026/06/09時点
- ¥4,047
VitaSort 独自 — みんなの飲み方
参考値iHerb の購入者レビュー 56 件から、この商品の「みんなの飲み方」をまとめました。
就寝前に2〜4カプセル飲む人が多く、朝食前や夕食時に飲む人もいます。カプセルを開けて水に混ぜる飲み方をする人もいます。
- 「就寝時に4〜5カプセル飲んでいます」
- 「就寝前に2カプセル飲んでいます」
- 「カプセルを開けて水に混ぜています」
1日の合計服用量(みんなの実際)
- 2錠44%
- 3錠以上39%
- 1錠13%
- 半量4%
飲むタイミング(記載があった人のうち)
- 寝る前52%
- 食後20%
- 朝16%
- 就寝1時間前4%
- 昼4%
- 空腹時4%
マグネシウムは、筋肉や神経が正常に働くのを助ける必須ミネラルとされています。不足すると足がつりやすくなることも知られています。こうした働きから、一日の終わりの習慣として寝る前に取り入れる人が多いようです。
〔出典: NIH ODS Magnesium Fact Sheet〕
- カプセルあたりの用量が調整に適している
- カプセルが飲みやすい、胃に優しい
- カプセルが飲みやすく、用量調整が簡単で消化不快感がない
- カプセルのサイズは水で飲みやすい
- カプセルを開いて水に混ぜて飲む
レビューで話題に挙がった変化(言及した人の割合)
- 睡眠57%
- お通じ49%
- 足の攣り・筋肉49%
- 気分・ストレス30%
- 疲労9%
- その他2%
報告された体調の変化・副作用
- なし48%
- 味が最適ではない2%
- 強い下剤効果2%
コスパ重視のスタンダードタイプ
まず試してみたい、という方には手頃な価格の選択肢も。
21st Century, Magnesium, 250 mg, 110 Tablets
- 形態
- タブレット
- 参考価格2026/06/08時点
- ¥502
VitaSort 独自 — みんなの飲み方
参考値iHerb の購入者レビュー 51 件から、この商品の「みんなの飲み方」をまとめました。
1日1〜2錠を夜間や就寝前に飲む方が多く、食事と一緒に摂る人も見られます。錠剤を半分に割って125mgで調整する工夫も。
- 「夜に飲んでいます」
- 「1日2錠飲んでいます」
- 「就寝前に1錠、メラトニンと一緒に」
1日の合計服用量(みんなの実際)
- 1錠73%
- 2錠20%
- 3錠以上3%
- 半量3%
飲むタイミング(記載があった人のうち)
- 寝る前58%
- 就寝1時間前15%
- 朝12%
- 食後12%
- 昼3%
マグネシウムは、筋肉や神経が正常に働くのを助ける必須ミネラルとされています。不足すると足がつりやすくなることも知られています。こうした働きから、一日の終わりの習慣として寝る前に取り入れる人が多いようです。
〔出典: NIH ODS Magnesium Fact Sheet〕
- 飲みやすい
- カルシウムと一緒に配合されているため、吸収に関連がある
- キャップサイズと薬のサイズが良い
- タブレットサイズがほとんどより小さい
- 便利な用量(1日1錠)、飲みやすい・ほぼ無味無臭、かみやすい
レビューで話題に挙がった変化(言及した人の割合)
- 睡眠69%
- 足の攣り・筋肉48%
- その他17%
- 気分・ストレス17%
- お通じ10%
報告された体調の変化・副作用
- なし51%
- お腹がゆるくなった2%
- めまい2%
- 吐き気2%
高容量タイプ(1粒500mg)
少ない粒数で摂りたい方向け。ただし、最初は少量から始めてお腹の調子を確認してから増やすのがおすすめです。
Life Extension, Magnesium Caps, 500 mg, 100 Vegetarian Capsules
- 形態
- カプセル
- 参考価格2026/06/08時点
- ¥1,446
VitaSort 独自 — みんなの飲み方
参考値iHerb の購入者レビュー 47 件から、この商品の「みんなの飲み方」をまとめました。
1日1カプセル(500mg)を就寝前に飲む人が多く、人によっては朝晩2回に分けたり、ストレス時に追加で飲む使い方もある。
- 「1日1カプセルを就寝前に飲んでいます」
- 「朝と夕方に1カプセルずつ飲んでいます」
- 「ストレスを感じた時に2カプセル飲みます」
1日の合計服用量(みんなの実際)
- 1錠81%
- 2錠19%
飲むタイミング(記載があった人のうち)
- 寝る前79%
- 就寝1時間前16%
- 朝5%
マグネシウムは、筋肉や神経が正常に働くのを助ける必須ミネラルとされています。不足すると足がつりやすくなることも知られています。こうした働きから、一日の終わりの習慣として寝る前に取り入れる人が多いようです。
〔出典: NIH ODS Magnesium Fact Sheet〕
- 1日1錠で済むため便利
- カプセルが大きいのが嫌い
- カプセルが滑らかで飲みやすい
- カプセル型で飲みやすい
- パウダーから液体に溶かす必要がなくなった
レビューで話題に挙がった変化(言及した人の割合)
- 睡眠56%
- 足の攣り・筋肉46%
- お通じ27%
- 気分・ストレス24%
- その他7%
報告された体調の変化・副作用
- なし51%
- IBS症状が悪化した2%
- 不眠2%
- 夜中に何度も起床2%
- 強すぎると下剤効果がある可能性2%

「みんなの飲み方」って、夜に飲んでいる人が多そうですね。やっぱり寝る前がいいんですか?

マグネシウムは筋肉をゆるめる働きに関わるため、就寝前に摂る方が多いという傾向はあります。ただし、食事と一緒に摂ったほうがお腹に優しい場合もありますので、自分の体の反応を見ながら調整してみてください。

「夕食後に飲む」と習慣化しやすいと感じる方も多いですよ。続けることが一番大事なので、自分のルーティンに合わせるのが現実的だと思います。

こんなときは専門家に相談を
肩こり・首のこわばりは多くの場合、生活習慣の見直しで対応できるものです。ただし、以下のような状態が続く場合は、整形外科や内科など専門家への相談をおすすめします。
- 痛みがとても強い、または急に悪化した
- 腕や手にしびれ・脱力感がある
- 頭痛・めまい・吐き気を伴う
- 数週間以上、ほとんど変わらない
- 発熱や体重減少など、他の症状も重なっている
これらは、首の骨や神経、血管など、生活習慣とは別の要因が関わっている場合のサインであることがあります。セルフケアだけで対応しようとせず、まず専門家に診てもらうことが大切です。
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首や肩の痛みの中には、頸椎(首の骨)のすき間が狭くなって神経を圧迫する「頸椎症」や、クッションの役割をする椎間板が飛び出す「椎間板ヘルニア」など、整形外科的な対応が必要な状態もあります。腕や手のしびれ・力が入りにくい感じを伴う場合は特に注意が必要です。また、「肩こり」に見えて実は高血圧や狭心症などが隠れているケースもまれにあるため、他の症状と重なるときは内科的な確認も考えてみてください。
よくある質問(FAQ)
Q. 肩こりにマグネシウムが良いと言われるのはなぜですか?
A. マグネシウムは筋肉が緩む際の働きに関わるミネラルで、不足すると筋肉が緊張した状態になりやすいと考えられています。また、ストレスがかかると体内でマグネシウムが使われやすくなるため、ストレスの多い生活を送っている方では意識して補いやすい成分のひとつです。ただし「必ずこれで解決する」という性質のものではなく、生活習慣の見直しと合わせて取り入れるのが基本です。
Q. マグネシウムのサプリ、1日どれくらい飲めばいいですか?
A. 日本人の食事摂取基準(2020年版)では、成人男性で320〜370mg、成人女性で260〜290mgが目安とされています。ただし食事からも摂れているため、サプリから補う場合は1日100〜200mgを目安にして様子を見るのが一般的です。お腹がゆるくなる場合は量を減らしてみてください。
Q. 肩こりに飲むなら、マグネシウムはいつ飲めばいいですか?
A. 特に決まりはありませんが、胃への影響を抑えるために「食後」に飲むのが一般的です。就寝前に飲む方も多く見られますが、自分の生活リズムに合わせて毎日続けやすいタイミングを選ぶことが大切です。
Q. 肩こりがひどいとき、サプリを多めに飲んでも大丈夫ですか?
A. マグネシウムのサプリを過剰に摂ると、下痢や軟便になりやすいことが知られています。腎臓に問題がある方では注意が必要な場合もあります。容量を急に増やすのは避け、製品に記載された目安量を守ることをおすすめします。
Q. スマホの見すぎで首がこわばります。サプリ以外に何か試せますか?
A. スマホを見るときは画面を目の高さに近づける(見下ろす角度を減らす)だけでも首への負担が変わります。また1時間に一度は画面から目を離して首をゆっくり動かす、ぬるめのお風呂に肩まで浸かるのも、多くの方が実感しやすい工夫です。サプリはあくまで食事や生活習慣を補うものとして位置づけるのがおすすめです。
※ 本品は医薬品ではありません。病気の診断・治療を目的としたものではありません。 ※ 症状が続く場合・お薬を服用中の方は、医師または薬剤師にご相談ください。