
腸から考える、大人ニキビのセルフケア
スキンケアをちゃんとしている。食事も気にしている。なのに、あごや口まわりにニキビができる。
そのループ、ずっと繰り返していませんか?
大人ニキビは、10代のニキビと少し性質が違います。皮脂の過剰分泌だけでなく、体の内側のバランスが深く関わっていることが多い。最近の研究では、腸の状態と肌の状態がつながっている可能性が少しずつ明らかになってきています。
この記事では、プロバイオティクスと大人ニキビ・吹き出物の関係を、研究で分かっていること・まだ分かっていないことも含めて、できるだけ正直にまとめました。
大人ニキビとプロバイオティクス — まず全体像をつかむ

プロバイオティクスって、腸のために飲むものですよね。ニキビにも関係があるんですか?

そう思う方が多いんですよ。でも最近は「腸と肌はつながっている」という考え方の研究が増えていて、プロバイオティクスが肌のケアを意識している方にも選ばれるようになってきました。
大人ニキビには、さまざまな原因が絡み合っています。ホルモンバランスの乱れ、睡眠不足、ストレス、食生活——そのどれか一つだけが原因、ということはほとんどありません。
その中で注目されているのが「腸肌相関」という考え方です。腸と皮膚は、実は体の免疫の調整やホルモンの代謝という点でつながっていると考えられており、腸内の環境が乱れると肌の状態にも影響が出やすい、という関係が報告されています。
プロバイオティクスは、腸の中にいる細菌のバランスを整える働きが期待される乳酸菌・ビフィズス菌などの総称です。腸活の文脈で語られることが多いですが、「肌を気にしている方にも」という観点から選ぶ人が増えています。
ただし、「プロバイオティクスを飲めばニキビが消える」というほど単純な話ではありません。研究はまだ途上で、誰にでも同じように当てはまるとは言いきれない段階です。この記事では、その現実も含めて整理していきます。

なぜプロバイオティクスが注目されるのか — 腸肌相関の仕組み
「腸肌相関」という言葉、最近よく見かけませんか?
難しそうな名前ですが、要するに「腸の中の状態が、肌にも影響することがある」という考え方です。
腸は食べ物を消化するだけの場所ではなく、体の免疫の多くを担っている場所でもあります。腸の内側には無数の細菌が住んでいて(これを腸内フローラと呼びます)、そのバランスが崩れると、体の炎症に関わる信号が乱れやすくなると報告されています。
肌のニキビや吹き出物も、根本では「肌の中での炎症」が起きている状態です。腸の状態が体の炎症に影響するなら、それが肌にも波及する可能性がある——そういう仮説から研究が始まりました。

もう少し具体的に言うと、腸の中の細菌バランスが乱れると、腸の壁からさまざまな物質が体に入りやすくなることがあります。それが体の免疫の反応を刺激して、離れた場所にある皮膚にも影響を及ぼす可能性が報告されています。ただし「腸が乱れると必ずニキビが出る」というほど単純ではなく、個人差も大きいです。

ということは、腸を整えれば肌も整う…かもしれない、ってことですね。

「かもしれない」という姿勢が正しいです。研究の数がまだ少なく、人によって結果が違うことも多いので、「必ずこうなる」とは言えない段階です。
プロバイオティクスが関わると考えられる3つのルート
現時点で研究が進んでいる「腸と肌のつながり」には、大きく3つのルートが考えられています。
| つながりのルート | 簡単に言うと | |
|---|---|---|
| 免疫の調整 | 腸の細菌バランスが、体全体の炎症しやすさに関わる | 研究が比較的多い |
| ホルモン代謝 | 腸内細菌が女性ホルモンの代謝に関わる可能性がある | 研究は途上 |
| 腸の壁のバリア | 腸壁が乱れると余分な物質が体に入りやすくなる可能性 | 動物実験中心 |
※「つながりがある可能性が報告されている」という段階であり、因果関係が確定した話ではありません。
もっと詳しく知りたい方へ — 腸肌相関の研究背景(クリックで展開)
腸肌相関(Gut-Skin Axis)という概念は、2018年ごろから皮膚科学の分野でも論文が増え始めました。アクネ菌(Cutibacterium acnes)だけでなく、腸内のマイクロバイオーム全体が皮膚の炎症に影響するという仮説が注目されています。
特に、腸のバリア機能が低下した「リーキーガット」状態では、腸内の細菌由来の物質(LPSなど)が血中に入り込みやすくなり、全身性の炎症につながる可能性が動物実験で示されています。ただし、これをヒトのニキビに直接結びつける大規模な研究はまだ限られています。
報告されている経路の一つとして、インスリン様成長因子(IGF-1)やアンドロゲン(男性ホルモン)の代謝に腸内細菌が関わるという仮説もあり、ホルモン性ニキビとの関係を検討する研究者もいます。ただしこちらも確定的な話ではなく、今後の研究が待たれる領域です。
研究で分かっていること、まだ分かっていないこと
ここが正直に伝えたいところです。
「プロバイオティクスが肌に関係する」という研究は、少しずつ積み重なってきています。でも現時点では、「誰がどの菌を飲めば確実にどうなる」と言い切れるほど、データは揃っていません。
研究から見えてきたこと
ある研究では、プロバイオティクス(乳酸菌を含む)を摂った人たちのグループで、ニキビの数や肌の赤みが摂っていないグループより少ない傾向があった、という報告があります。参加者は100人超の規模で行われたもので、一定の期間にわたって比較した研究です。
また別の研究では、Lactobacillus(乳酸菌の一種)を飲んだグループで、肌の皮脂分泌量に変化が見られたという報告もあります。
ただし、これらの研究には共通した課題もあります。
- 試験の期間が短い(数週間〜数ヶ月)
- 参加者の数が少ない
- 使われた菌の種類が研究ごとにバラバラ
- 食事・生活習慣の影響をどこまで除外できているか不明

じゃあ、まだ「プロバイオティクスでニキビが減る」とは言えないんですか?

そうなんです。「関係がありそうだ」という段階です。人によって腸内細菌の状態も違いますし、肌の状態を左右する原因も人によって異なります。プロバイオティクスが肌のケアを意識している方に注目されているのは事実ですが、万能な答えではない、というのが現在の正直なところです。

だからこそ、「何をどう選ぶか」「他の習慣と組み合わせるか」という視点が大事になってくるんですよね。
「腸が乱れやすい生活」が続いているなら、注目する価値がある
研究が限定的だとしても、腸の状態が崩れやすい生活をしている方には、プロバイオティクスを生活に取り入れることを検討している方が多いのは事実です。
次のようなことが続いていませんか?
- 野菜・発酵食品をほとんど食べない
- 抗生物質を使ったことがある(腸内細菌が一度リセットされることがある)
- ストレスが多い時期が続いている
- お通じが不安定(便秘と下痢を繰り返すなど)
- 外食・コンビニ食が中心
こういった生活が重なっているとき、腸内の細菌バランスが乱れやすいと言われています。プロバイオティクスは、そういった背景がある方のセルフケアの一つとして選ばれています。

「みんなの飲み方」— iHerbユーザーの実際のパターン
VitaSortでは、iHerbのレビューから実際の服用パターンを分析しています。プロバイオティクスを「肌が気になる」「腸活したい」という目的で選んでいるユーザーに共通するパターンをまとめました。
よく見られる3つのパターン
① 朝食前・空腹時に1カプセル派 「菌が胃酸で死なないように空腹時に」という理由で選ぶ方が多い。ただし、食事と一緒のほうが胃酸の影響を受けにくいという考え方もあり、どちらが良いかは商品や菌の種類によって異なります。
② 夜・就寝前に飲む派 「腸が活発に動く夜に合わせて」という考え方。腸の動きは夜間も続いているため、就寝前に摂る方も一定数います。
③ ヨーグルトや発酵食品と一緒に摂る派 サプリ単体ではなく、食事からも菌を摂ることを意識して組み合わせるパターン。「食事から摂るのが難しい日だけサプリで補う」という使い方もよく見られます。
VitaSort 独自 — みんなの飲み方
参考値iHerb の購入者レビュー 46 件から、この商品の「みんなの飲み方」をまとめました。
1日1カプセルを水と一緒に飲む方が多い。朝の空腹時、食後2時間後、夜など飲むタイミングは様々。カプセルが大きい場合は開けてスムージーや水に混ぜる工夫も。
- 「毎朝空腹時に1カプセル飲んでいます」
- 「通常は食後2時間後に毎日飲んでいる」
- 「毎日1カプセルを水と一緒に、食事有無は問わず」
1日の合計服用量(みんなの実際)
- 1錠94%
- 2錠6%
飲むタイミング(記載があった人のうち)
- 空腹時45%
- 起床時18%
- 食後18%
- 寝る前9%
- 朝9%
- カプセルが飲みやすい
- カプセルが飲みやすい、味がない
- カプセルサイズが大きいため開いてスムージーやジュースに混ぜる
- サイズが小さく携帯できる、味がない
- ブリスターパックは手間だが冷蔵保存より良い
※ 下は「レビューで何が話題になったか」の集計です。効果があったかどうかを聞いたものではありません。自発的に投稿されたレビューが母体で、無作為に選んだものではありません。
レビューで話題に挙がった変化(言及した人の割合)
- お通じ82%
- その他12%
- 疲労9%
- 気分・ストレス6%
- 睡眠6%
- 肌6%
報告された体調の変化・副作用
- なし48%
- 便秘2%
- 臭いがある2%
VitaSort 独自 — みんなの飲み方
参考値iHerb の購入者レビュー 34 件から、この商品の「みんなの飲み方」をまとめました。
1日1カプセルを毎朝または夜に飲む方が多く、冷蔵庫保管派も。食事と一緒または食後に飲む、週3回ペースで飲むといった声も。
- 「冷蔵庫保管して毎朝1錠飲んでいます」
- 「毎晩使用しています」
- 「1日1錠を数ヶ月続けています」
1日の合計服用量(みんなの実際)
- 1錠92%
- 半量8%
飲むタイミング(記載があった人のうち)
- 朝31%
- 食後31%
- 寝る前23%
- 就寝1時間前8%
- 空腹時8%
- カプセルが個別密閉されているため、隣接するカプセルが誤って開封されない
- カプセルが大きくなく飲みやすい、悪い味がない
- カプセルが小さく飲みやすい
- カプセルサイズが飲みやすい
- ブリスターパック1粒を出す時に2粒出てしまう問題がある
※ 下は「レビューで何が話題になったか」の集計です。効果があったかどうかを聞いたものではありません。自発的に投稿されたレビューが母体で、無作為に選んだものではありません。
レビューで話題に挙がった変化(言及した人の割合)
- お通じ79%
- その他17%
- 肌7%
報告された体調の変化・副作用
- なし53%
- ガス多発3%
- 膨満感3%
どの菌が使われているか — 形態・菌株の選び方
プロバイオティクスにはさまざまな菌が含まれており、商品によって内容が大きく違います。肌を気にする方に選ばれやすい菌の種類と、その特徴をまとめました。
主な菌の種類と特徴
| 菌の種類 | 特徴 | 肌との関連 |
|---|---|---|
| ラクトバチルス属(Lactobacillus) | 乳酸菌の代表格。腸内の酸性バランスを保つ働きが知られている | 研究で比較的多く使われている菌属 |
| ビフィドバクテリウム属(Bifidobacterium) | 大腸に多い菌。高齢になるほど減りやすいとされる | 腸内バランスを保つ研究で使われることが多い |
| サッカロマイセス・ブラルディ(Saccharomyces boulardii) | 菌ではなく酵母の一種。抗生物質の影響を受けにくい点が特徴 | 下痢などの際に使われることが多い。肌への研究は少ない |

種類がいっぱいあって、どれを選べばいいか迷います…

肌が気になる方の研究で比較的多く使われているのは、ラクトバチルス属とビフィドバクテリウム属の組み合わせです。複数の菌が入った「マルチ菌株」タイプが選ばれやすい理由はそこにあります。ただし「この菌が正解」と断言できる段階ではないので、まず試しやすいものから始めるのが現実的だと思います。
CFU(菌の数)について
プロバイオティクスの商品表示でよく見る「30 Billion CFU」などの数字。CFUとは「コロニー形成単位」と呼ばれる、生きた菌の数を表す単位です。
数が多ければ良いかというと、必ずしもそうではありません。腸まで届く菌の数、菌の種類の多様性、保管状態なども重要な要素です。
一般的な目安として、5億〜数百億CFUの範囲の商品が多く流通しています。初めて試す場合は、5〜30億程度から始めて体の反応を見ながら調整する方が多いです。
もっと詳しく知りたい方へ — マルチ菌株 vs 単一菌株(クリックで展開)
市販のプロバイオティクスには、1種類の菌だけが入った「単一菌株」タイプと、複数の菌が組み合わさった「マルチ菌株」タイプがあります。
研究上は、特定の効果を狙う場合は単一菌株で検証しやすいため、論文ではよく使われます。一方、日常のセルフケア目的では、腸内細菌の多様性を意識してマルチ菌株タイプを選ぶ方が多いのが実情です。
腸内細菌は数百種類以上いると言われており、1種類だけ補うよりも多様な菌を補う方が腸内のバランスを保ちやすいのではないか、という考え方がその背景にあります。ただし、どの組み合わせが最適かは個人によって異なるため、「これが正解」とは言い切れない部分も残っています。

摂るタイミングと量 — 実際どう飲めばいい?
プロバイオティクスを「いつ飲むか」は、実は菌の種類や商品によって変わります。
タイミングの考え方
| タイミング | 考え方 | 向いているケース |
|---|---|---|
| 食事と一緒(食中・食後) | 食事の緩衝作用で胃酸の影響を受けにくくなる可能性 | 一般的な乳酸菌・ビフィズス菌系 |
| 食前・空腹時 | 一部の研究では空腹時の方が腸に届きやすいという報告も | 胃腸が強い方、腸溶カプセル製品 |
| 就寝前 | 腸が休息・修復する夜間に合わせる考え方 | 夜型生活の方、朝に飲み忘れがちな方 |
商品のパッケージや説明書きにタイミングの指定がある場合は、それに従うのが基本です。
続けることの大切さ
プロバイオティクスは、一度飲んで「はい、終わり」ではありません。
飲むのをやめると、時間をかけて腸に届いた菌も徐々に減っていくことが多いです。腸内フローラを継続的にサポートするという観点から、毎日の習慣として続けることが大切と言われています。
体感が出るまでの期間には個人差があり、「2週間で変化を感じた」という方もいれば、「1〜2ヶ月続けてから違いを感じた」という方もいます。焦らず、まず2〜4週間は続けてみることが一般的に勧められています。

私自身も腸活を意識してプロバイオティクスを取り入れたことがありますが、最初の1週間は「何も変わらないな」と思っていたんですよね。変化を感じ始めたのは3週間目くらいでした。

そうなんですね!ちょっと気が楽になりました。
もっと詳しく知りたい方へ — 胃酸と菌の生存率(クリックで展開)
プロバイオティクスの菌は、胃の中の強い酸(胃酸)にさらされると生存率が下がるものがあります。これが「いつ飲むか」の議論につながっています。
食事と一緒に摂ると、食べ物が胃酸を中和する方向に働き、菌が腸まで届きやすくなる、という考え方が広く知られています。一方、腸溶コーティングが施されたカプセルタイプの製品は、胃を通り過ぎてから溶ける設計になっているため、タイミングの影響を受けにくいと言われています。
商品のタイプによって適切なタイミングが異なるため、「○○と一緒に」という絶対の答えはなく、まずは商品の指示に従うことが最も確実です。
他の成分との組み合わせ
肌を気にしている方が、プロバイオティクスと一緒に取り入れることを考えやすい成分をまとめます。
よく組み合わせて取り入れられる成分
ビタミンC 肌のコラーゲン生成に関わる成分として知られています。プロバイオティクスとの組み合わせを意識している方も多いですが、それぞれ別の働きをするので「セットで摂れば倍になる」という話ではありません。
亜鉛(ジンク) 肌の細胞の代謝に関わることで知られるミネラルです。ニキビが気になる方に注目されやすい成分の一つです。プロバイオティクスとの直接的な相互作用は、まだ研究が少ない段階です。
プレバイオティクス(食物繊維) プロバイオティクス(菌そのもの)のエサになるのが、プレバイオティクスです。食物繊維や難消化性オリゴ糖がこれに当たります。「プロバイオティクスとプレバイオティクスを合わせてシンバイオティクス」とも呼ばれ、菌の定着を助ける可能性があると言われています。食事から食物繊維を摂ることを意識するだけでも、プロバイオティクスの働きをサポートできるかもしれません。

実際、プロバイオティクスのサプリを飲みながら食物繊維が少ない食事を続けると、菌が腸に定着しにくい可能性が指摘されています。サプリだけに頼らず、食事も一緒に意識するのが大切です。

iHerbで選ばれている商品と、みんなの飲み方
ここからは、実際にiHerbで取り扱われているプロバイオティクス商品を紹介します。購入を急かすつもりはなく、「どんな選択肢があるか」を知りたい方への参考として載せています。
California Gold Nutrition LactoBif® シリーズ
iHerbの中でも評価数が多く、継続して選ばれているシリーズです。マルチ菌株タイプで、ラクトバチルス属・ビフィドバクテリウム属が複数含まれています。
CFU数のラインナップが異なる複数タイプがあるので、「まず少ない量から試したい」「しっかりした量が欲しい」という状況に合わせて選べます。
5 Billion CFU(まず試したい方向け)

California Gold Nutrition, LactoBif® 5 Probiotics, 5 Billion CFU, 60 Veggie Capsules
- 形態
- カプセル
- 1回量
- 1 capsule
- 参考価格2026/06/09時点
- ¥1,578

California Gold Nutrition, LactoBif® 5 Probiotics, 5 Billion CFU, 120 Veggie Capsules
- 形態
- カプセル
- 1回量
- 1 capsule
- 参考価格2026/06/09時点
- ¥2,760
30 Billion CFU(継続利用・多め派向け)

California Gold Nutrition, LactoBif® 30 Probiotics, 30 Billion CFU, 60 Veggie Capsules
- 形態
- カプセル
- 1回量
- 1 capsule

California Gold Nutrition, LactoBif® 30 Probiotics, 30 Billion CFU, 120 Veggie Capsules
- 形態
- カプセル
- 1回量
- 1 capsule
- 参考価格2026/06/08時点
- ¥5,891
実際の飲み方データ
このシリーズを選んでいるユーザーの飲み方パターンです。
VitaSort 独自 — みんなの飲み方
参考値iHerb の購入者レビュー 34 件から、この商品の「みんなの飲み方」をまとめました。
1日1カプセルを毎朝または夜に飲む方が多く、冷蔵庫保管派も。食事と一緒または食後に飲む、週3回ペースで飲むといった声も。
- 「冷蔵庫保管して毎朝1錠飲んでいます」
- 「毎晩使用しています」
- 「1日1錠を数ヶ月続けています」
1日の合計服用量(みんなの実際)
- 1錠92%
- 半量8%
飲むタイミング(記載があった人のうち)
- 朝31%
- 食後31%
- 寝る前23%
- 就寝1時間前8%
- 空腹時8%
- カプセルが個別密閉されているため、隣接するカプセルが誤って開封されない
- カプセルが大きくなく飲みやすい、悪い味がない
- カプセルが小さく飲みやすい
- カプセルサイズが飲みやすい
- ブリスターパック1粒を出す時に2粒出てしまう問題がある
※ 下は「レビューで何が話題になったか」の集計です。効果があったかどうかを聞いたものではありません。自発的に投稿されたレビューが母体で、無作為に選んだものではありません。
レビューで話題に挙がった変化(言及した人の割合)
- お通じ79%
- その他17%
- 肌7%
報告された体調の変化・副作用
- なし53%
- ガス多発3%
- 膨満感3%
VitaSort 独自 — みんなの飲み方
参考値iHerb の購入者レビュー 46 件から、この商品の「みんなの飲み方」をまとめました。
1日1カプセルを水と一緒に飲む方が多い。朝の空腹時、食後2時間後、夜など飲むタイミングは様々。カプセルが大きい場合は開けてスムージーや水に混ぜる工夫も。
- 「毎朝空腹時に1カプセル飲んでいます」
- 「通常は食後2時間後に毎日飲んでいる」
- 「毎日1カプセルを水と一緒に、食事有無は問わず」
1日の合計服用量(みんなの実際)
- 1錠94%
- 2錠6%
飲むタイミング(記載があった人のうち)
- 空腹時45%
- 起床時18%
- 食後18%
- 寝る前9%
- 朝9%
- カプセルが飲みやすい
- カプセルが飲みやすい、味がない
- カプセルサイズが大きいため開いてスムージーやジュースに混ぜる
- サイズが小さく携帯できる、味がない
- ブリスターパックは手間だが冷蔵保存より良い
※ 下は「レビューで何が話題になったか」の集計です。効果があったかどうかを聞いたものではありません。自発的に投稿されたレビューが母体で、無作為に選んだものではありません。
レビューで話題に挙がった変化(言及した人の割合)
- お通じ82%
- その他12%
- 疲労9%
- 気分・ストレス6%
- 睡眠6%
- 肌6%
報告された体調の変化・副作用
- なし48%
- 便秘2%
- 臭いがある2%
注意点と、向いていない方
プロバイオティクスは食品由来の成分であり、多くの方が日常的に取り入れています。ただし、すべての人に向いているわけではありません。
注意が必要なケース
- 免疫が低下している方: 免疫抑制剤を使っている方、重篤な疾患がある方などは、菌が体に入ることでまれに問題が起きた事例があります。必ず医師にご相談ください。
- 飲み始めに腸が反応することがある: 飲み始めの数日間、お腹がゆるくなったり、逆に張った感じがする場合があります。これは一時的なものが多いですが、続くようなら量を減らすか、飲むのを一時中断して様子を見ましょう。
- 妊娠中・授乳中の方: 食品由来の菌は一般的に安全性が高いと言われていますが、心配な方は医師や薬剤師にご確認ください。
- 抗生物質を服用中の方: 抗生物質は腸内細菌にも影響するため、同時に飲む場合は医師や薬剤師に相談するのが安心です。タイミングをずらす(抗生物質から2〜3時間開ける)ことが一般的に勧められています。
もっと詳しく知りたい方へ — プロバイオティクスと抗生物質の関係(クリックで展開)
抗生物質は細菌を攻撃する薬ですが、病気の原因となる菌だけでなく、腸内の良い菌にも影響を与えることがあります。抗生物質の服用後に腸内フローラのバランスが乱れやすくなるのはそのためで、「抗生物質を飲んだ後に腸活を」という考え方はここから来ています。
一方、抗生物質とプロバイオティクスを同時に飲むと、せっかく摂った菌が抗生物質の影響で生存しにくくなります。一般的には「2〜3時間の間隔を空けて飲む」ことが勧められていますが、抗生物質の種類や症状によって対応が異なるため、服薬中は必ず担当の医師や薬剤師に確認しましょう。
こんな方には検討の余地がある、こんな方には不向きかも
取り入れている方が多いケース
- 腸の調子が不安定になりやすい方
- 発酵食品をあまり食べていない方
- 大人ニキビが続いていて、スキンケアだけでは変化が出にくい方
- 抗生物質を使った後で腸の調子を整えたい方
慎重に考えた方がいいケース
- 免疫が低下している状態の方(かならず医師に相談)
- 過敏性腸症候群など腸に持病がある方(菌の種類によっては反応することがある)
まとめ — プロバイオティクスと大人ニキビ、どう向き合う?
「プロバイオティクスで大人ニキビが絶対に良くなる」とは言えません。それが今の研究の正直なところです。
ただ、腸と肌がつながっている可能性を示す研究は少しずつ増えており、腸の状態が乱れやすい生活をしている方が、日常のセルフケアの一つとしてプロバイオティクスを取り入れることは、理にかなった選択の一つと言えます。
スキンケアだけでなく、「体の内側からできることを増やしたい」と思っている方に、プロバイオティクスは試してみる価値のある選択肢です。

「ニキビには何が正解か」を探し続けるより、まず腸の状態を整えることを習慣にしてみる——そのくらいの気持ちで始めるのがちょうど良いと思っています。焦らず、2〜4週間を目安に続けてみてください。
※ 症状が続く場合・お薬を服用中の方は、医師または薬剤師にご相談ください。 ※ 本品は医薬品ではありません。病気の予防・診断を目的としたものではありません。
よくある質問(FAQ)
Q. プロバイオティクスで大人ニキビに変化が出るまで、どのくらいかかりますか?
A. 個人差があり、明確な答えはありません。ユーザーの体験談では「2〜3週間で腸の調子が変わってきた」という方もいれば、「1〜2ヶ月続けて変化を感じた」という方もいます。まず2〜4週間を目安に継続してみることが一般的に勧められています。
Q. ヨーグルトなど食品で摂るのとサプリで摂るのは、どちらがいいですか?
A. どちらにも良い面があります。食品(ヨーグルト・みそ・キムチなど)は食物繊維や他の栄養素も一緒に摂れるのが長所です。サプリは菌の種類・量を一定にしやすく、食事から摂りにくい日でも続けやすい点が長所です。食事からも意識しつつ、サプリを「補う手段」として使う組み合わせを選んでいる方も多いです。
Q. プロバイオティクスは毎日飲まないといけませんか?
A. 腸内フローラへの継続的なサポートという観点から、毎日飲み続けることが一般的に勧められています。飲むのをやめると、菌が徐々に減っていくとされています。ただし、「毎日飲めなかった日があった」で焦る必要はなく、習慣として続けることを優先しましょう。
Q. 乳酸菌とビフィズス菌は何が違いますか?
A. どちらも「善玉菌」として腸内フローラに関わる細菌ですが、主に住んでいる場所が違います。乳酸菌(ラクトバチルス属など)は主に小腸に多く、ビフィズス菌(ビフィドバクテリウム属)は主に大腸に多いとされています。多くのプロバイオティクスサプリには両方が配合されています。
Q. ニキビが気になる人は、プロバイオティクスと一緒に何か意識した方がいいですか?
A. 腸内の菌のエサとなる食物繊維(野菜・豆・海藻・きのこ類など)を一緒に意識することで、菌が腸に定着しやすくなる可能性があると言われています。また、糖質・脂質の多い食事が続くと腸内環境が乱れやすいという報告もあります。サプリだけに頼らず、食事も少しずつ意識するのが長続きのコツです。
参考文献(クリックで展開)
- Kober MM, Bowe WP. The effect of probiotics on immune regulation, acne, and photoaging. Int J Womens Dermatol. 2015; https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/28491964/
- Salem I, et al. The Gut Microbiome as a Major Regulator of the Gut-Skin Axis. Front Microbiol. 2018; https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/30042740/
- NIH Office of Dietary Supplements. Probiotics Fact Sheet. https://ods.od.nih.gov/factsheets/Probiotics-HealthProfessional/