
シンプルで選ばれるクレアチン
トレーニングの補助として「クレアチンを試してみたい」と思ったとき、iHerbで検索すると必ず上位に出てくるのがNOW Foodsのクレアチン モノハイドレートです。
★4.7、5,600件超のレビュー数。これだけの支持を集める理由はシンプルさとコスパにあります。でも正直なところ、「溶けにくい」「胃が痛くなった」という声もゼロではありません。
この記事では、良い点も気になる点も両方まとめて、「自分に合うかどうか」の判断材料にしてもらえるようにレビューします。
NOW Foods クレアチン モノハイドレートとは

NOW Foods, Sports, Creatine Monohydrate, 8 oz (227 g)
- 参考価格2026/10/05時点
- ¥1,836
NOW Foods, Sports, Creatine Monohydrate, 8 oz (227 g) は、添加物なしのクレアチン モノハイドレートだけを配合したシンプルなパウダーです。
「とりあえず余計なものは入れず、クレアチンだけほしい」という人に選ばれやすい一品です。クレアチンの形態としてはモノハイドレート型(monohydrate)——水分子と結合させた最もスタンダードな形——で、研究データの蓄積が最も多い形態です。

クレアチンっていろいろ種類がありますよね? モノハイドレート以外にもあるんですか?

そうですね。エチルエステル型やバッファード型(Kre-Alkalyn など)など複数の形態があります。ただ、これまでの研究では、モノハイドレート型が吸収や運動パフォーマンスへの関与を最も多くの試験で検討されてきた形態です。新しい形態が「より優れる」と示したデータはまだ少ないので、初めて試す方にはモノハイドレートが選びやすいとされています。

研究の蓄積が多い=予測が立てやすい、という安心感もありますよね。
もっと詳しく知りたい方へ:クレアチンの形態の違い(クリックで展開)
クレアチンにはモノハイドレートのほかに、エチルエステル型(CEE)、バッファード型(Kre-Alkalyn)、塩酸型(HCl)などがあります。エチルエステル型は吸収率が高いと主張される一方、体内でのクレアチニンへの変換が速く、実際の筋肉内クレアチン増加量はモノハイドレート型と同等かそれ以下とする研究結果も存在します(Spillane M et al., 2009)。塩酸型は溶解性が高く少量で済むとされますが、モノハイドレートと比較した大規模な試験は少ない状況です。現時点では、コスト・エビデンスの量・入手しやすさの3点でモノハイドレートが最もバランスに優れているとする評価が研究者の間で一般的です。
ブランド「NOW Foods」について
NOW Foodsは1968年にアメリカ・イリノイ州で創業した自然食品・サプリメントメーカーです。自社製造にこだわり、複数の第三者機関による品質テストを取り入れていることで知られています。iHerbでの取り扱いブランドのなかでも歴史の長い部類で、製品ラインナップはビタミン・ミネラルから食品まで幅広い。
とくに「Sports」ラインは、不要な添加物を省いたシンプルな処方で展開されており、このクレアチンもその方針に沿った製品です。

老舗ブランドってなんとなく安心感がありますよね。でも、品質をどうやって確認するんでしょう?

NOW Foodsは自社ラボでの検査に加えて、原材料の規格試験も実施していると公表しています。ただし、このクレアチン商品自体に「Informed Sport」や「NSF Certified for Sport」などの認証マークが付いているわけではないので、アスリートや競技者でドーピング規制が厳しい方は、認証付き商品と比較してみてください。

含有成分と製造の特徴
この商品の成分表示は非常にシンプルです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 主成分 | クレアチン モノハイドレート |
| その他の添加物 | なし(パウダー単体) |
| 形態 | パウダー |
| 内容量 | 227 g(8 oz) |
「添加物なし」の一点がこの商品の最大の特徴です。フレーバーなし・甘味料なし・増量剤なしなので、プロテインシェイクやジュースに混ぜて使う方に向いています。
ただし添加物がないぶん、水には完全には溶けにくいという報告が多くのレビューに見られます。後述の「気になる口コミ」でも触れますが、水よりもオレンジジュースやトマトジュースなど、自然なとろみのある飲み物と混ぜると沈殿しにくくなるとの声があります。
もっと詳しく知りたい方へ:クレアチンが水に溶けにくい理由(クリックで展開)
クレアチン モノハイドレートは水への溶解度が比較的低く、20℃の水100mlに対して約1.3〜1.6gしか溶けないとされています。5gの標準的な1回分を一気に混ぜると、全量が溶けきらず底に沈殿が残ることがあります。溶解しやすくするポイントは、①ぬるめのお湯(40〜50℃前後)を使う、②粘度のある飲み物(果汁100%ジュースなど)に混ぜる、③よく振るか攪拌する、の3つです。沈殿しても成分は変わらないので、最後の一口まで振ってから飲みきるとよいでしょう。
こんな方に選ばれています
次のような方からの支持が、レビューや服用データに多く見られました。
- 余計な添加物を避けたい方 — フレーバーや甘味料が入っていないので、他の飲み物に混ぜやすい
- コスパを重視する方 — 内容量に対して価格がリーズナブル(後述のコスパ評価参照)
- はじめてクレアチンを試す方 — スタンダードなモノハイドレート型なので、「まず基本から」という選び方に合う
- シニア世代でトレーニングを続けている方 — レビューには40代・50代以上からの投稿も多く見られました
- 筋力維持やリカバリーを意識している方 — ハードなアスリートだけでなく、日常的な運動習慣の中でクレアチンを使いたい方にも選ばれています

シニアの方にも使われているんですね。クレアチンってスポーツ選手向けのイメージが強かったです。

研究では、高齢者の筋力維持や疲労感との関連を検討した試験がいくつか行われています。クレアチンが「若い競技者だけのもの」という時代は過ぎつつあると言えるかもしれません。ただし、持病がある方や薬を服用中の方は、事前に医師や薬剤師にご相談ください。

「みんなの飲み方」— 服用パターン統計
iHerbのレビューや服用報告をもとにした、実際のユーザーの飲み方データです。「正しい飲み方」を調べるより先に、「みんながどう使っているか」を確認すると、自分のスタイルに合わせやすくなります。
VitaSort 独自 — みんなの飲み方
参考値iHerb の購入者レビュー 49 件から、この商品の「みんなの飲み方」をまとめました。
1回あたり小さじ1.5杯(約5g)を、朝の水・コーヒー・スムージー・プロテインシェイクに混ぜて飲む人が多い。トレーニング後や空腹時に摂る例も。
- 「小さじ1.5杯をスムージーや朝のコーヒーに入れている」
- 「毎日1スクープを空腹時に水と一緒に飲んでいる」
- 「ワークアウト後に使用している」
1日の合計服用量(みんなの実際)
- 3錠以上100%
飲むタイミング(記載があった人のうち)
- 朝63%
- 空腹時12%
- 起床時12%
- 食後12%
- 21オンスパック規格が経済的で消費に最適
- カプセルタイプは粉末より利便性が高い。複数回の投与が容易
- シェイクに混ぜやすい
- スムージーに溶けやすい。味がない
- スムージーやコーヒーに混ぜやすい
※ 下は「レビューで何が話題になったか」の集計です。効果があったかどうかを聞いたものではありません。自発的に投稿されたレビューが母体で、無作為に選んだものではありません。
レビューで話題に挙がった変化(言及した人の割合)
- 疲労65%
- その他19%
- 睡眠15%
- 足の攣り・筋肉12%
- 気分・ストレス8%
- お通じ4%
報告された体調の変化・副作用
- なし25%
- お腹の痙攣2%
- 最後の一口に残留物がある2%
統計から見えてくる傾向をひとことで言えば、「1日1回、トレーニング前後にシェイクに混ぜる」が最も多いパターンです。ローディング(最初の1週間に大量摂取して体内クレアチンを早期に飽和させる方法)を実施している人も一定数いますが、「ローディングなしで毎日コツコツ続ける」スタイルも同様に見られます。
もっと詳しく知りたい方へ:ローディングとメンテナンスの違い(クリックで展開)
クレアチンの一般的な補給プロトコルには「ローディングあり」と「ローディングなし」の2パターンがあります。ローディングありの場合、最初の5〜7日間に1日20g前後(4〜5回に分割)を摂取し、体内のクレアチン貯蔵を早期に飽和させたあと、1日3〜5gのメンテナンス量に移行します。ローディングなしの場合は、最初から1日3〜5gを継続するだけで、約3〜4週間後には同じ飽和レベルに達すると報告されています(Hultman E et al., 1996)。「早く体内貯蔵を上げたい」ならローディングあり、「胃腸への負担を分散させたい」ならローディングなしが選ばれやすい傾向があります。
良い口コミ・気になる口コミ(両論併記)
良い口コミ
iHerbのレビューで繰り返し登場する評価をまとめると、次のような声が目立ちます。
「シンプルさ」への支持が多い
「余計なものが一切入っていないのがいい。プロテインシェイクにそのまま入れるだけ」という使い方をしている人が多く、添加物フリーへの安心感がポジティブ評価の軸になっています。
「毎日続けやすい」という声
あるレビュアーは、毎朝プロテインシェイクに混ぜて数ヶ月続けているうちに、以前より活動的に動けるようになってきたと報告しています。「フィブロマイアルジア(線維筋痛症)のリハビリ中に使っている」という投稿も見られ、医師の管理下でのサポートとして使っている例も一部にあります。
コスパと入手しやすさ
ノルウェーのユーザーからは「地元の店で買うより圧倒的に安い。iHerbから1週間以内に届く」というコメントも。国内では入手しにくいブランドでも、iHerb経由なら比較的手軽に購入できる点が評価されています。
シニア世代のレビューが印象的
ある医学系の資格を持つ高齢ユーザーの投稿では、「高齢者の筋力トレーニング補助としての可能性」「パーキンソン病研究での活用」など、クレアチンへの幅広い関心が書かれていました。「今後も買い続けて人に勧める」というコメントはこの商品への信頼の高さを示しています。

気になる口コミ
ポジティブな評価が多い一方、次のような声も一部に見られます。
「胃腸への影響」を報告するレビュー
「以前は別のクレアチンを問題なく使っていたが、この商品を飲み始めたらひどい胃痙攣が起きた」という投稿があります。試しにやめたら症状が消え、再開したら戻ったとのことで、信ぴょう性のある報告です。ただし同じ商品で同様の報告が多数あるわけではなく、個人差による可能性が高い。
「腎臓に痛みを感じた」という投稿
「これまで飲んだクレアチンの中で最悪だった」「腎臓が痛くなった」という声も1件ありました。ただし、腎臓への負担に関しては健康な成人が適量を使う範囲では問題が少ないとする研究が多い一方、腎機能に不安がある方には推奨しにくい成分でもあります。
「溶けにくい」
複数のレビューで「水に完全には溶けない」との指摘があります。製品の特性上、添加物がないために溶解補助剤も入っておらず、沈殿しやすいのはある程度避けられません。飲み切る際は「よく振る」「果汁入り飲料に混ぜる」の工夫が有効です。

「腎臓が痛くなった」っていうレビュー、少し怖かったんですが…

1件のレビューだけで判断するのは難しいですが、腎機能に不安がある方や、水分摂取が少ない状況でのご使用は避けた方が安心です。クレアチン摂取中は水をこまめに飲むことが一般的に勧められています。また、持病や服薬がある方は必ず事前に医師や薬剤師にご相談ください。

レビューは参考にはなりますが、健康状態は人それぞれですよね。気になる症状が出たらすぐに使用を中止して、専門家に相談するのが一番です。
価格とコスパの評価

NOW Foods, Sports, Creatine Monohydrate, 8 oz (227 g)
- 参考価格2026/10/05時点
- ¥1,836
227g入りで、一般的な1回分(5g)で計算すると約45回分相当になります。これだけの量が入って価格帯としては良心的と言えます。
iHerb内の他のクレアチン商品と比較しても、NOW Foodsはコスパの面で上位に入ることが多い。ブランドの規模と生産効率から、余計なマーケティングコストをかけず価格を抑えている印象です。
コスパを考えるときのポイントをまとめると:
- 1回あたりのコストが他の国産品・輸入品と比べて低い傾向
- 内容量が多いので、継続するほど割安になる
- 無フレーバーなので、自分の好みの飲み物と組み合わせやすい(フレーバー付きは割高になることが多い)
- iHerbの定期購入(Subscribe & Save)を使うとさらに割引になるケースがある

コスパ重視で選ぶなら、フレーバーなしのほうが結果的に安くなりそうですね。

そうですね。フレーバーで選ぶ楽しさもありますが、「クレアチンを継続すること」が目的なら、安く続けられる無フレーバーが合理的だと思います。
代替品・比較候補
NOW Foodsのクレアチンを検討するとき、次のような商品と比較されることがあります。
| 商品 | 特徴 | こんな人に |
|---|---|---|
| Optimum Nutrition(ON)クレアチン | 世界的に有名なスポーツ栄養ブランド。同じくモノハイドレート型でシンプル | ブランド知名度を重視したい方 |
| Thorne クレアチン | NSF Certified for Sport 認証取得。競技者向けに厳しい品質管理 | ドーピング規制があるアスリート |
| BulkSupplements クレアチン | 大容量・低コスト重視。添加物なし | とにかく安くたくさん欲しい方 |
NOW Foodsの立ち位置は「コスパ×シンプルさ×ブランドの信頼性」のバランス型です。競技者として認証が必要な方はThorne、とにかく安さ優先ならBulkSupplements、という使い分けが現実的です。

購入時の注意点(為替・関税・iHerb送料)
為替の影響
iHerbはドル建て価格が基準のため、円安が進むと円換算の金額が上がります。購入前に現在の為替レートをチェックする習慣をつけておくと安心です。
関税・通関
個人輸入のサプリメントは一般的に少額であれば関税がかからないケースが多いですが、金額が高くなる場合や複数まとめ買いの場合は通関費用が発生することがあります。iHerbの規約や税関のガイドラインを事前に確認しておきましょう。
送料条件
iHerbは一定金額以上の購入で送料無料になる条件があります(条件は時期によって変わるためiHerb公式サイトで確認)。送料無料ラインを意識してまとめ買いすると、1回あたりのコストをさらに抑えられます。
到着までの日数
在庫状況や配送方法によりますが、日本への配送はDHL・フェデックス経由で1週間前後が目安です。急ぎの場合は配送オプションを確認してください。
まとめ:買って損しない、でも自分に合うかは試してみて
NOW Foods クレアチン モノハイドレートは、「添加物なし・コスパ良・信頼できるブランド」という3点が揃った、クレアチン選びの定番候補です。
特にはじめてクレアチンを試す方や、フレーバーなしで自分流に使いたい方には選びやすい商品です。一方で、胃腸が敏感な方や腎機能が気になる方は、少量から試す・水分をしっかり摂る・体調変化があったらすぐやめるの3点を意識してください。
5,600件超のレビューのうち大多数がポジティブという事実は重みがあります。ただし「全員に合う」ものではないので、最初は少量から様子を見るのが賢い使い方です。
※ 症状が続く場合・お薬を服用中の方は、医師または薬剤師にご相談ください。
よくある質問(FAQ)
Q. NOW Foods のクレアチンはローディングが必要ですか?
A. 必須ではありません。1日3〜5gをコツコツ続けるだけでも、3〜4週間ほどで体内貯蔵が一定のレベルに達するとされています。ローディングを行うと早期に貯蔵が満たされますが、胃腸への負担も増えるため、胃腸が敏感な方はローディングなしのスタイルが向いているかもしれません。
Q. 水に溶けにくいと聞きましたが、どう飲めばいいですか?
A. オレンジジュースやトマトジュースなど、粘度のある飲み物に混ぜると沈殿しにくくなります。水で使う場合はよく振るかかき混ぜて、飲み終わる前にもう一度振ってから飲みきると沈殿が残りにくくなります。
Q. iHerbでNOW Foodsのクレアチンを買うとき、送料はどのくらいかかりますか?
A. iHerbでは一定金額以上の購入で送料無料になる条件が設定されています(条件は変動するため購入時に確認)。他の商品と合わせて注文するとまとめて送料無料になる場合があります。
Q. ビーガンの方でも使えますか?
A. この商品の公式情報にはビーガン認証の表記はありません。クレアチンは体内でも作られる成分で、原料は化学合成が主流ですが、ビーガン認証が必要な方は購入前にNOW Foods公式の最新成分情報を確認することをおすすめします。
Q. 競技スポーツをしている場合、この商品のドーピング対応は大丈夫ですか?
A. このクレアチンには「Informed Sport」や「NSF Certified for Sport」などのドーピング規制向け認証は付いていません。競技者でドーピング検査の対象になる方は、認証付きのクレアチン(Thorneなど)を選ぶことを検討してください。