
テアニン×ストレス、何が分かっている?
緊張している、でも眠くはなりたい。 仕事中にリラックスしたい、でも頭はクリアにしておきたい。
そんな、ちょっと矛盾したような希望に対して、「テアニン」という成分が研究者の間で注目されています。
お茶を飲むと、カフェインが入っているのに不思議と穏やかな気持ちになることありませんか。 その「穏やかさ」のカギになっているのが、L-テアニンです。
この記事では、L-テアニンとストレス・緊張の関係について分かっていること・まだ分かっていないこと、そしてカフェインと組み合わせたときに何が起きるのかを、できるだけかみ砕いてまとめました。
L-テアニンとストレス — まず知っておきたい3つのこと
L-テアニンはお茶(主に緑茶)に含まれるアミノ酸の一種で、食品として古くから日本人が口にしてきた成分です。
まず押さえておきたいポイントが3つあります。
- 眠気を起こさずにリラックスする、という点で研究が積み重なっている(眠くなる系の成分とは少し違う)
- カフェインと組み合わせたときに、単独では得られない変化が見られると報告されている
- 個人差があり、「誰でも確実」とは言えない段階
この3つを頭に入れた上で、順番に見ていきましょう。

テアニンって緑茶に入ってるんですよね。じゃあお茶を飲めばいいんじゃないですか?

いい質問です。お茶1杯のテアニン量は20〜40mg程度。研究で使われるのは100〜200mgなので、サプリでまとめて摂るのとでは量が全然違うんですよ。

なるほど、量の差があるんですね。
なぜ「リラックス」と言われるの? — 脳波との関係
L-テアニンの話をするとき、よく出てくるのが「アルファ波」という言葉です。
脳波にはいくつかの種類があって、ざっくり言うと:
- ベータ波:集中・緊張・考え事をしているとき
- アルファ波:目覚めていてリラックスしているとき(瞑想や読書中のイメージ)
- シータ波・デルタ波:眠気・睡眠中
L-テアニンを摂取したあと、アルファ波が増える傾向があると複数の研究で報告されています。 「眠くなるわけではないが、ゆったりした状態になる」というのは、この脳波の変化と関係していると考えられています。
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L-テアニンは化学構造上グルタミン酸に似ており、脳内でGABA(神経を落ち着かせる働きをする物質)の生成を助けたり、グルタミン酸受容体に作用したりすると考えられています。グルタミン酸は神経が活発に動くときに働く物質で、L-テアニンはそのバランスを調整する方向に働く可能性が示唆されています。また、セロトニン・ドーパミンといった気分に関わる神経伝達物質のバランスにも間接的に関わるという仮説もあります。ただしこれらの作用メカニズムは動物実験や小規模な研究から得られたものも多く、ヒトでの大規模な検証はまだ途上段階です。
出典: Nobre AC, et al. (2008) "L-theanine, a natural constituent in tea, and its effect on mental state" Asia Pacific Journal of Clinical Nutrition

研究で分かっていること、まだ言えないこと
正直に言うと、L-テアニン単独の研究は「興味深いが、まだ証拠が少ない」段階のものが多いです。
ただ、いくつかの方向性はかなり積み重なっています。
ストレス反応との関係
被験者に「計算を続ける」「スピーチをする」といった心理的なストレス作業をしてもらいながら、テアニンを摂取した人としていない人を比べる研究があります。
こうした研究では、テアニンを摂取したグループのほうが心拍数の上昇や、唾液中のストレス関連物質の増加が小さかったという結果が報告されています。「ストレスがゼロになる」ではなく、「ストレス反応が穏やかになる傾向がある」というイメージです。
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心理的ストレス課題を用いた研究では、テアニン200mgを摂取したグループで心拍数の増加が抑えられ、唾液中のコルチゾール(ストレスに反応して増えるホルモン)の上昇も相対的に小さかったと報告されています。ただし被験者数が数十人規模の小規模試験が多く、これだけで「確実」とは言えません。複数の小規模研究の傾向としては「ある程度の関係がありそう」という状態です。
集中力・注意との関係
「リラックスするなら頭がぼんやりしそう」と思われがちですが、テアニンに関しては「リラックスしつつ注意力が維持される」という結果も報告されています。
ただしこちらも、研究の規模はまだ小さめ。「可能性がありそう」という段階の話です。

研究全体を見ると、「ストレスへの反応が穏やかになる傾向がある」という方向は複数の研究で見られています。ただ、対象者の数が少ない研究が多いので、「誰でも同じように」とは言い切れない状況です。

つまり「可能性あり、でも人による」ということですね。

そう整理していただくと正確です。特に今の状態や体質によって感じ方はかなり個人差があるようですね。
まだ言えないこと
- 「うつ」「不安障害」などの医療的な診断がある状態への働きは、まだ研究が少ない
- 長期間飲み続けたときの変化については十分なデータがない
- 摂取量と反応の関係(どのくらい飲めばどのくらい変わるか)の詳細は不明
気になる症状が続く場合は、サプリに頼るより先に医師や薬剤師に相談することをおすすめします。

カフェインと一緒に摂ると何が変わるの?
L-テアニンの話で最も研究が多く、再現性も高めなのが「カフェインとの組み合わせ」です。
カフェイン単独で摂ると:
- 覚醒・集中→◎
- 心拍数上昇・手の震え・不安感が出る人も→△
テアニン+カフェインを組み合わせると:
- 覚醒・集中は維持される
- 心拍数の上昇や「ざわざわ感」が抑えられる傾向がある
というのが、複数の研究で繰り返し報告されているパターンです。
よく使われる比率は カフェイン:テアニン=1:2(例:カフェイン100mg+テアニン200mg)。 コーヒーをよく飲む人は、そこにテアニンをプラスするイメージが分かりやすいかもしれません。
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カフェイン+テアニンの組み合わせは「スタック(複数成分の組み合わせ)」として最も研究が進んでいる組み合わせのひとつです。複数の二重盲検試験(プラセボと比較した厳格なデザインの研究)で、認知パフォーマンス・注意の正確さ・切り替えの速さなどに対してカフェイン単独より良い結果が報告されています。メカニズムとしては、テアニンがカフェインによるアデノシン受容体への働きを直接ブロックするのではなく、GABA系・グルタミン酸系への作用を通じてカフェインの「とがった覚醒」をならす方向に働くと考えられています。ただしここでも被験者数が少ない研究が多く、「誰でも確実」とは言えません。

コーヒーを飲むとき手が震えることがあるんですけど、それがテアニンで落ち着く可能性があるってことですか?

研究ではそういった反応が和らぐ傾向が報告されています。ただし、カフェインに対する感受性は個人差が大きいので、あくまで「傾向」として受け取っていただくのが正確です。

私も仕事中のコーヒーにテアニンを組み合わせるようになってから、午後の「ざわざわ感」が少し変わった感覚があります。もちろん個人の感想ですが。
カフェイン×テアニン比較
| カフェイン単独 | テアニン単独 | カフェイン+テアニン | |
|---|---|---|---|
| 覚醒・集中 | ○ | ほぼ変化なし | ○ |
| 落ち着き | △(ざわつきあり) | ○ | ○ |
| 眠気 | 減る | ほぼ変わらない | 減る |
| ドキドキ感 | 出ることがある | ほぼなし | 比較的少ない傾向 |
| 研究の数 | 多い | 少なめ | 中程度(比較的再現性あり) |
「みんなの飲み方」— iHerbレビューから見えた服用パターン
iHerbのテアニンサプリのレビューを分析すると、実際にどう使っている人が多いかが見えてきます。
よく見られるパターン
パターン1: 午前中のコーヒーと一緒に コーヒーを飲む前後にテアニンを100〜200mg。「集中したいけどざわざわしたくない作業前」という文脈が多い。
パターン2: 夜、気持ちを落ち着かせたいとき カフェインなしで単独で200mg前後。「仕事で頭が切れない夜に」「眠れないほどではないけど神経が張っている感じ」という声。
パターン3: プレゼン・試験の前 「いつもより緊張する場面の1〜2時間前」に単発で使う人も。継続服用よりも「ここぞというとき」の使い方。
実際の商品と飲み方の傾向は、以下でご確認ください。
VitaSort 独自 — みんなの飲み方
参考値iHerb の購入者レビュー 80 件から、この商品の「みんなの飲み方」をまとめました。
朝にコーヒーと一緒に1~2錠飲む方が多く、就寝前や夜間に1~2錠飲む方も見られます。カフェインやマグネシウムと組み合わせる例も。
- 「朝のコーヒーと一緒に飲んでいます」
- 「朝2錠の方が、朝1錠+午後1錠より良い」
- 「就寝前に1錠飲んでいます」
1日の合計服用量(みんなの実際)
- 1錠63%
- 2錠26%
- 3錠以上11%
飲むタイミング(記載があった人のうち)
- 寝る前45%
- 朝33%
- 就寝1時間前9%
- 昼8%
- 食後3%
- 起床時2%
- 粒が小さく飲みやすい
- 100mgの用量が適切
- 100mgまたは200mg選択できる柔軟性がある
- 1日1錠で飲むのが簡単
- 200mgでは強すぎると感じる人向けのサイズ
レビューで話題に挙がった変化(言及した人の割合)
- 気分・ストレス75%
- 睡眠49%
- 疲労11%
- その他4%
報告された体調の変化・副作用
- なし50%
- やや眠気を感じることがある1%
- 不眠1%
- 夜中に何度も目が覚めた1%
- 寝つきが悪くなった1%
VitaSort 独自 — みんなの飲み方
参考値iHerb の購入者レビュー 57 件から、この商品の「みんなの飲み方」をまとめました。
1回200mg(1カプセル)を1日1〜2回飲む方が多く、朝の空腹時やコーヒーと一緒、就寝1時間前などタイミングは様々。カプセルを水に溶かして飲む方もいます。
- 「コーヒーと一緒に飲んでいます」
- 「就寝1時間前に2カプセル飲んでいます」
- 「朝と夜、空腹時に飲んでいます」
1日の合計服用量(みんなの実際)
- 1錠58%
- 2錠32%
- 3錠以上10%
飲むタイミング(記載があった人のうち)
- 寝る前41%
- 朝23%
- 昼11%
- 就寝1時間前9%
- 起床時9%
- 空腹時5%
- 食後2%
- 飲みやすい
- カプセルが小さく飲みやすい
- カプセルが小さく飲みやすい、味がない
- カプセルサイズが小~中程度で飲みやすい
- カプセルサイズが飲みやすい
レビューで話題に挙がった変化(言及した人の割合)
- 気分・ストレス69%
- 睡眠48%
- その他4%
- 疲労4%
報告された体調の変化・副作用
- なし51%
※ 上記は実際のレビューから集計した傾向です。成分の働きを断定するものではありません。

どの形態が選ばれているか — Suntheanine vs 一般抽出品
テアニンサプリの成分表示を見ると、「Suntheanine®」と書かれた商品と、そうでない商品があります。この違いを知っておくと商品選びに役立ちます。
| Suntheanine® | 一般的なL-テアニン | |
|---|---|---|
| 製造方法 | 発酵法で作られた純粋なL-テアニン | 茶葉からの抽出または化学合成 |
| 純度・形態 | L体(自然に存在する形)のみ | L体とD体が混在する場合がある |
| 研究での使用 | テアニン関連研究の多くで使用 | 商品によりばらつき |
| 価格傾向 | やや高め | 幅広い |
| 品質のブレ | 少ない | ブランドによって差がある |
「AlphaWave®」という名称はSuntheanineを使った商品に付く場合があります(California Gold NutritionのL-Theanine製品等)。
研究で積み重なった知見を生かすという意味では、Suntheanineを使った商品のほうが「研究と同じ条件に近い」という点で参考にはなります。ただし「必ずSuntheanineでないとダメ」ということではなく、予算や継続しやすさで選ぶのも実際的な判断です。

AlphaWave®ってSuntheanineと同じものなんですか?

AlphaWaveはSuntheanineを使った商品につくブランド名のひとつです。成分としてはSuntheanineと同じL-テアニンです。成分表示欄に「Suntheanine」と書いてあれば同じものと理解してOKです。
摂取タイミングと量のまとめ
研究で使われることが多い量は 1回100〜200mg。製品の表示に従って使うのが基本です。
| 場面 | タイミング | 量の目安 |
|---|---|---|
| コーヒーと組み合わせる | コーヒーを飲む前後 | 100〜200mg |
| 仕事や勉強の集中前 | 作業開始30〜60分前 | 100〜200mg |
| 夜、気持ちを落ち着かせたい | 就寝の1〜2時間前 | 100〜200mg |
| 緊張しそうな場面の前 | イベントの1〜2時間前 | 100〜200mg |
空腹でも食後でも摂れるとされていますが、胃腸が弱い方は食後のほうが無難です。
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研究では服用から30〜60分後にアルファ波の変化が観察されているものが多く、「飲んですぐ変わる」というよりは「少し時間を置いて変化が出やすい」とされています。カフェインとの組み合わせの場合、カフェインの吸収ピーク(摂取後45〜90分)に合わせて一緒に飲む、または少し前にテアニンを摂っておくパターンが研究でも採用されています。摂取量については100〜400mgの範囲で試験が行われており、過剰摂取による深刻な副作用報告はほとんどないとされていますが、用法用量は必ず製品表示に従ってください。
他の成分との組み合わせ
テアニン×カフェイン(最もよく研究されている)
前述のとおり、最も研究実績がある組み合わせ。コーヒーやカフェインを普段から使う人に選ばれやすい。
テアニン×マグネシウム
夜の使用や「神経の張り」を和らげたい場面で選ばれることが多い組み合わせ。それぞれ異なる方向から働くとされており、一緒に使う人も多い。ただし組み合わせ自体の研究はまだ少ない。
テアニン×ビタミンB群
疲労感と緊張が同時に気になるという声がある。テアニン×Bコンプレックスの組み合わせを使う人もいるが、これも組み合わせとしての研究はほとんどない。あくまで個人の経験談ベース。
組み合わせで気をつけること
- 睡眠系のハーブ(バレリアン、パッションフラワーなど)と一緒に使う場合は、眠気が出すぎることがあるため就寝前の量と時間に注意
- 抗不安薬・抗うつ薬など精神科系のお薬を服用中の方は、必ず医師や薬剤師に相談してから
iHerbで選ばれている商品
気になった方向けに、iHerbで取り扱いのある商品を紹介します。成分・量・価格帯は商品によって異なりますので、製品表示もあわせてご確認ください。
California Gold Nutrition(AlphaWave® / Suntheanine使用)
California Gold Nutrition, L-Theanine, Featuring AlphaWave®, 100 mg, 60 Veggie Capsules
- 形態
- カプセル
- 参考価格2026/06/09時点
- ¥1,527
California Gold Nutrition, L-Theanine, Featuring AlphaWave, 100 mg, 30 Veggie Capsules
- 形態
- カプセル
NOW Foods(定番ブランド)
NOW Foods, L-Theanine, 120 Veg Capsules
- 形態
- カプセル
- 参考価格2026/06/09時点
- ¥4,198
NOW Foods, L-Theanine, 60 Veg Capsules
- 形態
- カプセル
- 参考価格2026/06/09時点
- ¥2,767
VitaSort 独自 — みんなの飲み方
参考値iHerb の購入者レビュー 55 件から、この商品の「みんなの飲み方」をまとめました。
1回200mg(1カプセル)を1日1〜2回が中心。朝コーヒーと一緒に飲む人、就寝1時間前に飲む人、ストレス時に飲む人など様々。400mgに増量する人もいる。
- 「コーヒーと一緒に飲んでいます」
- 「就寝1時間前に2カプセル飲んでいます」
- 「1日1カプセル、朝空腹時にコップ1杯の水で」
1日の合計服用量(みんなの実際)
- 1錠71%
- 2錠22%
- 3錠以上7%
飲むタイミング(記載があった人のうち)
- 寝る前31%
- 朝31%
- 就寝1時間前14%
- 昼10%
- 起床時7%
- 空腹時5%
- 食後2%
- カプセルサイズが小さいので飲みやすい
- カプセルサイズが小さく飲みやすい
- コーヒーと一緒に飲む
- サイズ・用量が良い、後味がない
- スナックと一緒に飲むと飲みやすい、用量がシンプル
レビューで話題に挙がった変化(言及した人の割合)
- 気分・ストレス75%
- 睡眠43%
- その他6%
- 疲労4%
報告された体調の変化・副作用
- なし67%

注意点と向いていない方
こんな方は注意が必要です
- 血圧を下げる薬を服用中の方: テアニンには血圧に関わる可能性があると報告されています。重複して作用する可能性があるため、医師に相談を
- 精神科・心療内科の薬を服用中の方: 神経系に働く成分との相互作用が不明な部分があります
- 妊娠中・授乳中の方: 安全性のデータが十分ではありません
- カフェイン過敏の方: テアニンはカフェインの一部の反応を和らげる可能性がありますが、カフェインそのものを避けたい方はカフェインとのセットには注意
テアニンが「合いにくい」と感じるパターン
レビューや利用者の声を見ると、「あまり変化を感じなかった」という声も少なくありません。 特に「もともとカフェインを使わない」「そもそもあまり緊張しない」という方では、変化を感じにくい傾向があるようです。
「2週間試してみて変化がなければ体質に合わないかも」という使い方の目安は、iHerbのレビューでもよく見られます。

テアニンは「即効性」を期待するよりも、日常的に使う中で「なんとなく落ち着く場面が増えた」という感じ方をする人が多いです。劇的な変化を求めすぎると「効いていない」と感じやすいかもしれません。

つまり、ちょっとしたお守りくらいの気持ちで試す感じが合ってるんですかね。

そういう使い方が無理なく続けやすいと思います。
まとめ — L-テアニン×ストレス、今日から試すなら
L-テアニンについて分かっていることを整理するとこうなります。
- お茶由来のアミノ酸で、食品としての安全性実績が長い
- アルファ波との関係や、ストレス反応を穏やかにする傾向が複数の研究で報告されている(ただし個人差あり)
- カフェインとの組み合わせが最も研究されており、「覚醒を保ちつつ落ち着く」という方向性が比較的再現されやすい
- 1回100〜200mgが研究でよく使われる量。製品表示に従って使う
- 劇的な変化より「ちょっと落ち着く場面が増えるかも」くらいの期待値が現実的
「コーヒーを飲むとざわざわする」「緊張しやすい場面がある」「リラックスしたいけど眠くなりたくない」という方に、最初の選択肢として検討しやすい成分です。
何か症状が続く場合や、お薬を服用中の方は、サプリを試す前に医師または薬剤師にご相談ください。
よくある質問
Q. テアニンはストレスに関わると言われているのはなぜですか?
A. L-テアニンを摂取したあと、リラックスしているときに出やすい脳波(アルファ波)が増える傾向があると報告されています。また心理的なストレス作業中の心拍数や、ストレスに反応して増える物質の上昇が小さかったという研究もあります。ただし研究はまだ小規模なものが多く、「誰でも確実」とは言えない段階です。
Q. テアニンとカフェインを一緒に摂るとどうなりますか?
A. カフェイン単独のときに出やすい「ざわざわ感」や心拍数の上昇が、テアニンを一緒に摂ることで抑えられる傾向があると複数の研究で報告されています。覚醒・集中はカフェインが担い、落ち着きをテアニンが補う、という使い方が研究でも検討されています。比率はカフェイン:テアニン=1:2(例:カフェイン100mg+テアニン200mg)がよく使われます。
Q. テアニンは何mg摂ればいいですか?
A. 研究では1回100〜200mgが使われることが多いです。製品によって1粒あたりの量が異なるため、まず製品表示に従うのが基本です。初めて試す場合は100mgからスタートするのが無難です。
Q. Suntheanine®と普通のテアニンは何が違いますか?
A. Suntheanine®は発酵法で作られた純粋なL体テアニンで、多くのテアニン研究で使われてきた原料です。一般的なL-テアニンはお茶からの抽出や化学合成で製造されます。純度や品質のブレが少ない点でSuntheanineを好む人もいますが、コストの違いもあるため、継続しやすさで選ぶのも現実的な判断です。
Q. テアニンを飲んではいけない人はいますか?
A. 妊娠中・授乳中の方、血圧を下げる薬を服用中の方、精神科系のお薬を使っている方は、事前に医師や薬剤師に確認することをおすすめします。一般的に安全性への懸念は少ない成分ですが、薬との相互作用が不明な部分もあります。
※ 本品は医薬品ではありません。病気の診断・治療を目的としたものではありません。
※ 症状が続く場合・お薬を服用中の方は、医師または薬剤師にご相談ください。