
血圧が気になる方とオメガ3の話
健康診断の結果を見て、「また去年より上がってる…」と感じたことはありますか。
血圧の数値が気になりはじめると、食事を見直したり、塩分を控えたり、運動を増やしたりと、いろいろ試してみる方が多いと思います。そのなかで「オメガ3(DHA/EPA)も良いらしい」という話を聞いて、この記事にたどり着いた方もいるのではないでしょうか。
オメガ3と血圧の関係は、これまでにかなりの数の研究が行われています。「根拠のない噂」ではなく、世界中の研究をまとめた大きな分析でも繰り返し取り上げられてきたテーマです。
ただし、「飲めば必ず下がる」というものでもありません。研究で分かっていること・まだはっきりしないこと、両方を正直にお伝えしたうえで、選び方や飲み方の参考にしていただける記事を目指しました。
オメガ3と血圧の関係、結論から言うと
まず最初に、この記事の結論をまとめておきます。
- オメガ3(EPA・DHA)と血圧の関係を調べた研究は世界中でたくさんあり、複数のまとめ研究(多くの研究を統合して分析したもの)で「オメガ3を摂った人のほうが血圧が低い傾向がある」と報告されています
- ただし、全員に同じように現れるわけではなく、もともと血圧が高めの人や、摂取量が多い場合に差が出やすいとされています
- 体のなかでの働きについては、血管を広げる物質の産生に関わったり、炎症を抑える方向に作用する可能性が報告されています
- あくまで「食事・生活習慣の補助的なサポート」として考えること。血圧の数値が高い場合は、必ず医師に相談することが大前提です

オメガ3って、青魚に入ってるやつですよね。サプリで摂るのと、食べるのとで違いはあるんですか?

いい質問ですね。魚を食べるのが理想的ですが、毎日続けるのはなかなか難しい。サプリはその補助として考えるのが現実的だと思います。どのくらいの量が研究で使われているかも、この記事で触れますね。
なぜオメガ3が注目されているのか — 体のなかで何が起きているか
オメガ3脂肪酸には、食べ物から摂れる種類がいくつかあります。そのなかでも、体への働きについて研究が多いのが EPA(エイコサペンタエン酸) と DHA(ドコサヘキサエン酸) です。どちらも青魚(サバ、イワシ、サンマなど)に豊富に含まれています。
では、血圧との関係でなぜ注目されているのか。体のなかで起きていることを、できるだけ分かりやすく説明します。
血管を広げる物質の産生に関わっている
血圧は、心臓が血液を送り出す力と、血管がどれだけ広がっているかのバランスで決まります。血管が硬くなったり、収縮しやすくなったりすると、血圧は上がりやすくなります。
EPAやDHAは、体のなかで「血管を広げる方向に働く物質」に変わる経路に関わっていると報告されています。また、血管の内側の細胞(内皮細胞)のしなやかさを保つのに関与しているとする研究もあります。
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EPAは体内でプロスタサイクリン(PGI3)などのエイコサノイドに変換される経路があり、これが血管を収縮させる物質(トロンボキサンA2)の産生を相対的に抑える方向に働く可能性が研究で示されています。また、DHAは血管の内皮細胞の膜を構成する脂質の組成に影響を与え、一酸化窒素(血管を広げるシグナル物質)の産生に関与する可能性も報告されています。ただし、これらの機序はヒトでの研究でも示唆されているものの、どこまで血圧の数値に反映されるかは個人差が大きいとされています。
炎症を抑える方向への作用
血圧と炎症は無関係に見えますが、血管の慢性的な炎症は血管壁を硬くしたり、動脈硬化を進める一因と考えられています。EPAやDHAは、体のなかで炎症を抑える方向に働く物質(レゾルビンやプロテクチンなど)に変換される経路があり、この働きが間接的に血管の状態に関わっている可能性が研究で示されています。

ただし、「血管に良い=血圧が必ず下がる」というほど単純ではありません。体のなかでの働きが複数の経路を通るため、結果として血圧の数値にどう現れるかは、研究ごとに結果がやや異なるのが正直なところです。

じゃあ、研究では実際にどんな結果が出ているんですか?

研究で分かっていること — 数字と「ただし」を両方見る
オメガ3と血圧については、世界中で行われた研究をまとめて再分析した「大規模なまとめ研究」が複数あります。個別の研究だと被験者数が少なかったり、条件がバラバラで比較しにくかったりするのですが、こうしたまとめ研究はより広い視点で傾向を見ることができます。
まとめ研究で見えてきた傾向
これまでに行われた複数のまとめ研究では、おおむね次のような傾向が報告されています。
- 血圧が高めの人ほど、オメガ3を摂ったグループとそうでないグループの差が出やすい
- 摂取量が多いほど差が出やすい傾向がある(1日2〜4g以上のEPA+DHAを摂ったグループで傾向が見られやすいとする分析があります)
- 上の血圧(収縮期血圧)で平均2〜4mmHg前後の差が報告されているケースが多い
- 血圧が正常範囲の人では、差が小さいか、ほとんど見られないことも多い
「2〜4mmHg」という数字は小さく聞こえるかもしれません。ただ、集団全体でみると、このくらいの差が心血管系のリスクに影響するとする考え方もあります。
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代表的なまとめ研究のひとつとして、1,000人以上を対象とした複数の試験をまとめた分析があります。この研究では、EPAとDHAを合わせて1日2g以上摂取した場合に、収縮期(上)・拡張期(下)の両方で統計的な差が確認されたと報告されています。また、もともと血圧が高めのグループ(収縮期140mmHg以上)では、差がより大きく出る傾向も示されました。一方、血圧が正常範囲のグループでは差が小さく、研究によっては有意な差が見られなかったものもあります。これが「全員に同じように現れるわけではない」とされる背景です。
まだはっきりしていないこと
研究が多い分、「言えること」だけでなく「まだ言えないこと」もあります。正直に整理しておきます。
| 問い | 現時点での研究の状況 |
|---|---|
| 何ヶ月飲み続ければ変化が出るか | 試験期間が研究によってバらつきが大きく、「○ヶ月で確実」とは言えない |
| どのくらいの量が適切か | 1日2〜4gのEPA+DHAを使った研究が多いが、日本の推奨量(食事摂取基準)はそれより少ない |
| DHA単独とEPA単独で違いはあるか | 一部の研究では差があるとされるが、まだ結論は出ていない |
| 薬と組み合わせると? | 血圧の薬を飲んでいる方は、必ず医師・薬剤師に確認が必要 |

血圧の薬(降圧薬)を服用中の方が、サプリメントを追加で摂る場合は、必ず処方している医師や薬剤師に相談してください。単独でも作用する可能性がある成分なので、組み合わせによっては注意が必要です。

数値が気になる段階から意識するのは良いことですが、すでに数値が高い方や薬を服用中の方は、サプリより先に医師への相談が最優先です。記事全体を通してその前提でお読みください。

どのオメガ3を選ぶか — fish oil・krill oil・algae oilの違い
ひとくちに「オメガ3サプリ」と言っても、原料や形態が違います。主なものを整理します。
3つの原料タイプ
| タイプ | 原料 | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| 魚油型(fish oil) | イワシ・アンチョビなどの小魚 | EPA・DHA含有量が多く、価格も比較的抑えやすい。最も研究事例が多い | コスパ重視、まず試してみたい方 |
| オキアミ油型(krill oil) | 南極オキアミ | リン脂質の形でEPA・DHAが含まれる(吸収のされ方が異なると言われる)。魚臭が少ない傾向 | 魚臭が気になる方、少量から試したい方 |
| 藻類油型(algae oil) | 微細藻類(植物性) | DHAが主成分。魚介類アレルギーの方も使いやすい。魚油の原料でもある藻由来 | 魚介アレルギーの方、ベジタリアン・ヴィーガン |
血圧との関係で行われた研究の多くは、魚油型(fish oil)を使ったものです。krill oilやalgae oilの研究も増えてきていますが、データの蓄積量は魚油型が圧倒的に多いという現状があります。
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krill oil(クリルオイル)に含まれるEPA・DHAはリン脂質という形で結合しており、通常の魚油(トリグリセリド型)と吸収経路が異なる可能性が研究で示されています。少量でも血中への取り込みが良いとする報告がある一方、血圧への影響については魚油型ほど多くのまとめ研究がなく、比較が難しい状況です。algae oil(藻油)はDHAが多くEPAが少ないものが多く、EPA単独の研究と照らし合わせる際は注意が必要です。
ソフトジェル?液体? — 加工形態の話
市販のサプリの形態でよく見るのはソフトジェルカプセル(軟カプセル)です。魚臭を感じにくくする腸溶性コーティングのものや、高濃度タイプ(1カプセルにEPA+DHAが多く入っているもの)もあります。
1カプセル当たりの含有量は商品によってかなり異なります。ラベルに「○mg EPA+DHA」と書いてある数字を確認するのが選ぶときのポイントです(「魚油1,000mg」というのはあくまで魚油全体の量で、EPA+DHAの量とは別です)。

「魚油1,000mg」がEPA+DHAの量じゃないってことは、ちゃんとラベルの内訳を見ないといけないんですね。見落としてました。

そうなんです。例えば同じ「1,000mg」でも、EPA+DHAが合計300mgのものと、合計800mgのものでは全然違います。比較するときは必ずEPA+DHAの合計量で見てください。

摂取のタイミングと量 — 研究で使われた量と日常での考え方
研究で使われることの多い量
オメガ3と血圧の関係を調べた研究では、EPA+DHAの合計量として1日2〜4g前後を使ったものが多く見られます。ただしこれはあくまで研究で設定された量であり、「必ずこれだけ摂れば良い」という意味ではありません。
日本の食事摂取基準(厚生労働省)では、EPAとDHAを含むn-3系脂肪酸の目安量は成人男性で1日2.0〜2.2g程度とされています(食事からの摂取量を含む)。サプリで摂る場合は、食事からの摂取分も考慮して考えるのが現実的です。
タイミングはいつが良いか
オメガ3は脂溶性の栄養素です。つまり、食事と一緒に摂ると吸収されやすいとされています。食後に飲むのが基本です。
| タイミング | 理由 |
|---|---|
| 食後(特に脂質を含む食事) | 脂溶性のため、食事中の油と一緒のほうが吸収されやすい |
| 朝食後・夕食後どちらでも | 特定の時間帯に優位性を示した研究は少ない。続けやすいほうを選ぶ |
| 空腹時は避けるほうが無難 | 胃に負担を感じる人がいる(個人差あり) |

飲むタイミングは「食事と一緒」さえ守れば、朝でも夜でも大きな差はないと思います。大事なのは続けること。自分の食事リズムに合わせて決めてしまうのが一番です。
他の成分との組み合わせ — 一緒に摂られることが多いもの
オメガ3と合わせて摂られることが多い成分があります。組み合わせに明確な「これが正解」はありませんが、それぞれが違う経路で体に関わることから、セットで意識する方が多いようです。
よく一緒に摂られる成分
マグネシウム 血管の筋肉をゆるめる働きに関わると報告されているミネラルです。日本人は摂取量が不足しがちとされており、血圧との関係を調べた研究もあります。オメガ3と経路が異なるため、セットで意識する方が多い成分です。
コエンザイムQ10(CoQ10) 心臓の筋肉のエネルギーづくりに関わるとされる成分。血圧との関係でも研究がある成分で、中高年以降に人気があります。
ビタミンD 血圧の調整に関わる体の仕組みに間接的に関与すると報告されている成分。日本人は不足している人が多いとされています。
組み合わせの注意点(クリックで展開)
複数のサプリを組み合わせる場合、それぞれが体のなかで別々の経路に関わっていても、薬と組み合わせたときに影響が出ることがあります。特に血液をサラサラにする薬(抗血小板薬・抗凝固薬)を服用している方は、オメガ3との組み合わせについて必ず医師・薬剤師に確認してください。サプリ同士の組み合わせだけでなく、処方薬との相互作用の確認が最優先です。

注意点と、向いていない可能性がある方
オメガ3は食事から摂れる栄養素の一つですが、サプリで集中的に摂る場合は注意点もあります。
気をつけたいポイント
- 血液をサラサラにする薬(ワーファリン等)を服用中の方: オメガ3には血液の固まりやすさに関わる作用が報告されており、薬との組み合わせで影響が出る可能性があります。必ず医師・薬剤師に確認してください
- 魚介類アレルギーの方: 魚油型・krill oil型は使用を避け、藻油型(algae oil)を選ぶか、医師に相談してください
- 手術を控えている方: 術前は血液凝固に関係する成分の摂取について医師の指示に従ってください
- 大量摂取は避ける: 研究で使われる量は多めのこともありますが、国によっては1日3g以下を推奨する機関もあります。ラベルの用量を守って使用してください
こんな症状が出たら
- 胃のむかつきや下痢: 空腹時を避け、食事と一緒に摂ると軽減することがあります。それでも続く場合は量を減らすか、中止を検討してください
- 魚臭さが気になる: 腸溶性コーティングタイプや冷蔵保存すると軽減することがあります

血圧が高めの人がオメガ3を試したいと思っても、薬を飲んでいたら先生に聞かないといけないんですね。

そうです。血圧の薬を服用中の方は必ず主治医にひと声かけてください。サプリメントは「薬の代わり」ではなく、あくまで食事・生活習慣のサポートとして位置づけるのが基本です。
実際に選ばれている商品と、リアルな飲み方
ここでは、iHerbで多くの方が利用している魚油型(fish oil)の商品を紹介します。商品スペックだけでなく、実際にどのように飲まれているかの傾向も確認できます。血圧が気になる方の「最初の選択肢」として参考にしてください。
なお、これはあくまで選択肢の紹介です。症状や体の状態によって向き不向きがあるため、不安な点は医師・薬剤師にご相談ください。
California Gold Nutrition — Omega-3 Premium Fish Oil(100粒)

California Gold Nutrition, Omega-3 Premium Fish Oil, 100 Fish Gelatin Softgels (1,100 mg per Softgel)
- 形態
- ソフトジェル
- 1回量
- 2 softgels
- 参考価格2026/06/09時点
- ¥1,975
みんなの飲み方(100粒タイプ)
VitaSort 独自 — みんなの飲み方
参考値iHerb の購入者レビュー 37 件から、この商品の「みんなの飲み方」をまとめました。
1日1〜3粒を朝食や夕食と一緒に飲むパターンが多い。1日2粒が推奨量だが、半量や3粒など各自で調整する声も。
- 「朝1粒、昼1粒飲んでいる」
- 「朝食と夕食に合わせて量を調整」
- 「1日1粒のみ使用している」
1日の合計服用量(みんなの実際)
- 1錠60%
- 3錠以上20%
- 2錠13%
- 半量7%
飲むタイミング(記載があった人のうち)
- 食後50%
- 朝25%
- 昼12%
- 空腹時12%
- 飲みやすい、魚の後味がない
- ボトルが大きく携帯が不便、複数錠の服用が煩わしい
- 最大1日用量に達するため複数カプセル必要
- 効力が低いため(1/3の効力なので3錠必要)
- 医師の推奨に従う
※ 下は「レビューで何が話題になったか」の集計です。効果があったかどうかを聞いたものではありません。自発的に投稿されたレビューが母体で、無作為に選んだものではありません。
レビューで話題に挙がった変化(言及した人の割合)
- 肌50%
- 疲労28%
- 足の攣り・筋肉28%
- 気分・ストレス22%
- その他17%
報告された体調の変化・副作用
- なし76%
- 最小限のげっぷと味覚残留3%
- 魚のゲップ(稀)3%
- 魚の臭い・後味あり3%
California Gold Nutrition — Omega-3 Premium Fish Oil(240粒)

California Gold Nutrition, Omega-3, Premium Fish Oil, 240 Fish Gelatin Softgels
- 形態
- ソフトジェル
- 1回量
- 2 softgels
- 参考価格2026/06/09時点
- ¥4,296
VitaSort 独自 — みんなの飲み方
参考値iHerb の購入者レビュー 36 件から、この商品の「みんなの飲み方」をまとめました。
1日2〜3粒を朝食・昼食・夕食時に分けて飲むパターンが多い。食事と一緒に摂る人が大半で、半量から始める人もいる。
- 「朝1粒、昼1粒飲んでいる」
- 「朝に飲む、食事なしでも問題ない」
- 「1日2回、食後に1オンス飲んでいる」
1日の合計服用量(みんなの実際)
- 1錠53%
- 3錠以上27%
- 2錠13%
- 半量7%
飲むタイミング(記載があった人のうち)
- 朝42%
- 食後33%
- 寝る前8%
- 昼8%
- 空腹時8%
- 食事と一緒に飲むと飲みやすい
- 飲みやすく、魚の後味がない
- 1日1錠で高濃度(1100mg)を摂取できる、飲み込みやすい形状
- potencyが低いため複数必要
- カプセルサイズが中程度で飲みやすい、臭いがほぼなく魚のゲップがない
※ 下は「レビューで何が話題になったか」の集計です。効果があったかどうかを聞いたものではありません。自発的に投稿されたレビューが母体で、無作為に選んだものではありません。
レビューで話題に挙がった変化(言及した人の割合)
- 足の攣り・筋肉42%
- その他37%
- 肌26%
- 気分・ストレス21%
- 疲労21%
報告された体調の変化・副作用
- なし69%
- ゲップと製品の味が時々する(最小限)3%
- ごくまれに魚のげっぷ3%
- 軽い魚の味3%
- 魚臭/後味3%
NOW Foods — Omega-3 Fish Oil(100粒)

NOW Foods, Omega-3 Fish Oil, 1,000 mg, 180 EPA - 120 DHA, 100 Softgels
- 形態
- ソフトジェル
- 1回量
- 2 softgels
- 参考価格2026/06/09時点
- ¥1,382
VitaSort 独自 — みんなの飲み方
参考値iHerb の購入者レビュー 45 件から、この商品の「みんなの飲み方」をまとめました。
1日1〜2粒を食事と一緒に飲む方が多いです。カプセルは大きめですが、水で飲むと飲みやすいという声があります。
- 「1日2粒飲んでいます」
- 「毎日スプーン1杯を何年も続けています」
- 「食事と一緒に1粒を毎日飲んでいます」
1日の合計服用量(みんなの実際)
- 1錠57%
- 2錠29%
- 3錠以上14%
飲むタイミング(記載があった人のうち)
- 食後73%
- 昼9%
- 朝9%
- 空腹時9%
- 飲みやすい
- 医師の推奨
- 粒が大きい
- 粒が大きいが飲みやすい
- サイズが大きすぎず、ソフトジェル形状で飲みやすい
※ 下は「レビューで何が話題になったか」の集計です。効果があったかどうかを聞いたものではありません。自発的に投稿されたレビューが母体で、無作為に選んだものではありません。
レビューで話題に挙がった変化(言及した人の割合)
- 肌54%
- 足の攣り・筋肉31%
- 疲労27%
- その他23%
- 気分・ストレス19%
- お通じ4%
報告された体調の変化・副作用
- なし69%
- 吐き気2%
- 時々魚の後味がある2%
- 魚臭いげっぷ2%
NOW Foods — Ultra Omega-3 Fish Oil(90粒)

NOW Foods, Ultra Omega-3 Fish Oil, 90 Softgels
- 形態
- ソフトジェル
- 1回量
- 1 softgel
- 参考価格2026/06/09時点
- ¥2,981
VitaSort 独自 — みんなの飲み方
参考値iHerb の購入者レビュー 60 件から、この商品の「みんなの飲み方」をまとめました。
1日1〜2カプセルを朝食時や夕食時に摂取する方が多い。脂肪分のある食事と一緒に飲むと良いとの声もある。
- 「朝1粒、夕食時に1粒飲んでいます」
- 「朝食か昼食時に1錠、脂肪分のある食事と一緒に」
- 「就寝前に飲んでいます」
1日の合計服用量(みんなの実際)
- 1錠62%
- 2錠27%
- 3錠以上12%
飲むタイミング(記載があった人のうち)
- 朝51%
- 寝る前16%
- 昼16%
- 食後16%
- カプセルサイズがやや大きいが飲みやすい
- 粒のサイズが適切で飲みやすい
- 1つのソフトジェルで済むため利便性が高い
- カプセルが大きすぎず飲みやすい
- カプセルが小さく飲みやすい
※ 下は「レビューで何が話題になったか」の集計です。効果があったかどうかを聞いたものではありません。自発的に投稿されたレビューが母体で、無作為に選んだものではありません。
レビューで話題に挙がった変化(言及した人の割合)
- その他50%
- 肌32%
- 足の攣り・筋肉26%
- 疲労18%
- 気分・ストレス13%
- 睡眠5%
報告された体調の変化・副作用
- なし70%
- ゲップで魚の味がすることがある(稀)2%
- 小さくて奇妙な味2%

California Gold Nutritionの100粒タイプはコスト的に試しやすく、NOW FoodsのUltra Omega-3は1カプセルあたりのEPA・DHA量が多め。どちらを選ぶかはラベルの内訳を見て、自分の目標量に合わせて考えてみてください。

まとめ — 血圧が気になる方がオメガ3に向き合うための3つのポイント
ここまで読んでいただいた方のために、最後に3つだけ整理します。
① 研究では「関係はありそう」だが、万能ではない
複数のまとめ研究で、オメガ3を摂った人のほうが血圧が低い傾向があると報告されています。ただし、全員に同じように現れるわけではなく、もともと数値が高めの人や摂取量が多い場合に差が出やすいとされています。
② 食事・生活習慣の補助として考える
オメガ3は「血圧のためだけに飲む薬」ではありません。食事(青魚を週2〜3回食べるなど)・減塩・運動・体重管理といった生活習慣の見直しと組み合わせることで、より意味を持ちます。
③ 薬を飲んでいる方は先に医師へ
降圧薬や血液に関わる薬を服用中の方は、必ず処方医または薬剤師にご相談ください。サプリと薬の組み合わせによって影響が出る可能性があります。

研究の話を難しく考えすぎず、「まず食事と生活習慣が基本、そのうえでの補助」という考え方がしっくりきました。

そうですね。数値が気になりはじめたタイミングで生活全体を見直すきっかけにしてもらえると、この記事を書いた意味があります。迷ったり不安があれば、医師への相談を先にしてください。
※ 症状が続く場合・お薬を服用中の方は、医師または薬剤師にご相談ください。
※ 本品は医薬品ではありません。病気の治療を目的としたものではありません。
よくある質問(FAQ)
Q. オメガ3(DHA/EPA)は血圧が気になる方に研究で報告されているのですか?
A. はい。世界中の研究をまとめた大規模な分析で、オメガ3を摂ったグループのほうが血圧が低い傾向があると複数の研究で報告されています。特にもともと数値が高めの方や、EPA+DHAの摂取量が多い場合に差が出やすいとされています。ただし「必ず下がる」という断定はできず、食事・生活習慣の見直しと組み合わせることが前提です。
Q. 1日どのくらい摂ればいいですか?
A. 血圧との関係を調べた研究では、EPA+DHAの合計量で1日2〜4g前後を用いたものが多く見られます。ただしこれは研究での設定量であり、サプリの摂取量はラベルの推奨用量を守ることが基本です。食事からの摂取分も含めて考え、過剰摂取を避けてください。
Q. fish oil(魚油)とkrill oil(クリルオイル)、どちらが良いですか?
A. 血圧との関係を調べた研究の多くは魚油型(fish oil)を使ったものです。krill oilについても研究が増えていますが、データの蓄積量は魚油型のほうが多い状況です。魚臭が気になる方や、少量から試したい方にはkrill oilを選ぶ方もいます。どちらが「正解」かはまだ明確ではありません。
Q. 血圧の薬を飲んでいますが、オメガ3サプリを一緒に摂っても大丈夫ですか?
A. 降圧薬や、血液の固まりやすさに関わる薬(ワーファリン等)を服用中の方は、必ず処方している医師または薬剤師に相談してください。サプリと薬の組み合わせによって体への影響が変わる可能性があります。
Q. 飲むタイミングはいつが良いですか?
A. オメガ3は脂溶性の栄養素なので、食後(特に脂質を含む食事)に摂ると吸収されやすいとされています。朝食後・夕食後どちらでも大きな差はないとされており、自分の生活リズムに合わせて続けやすいタイミングを選ぶのが現実的です。空腹時は胃への負担を感じる方がいるため、避けるほうが無難です。
参考文献(クリックで展開)
- Miller PE, Van Elswyk M, Alexander DD. Long-chain omega-3 fatty acids eicosapentaenoic acid and docosahexaenoic acid and blood pressure: a meta-analysis of randomized controlled trials. Am J Hypertens. 2014;27(7):885-896. https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/24771492/
- Cabo J, Alonso R, Mata P. Omega-3 fatty acids and blood pressure. Br J Nutr. 2012;107 Suppl 2:S195-200. https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/22591899/
- NIH Office of Dietary Supplements. Omega-3 Fatty Acids Fact Sheet for Health Professionals. https://ods.od.nih.gov/factsheets/Omega3FattyAcids-HealthProfessional/