
朝のだるさとグリシン、今わかっていること
毎朝、アラームを何度も止めてしまう。 やっと体を起こしても、頭が重くて動き出せない。 「昨日ちゃんと寝たのに、なんでこんなに眠いんだろう」——。
朝のだるさが続くとき、睡眠の「量」ではなく「質」が関係していることがあります。 そして、就寝前のグリシンが眠りの質を通じて翌朝のすっきり感に関わる、という報告が少しずつ積み重なってきています。
この記事では、グリシンと朝のだるさの関係について、今の研究で分かっていること・まだ分からないこと、そして実際に使っている人たちの飲み方パターンをまとめました。
グリシンって何? まず30秒でおさらい
グリシンは、体の中に自然にある「アミノ酸」の一種です。タンパク質を作る材料のひとつで、皮膚・軟骨・筋肉などあちこちに含まれています。食べ物では、エビや帆立などの魚介類、肉の皮・骨周りの部位に多めに入っています。

アミノ酸ってプロテインに入ってるやつですよね? グリシンってそんなに特別なんですか?

プロテインに含まれるアミノ酸の中では地味な存在なんですが、グリシンには体を落ち着かせる方向に働く性質があると報告されていて、それが睡眠との関係で注目されているんです。

筋肉や美容のために飲むというより、「夜、体をしずめるために飲む」という使い方が増えていますよね。
サプリメントとしては粉末(パウダー)とカプセルの2タイプが主流で、iHerbでも多くのブランドが扱っています。

なぜグリシンが「朝のだるさ」と結びついているのか
「眠れていない」と「眠りが浅い」は、別の問題です。
布団に入って8時間寝ていても、眠りが浅い時間が長いと、体の疲れはなかなか取れません。「寝たのに疲れが取れない」「夢ばかり見る」「朝になっても頭がぼんやりしている」——これは睡眠の「深さ」の問題です。
グリシンが注目されているのは、この「眠りの深さ」に関わる可能性が示唆されているからです。
体の温度と眠りの深さの関係
深い眠りに入るとき、体は内側の温度(深部体温)を少し下げます。これは眠りに入るための自然なサインで、体の末端(手足)から熱を逃がすことで中心部の温度が下がる仕組みです。
グリシンは、この「熱を逃がす」動きを後押しすると報告されています。手足の血管が広がり、熱が外に出やすくなる——そうすることで体が「寝る準備」に入りやすくなる、というイメージです。
もっと詳しく知りたい方へ(作用機序の仕組み)
グリシンは脳の中でも「抑制性の神経伝達物質」として働く面があります。神経が高ぶりすぎるのをしずめる方向に関与するため、体と脳の両方を落ち着かせる働きが期待されています。
深部体温の低下については、グリシンが末梢血管(手足の細かい血管)を拡張する方向に働くことで、体の表面から熱を放散しやすくすると考えられています。眠りに入るときに手足が温かくなる感覚があると思いますが、あれが「熱を逃がしている」サインです。グリシンがそのプロセスを助ける可能性があるということです。
ただし、これらの作用は動物を使った実験や少人数の研究でも見られていますが、ヒトへの影響がどの程度かはまだ個人差が大きく、すべての人に同じように現れるとは言い切れません。
ただし重要な点があります。グリシンは「眠りを強制的に深くする薬」ではありません。体が眠りやすい状態になるのをサポートする可能性がある、という位置づけです。

要するに、グリシンを飲むと眠りやすくなって、そのおかげで朝スッキリ起きられる……かもしれない、ってことですか?

「かもしれない」という部分が大事です。研究では良い傾向が見られていますが、まだ「誰でも確実」とは言えない段階ですので、そのニュアンスを大切にしてください。
研究で分かっていること、まだ分からないこと
「眠りの深さ」と「翌朝の感覚」に関する研究
グリシンと睡眠の関係について、日本で行われた小規模な研究があります。 睡眠に悩みを抱える方を対象に、就寝前にグリシンを摂ってもらい、翌朝の状態を観察したものです。
結果として、グリシンを摂った人の方が「翌朝の疲労感が少ない」「日中の眠気を感じにくい」という傾向が見られました。 眠っている間の脳の活動を測ると、深い眠りに入るまでの時間が短くなっていた、という変化も確認されています。
「寝た気がしない」「朝がつらい」という感覚が数字として変わっていたのは、興味深い結果といえます。
この研究の詳細(クリックで展開)
これは睡眠に悩む少人数(10名前後)を対象とした二重盲検クロスオーバー試験で、グリシン3gを就寝前に摂取するグループとプラセボ(偽薬)グループを比較したものです。主観的な眠気・疲労感の評価に加え、脳波(ポリソムノグラフィー)でも睡眠の段階を観察しています。被験者数が少ないため、一般化には慎重さが必要ですが、複数の指標で一貫した傾向が見られたことが注目されています。正式な出典は末尾の参考文献をご覧ください。
何がまだ分からないか
一方で、「まだはっきりしていないこと」もあります。
- 何人規模でやっても同じ結果が出るのか:今のところ大きな人数での研究は多くない
- 何週間・何か月続けると変化が出るのか:長期的な影響のデータは少ない
- どんな人に向いているのか:「眠れているが浅い」人と「そもそも寝つけない」人では、関係の仕方が違う可能性がある

正直に言うと、「グリシンで朝がスッキリする」という研究の積み重ねは、まだ途中段階です。でも、副作用の少ないアミノ酸として、試してみやすいのは事実で、実際に続けている方も多いですよね。

そうですね。リスクが低く、価格も手頃なので「まず試してみる」選択肢としては合理的だと思います。ただ、睡眠の問題が深刻な場合は、サプリだけで解決しようとせず、専門家に相談することも大切です。
結論として: グリシンと睡眠の質・翌朝のだるさ軽減には「関係がありそう」というデータがあります。ただ、「誰にでも確実に効く」と断言できる段階ではなく、体の状態や元々の睡眠パターンによって、感じ方に差が出ます。

「みんなの飲み方」——実際どう使われているか
VitaSortでは、iHerbのレビューやユーザーの服用パターンを分析しています。グリシンについて見えてきた傾向をまとめました。
圧倒的に多いのは「就寝30分前」
グリシンの服用タイミングで最も多いのは、就寝30分〜1時間前。研究での飲み方とも一致しています。「朝に飲む」「食事と一緒に飲む」という方は少数派で、「夜の習慣」として取り入れているケースがほとんどです。
量は3gが中心
研究で使われた量は「1回3g」が多く、実際のユーザーもこの前後で使っている方が多い傾向があります。カプセル製品(1粒500〜1,000mg)を使う場合は、3粒〜6粒に相当します。
パウダーを水に溶かして飲む人も多い
粉末タイプは無味〜ほんのり甘みがあり、水やお湯に溶かして飲む方が多いようです。「寝る前のルーティンにしやすい」という声が目立ちます。
続けている期間は1〜3か月が多い
「すぐ変化があった」という方もいれば、「1か月くらいで朝の感覚が変わってきた」という声もあります。1〜2週間で変化を感じない場合でも、もう少し続けてみる方が多いようです。

3gって、粉だったらどのくらいの量ですか?

小さじ半分よりちょっと少ないくらいですね。水に溶かすとほぼ無味なので、飲みやすいと感じる方が多いようです。
グリシンの形態——パウダーとカプセル、どちらを選ぶ?
グリシンのサプリは大きく2タイプあります。
| パウダー(粉末)タイプ | カプセルタイプ | |
|---|---|---|
| 1回の量の調整 | しやすい | 固定(1粒ずつ) |
| 飲みやすさ | 水に溶かして飲む・ほぼ無味 | 錠剤が苦手な方は飲みにくいことも |
| 量あたりのコスパ | 高め | やや割高になりやすい |
| 持ち運び | 不便 | 便利 |
| 量の目安 | 自分で計量が必要 | 粒数で管理しやすい |
「まず試してみたい」「コスパを重視したい」方にはパウダータイプが向いています。「外出先でも続けたい」「計量が面倒」という方にはカプセルタイプが使いやすいでしょう。
形態の選び方をもう少し詳しく(クリックで展開)
グリシンのパウダーはほぼ純粋なグリシンのみで、添加物が少ない製品が多い傾向があります。ただし、湿気に弱いため保管場所に注意が必要です。
カプセルタイプは1粒500mgまたは1,000mgが主流。3g摂ろうとすると、500mgカプセルなら6粒、1,000mgカプセルなら3粒です。粒数が増えると飲み込みにくさを感じる方もいるため、カプセルサイズと粒数のバランスで選ぶのもポイントです。
また、カプセルの素材は「ゼラチン(動物由来)」と「ベジカプセル(植物由来)」があります。ベジタリアン・ヴィーガンの方や、動物由来が気になる方は、製品表示の「Veg Capsule / Vegetarian Capsule」を確認してください。
推奨される摂取タイミングと量
研究で使われた量と、実際のユーザーの傾向を合わせると、以下が目安になります。
| タイミング | 量の目安 | ポイント |
|---|---|---|
| 就寝30分〜1時間前 | 3g(粉末 小さじ1/3程度) | 研究で最も使われた量 |
| 水またはぬるま湯と一緒に | — | 牛乳や他の飲み物でも可 |
| 空腹時・食後どちらでも | — | 大きな差はないという報告あり |
注意:「多く飲めばより良い結果が出る」という根拠はありません。3g前後から始めて、様子を見ながら続けるのが無難です。

グリシンはアミノ酸なので、少量であれば食事から摂るのと大きく変わらないはずです。ただ、何gまで安全かという上限は個人差があるため、高用量を長期間続ける場合は、かかりつけの薬剤師や医師に相談することをおすすめします。

他の成分との組み合わせ
グリシンは単体で使われることも多いですが、似たような方向性を持つ成分と一緒に取り入れる方もいます。
テアニンとの組み合わせ
緑茶に含まれる「テアニン」は、リラックスした状態に関わると報告されている成分です。グリシンとテアニンを就寝前に合わせて摂る方が増えています。両方とも副作用が出にくいとされるアミノ酸系の成分です。
マグネシウムとの組み合わせ
筋肉や神経の働きに関わるミネラル「マグネシウム」も、夜のリラックスとの関係が研究されています。グリシンとマグネシウムを夜に合わせて摂るパターンは、特に海外ユーザーに多く見られます。なお、マグネシウムの摂りすぎはお腹がゆるくなることがあるため、量の管理が大切です。
組み合わせを試す場合の注意点(クリックで展開)
複数の成分を同時に始めると、「どれが自分に合っていたか」が分からなくなります。まずグリシン単体で2〜4週間試し、効果の感じ方を確認してから、必要であれば他の成分を追加する、という順序がおすすめです。また、睡眠薬や安定剤などのお薬を服用中の方は、成分の組み合わせを変える前に必ず医師や薬剤師にご相談ください。

テアニン入りのお茶を飲みながらグリシンを摂る、というのもアリですか?

量が少ないお茶のテアニンと一緒に摂ること自体は問題ないと思いますが、「テアニンをしっかり摂りたい」なら、お茶だけでは量が足りないことが多いですね。お茶はあくまでリラックスのルーティンとして、という位置づけが現実的かもしれません。
iHerbで選ばれているグリシン——実際の商品と飲み方データ
ここからは、iHerbで取り扱われているグリシンの商品と、実際の服用パターンをご紹介します。商品を選ぶ際の参考にしてください。
NOW Foods グリシン(カプセル・1,000mg)

NOW Foods, Glycine, 100 Veg Capsules (1,000 mg per Capsule)
- 形態
- カプセル
- 参考価格2026/07/07時点
- ¥2,051
VitaSort 独自 — みんなの飲み方
参考値iHerb の購入者レビュー 84 件から、この商品の「みんなの飲み方」をまとめました。
1カプセル(1000mg)を就寝30分〜1時間前に飲む方が多く、3〜5カプセル(3000〜5000mg)服用する方や、空腹時に飲む方もいます。カプセルを開けて飲み物に混ぜる飲み方も可能です。
- 「就寝の30〜60分前に1カプセル飲んでいる」
- 「1日3グラム飲んでいる」
- 「空腹時に飲むようにしている」
1日の合計服用量(みんなの実際)
- 1錠61%
- 3錠以上22%
- 2錠17%
飲むタイミング(記載があった人のうち)
- 寝る前61%
- 就寝1時間前27%
- 空腹時9%
- 起床時3%
- カプセルが飲みやすい
- 1000 mgの用量により多くのカプセルを飲む必要がない
- 1カプセル1,000mgなので複数錠の必要がない、ヴィーガン対応で飲みやすい
- カプセルが大きすぎず、1錠1グラムで複数のサプリを飲むのに便利
- カプセルが少し大きいが許容範囲
レビューで話題に挙がった変化(言及した人の割合)
- 睡眠80%
- 気分・ストレス30%
- 疲労17%
- 足の攣り・筋肉14%
- 肌6%
- その他4%
報告された体調の変化・副作用
- なし33%
- めまい1%
- 悪夢・鮮明な夢1%
- 水分貯留1%
- 消化が鈍くなった1%
Life Extension グリシン(カプセル・1,000mg)

Life Extension, Glycine, 1,000 mg, 100 Vegetarian Capsules
- 形態
- カプセル
- 参考価格2026/07/07時点
- ¥2,471
VitaSort 独自 — みんなの飲み方
参考値iHerb の購入者レビュー 71 件から、この商品の「みんなの飲み方」をまとめました。
就寝前に1〜2カプセル摂る人が多い。マグネシウムやL-テアニンと組み合わせる人も。
- 「就寝前に1カプセル摂っています」
- 「毎晩2〜3カプセルを就寝時に」
- 「マグネシウムと一緒に夜に摂取」
1日の合計服用量(みんなの実際)
- 1錠62%
- 3錠以上19%
- 2錠15%
- 半量4%
飲むタイミング(記載があった人のうち)
- 寝る前78%
- 就寝1時間前16%
- 朝2%
- 空腹時2%
- 起床時2%
- カプセルが飲みやすい
- ベジタリアンカプセルで飲みやすい
- 1g/カプセルで計量が便利、カプセルサイズは大きめ
- カプセルが飲みやすく胃に優しい
- カプセルサイズが良い
レビューで話題に挙がった変化(言及した人の割合)
- 睡眠92%
- 気分・ストレス16%
- その他6%
- 疲労3%
- 足の攣り・筋肉3%
- 肌2%
報告された体調の変化・副作用
- なし39%
Swanson Vitamins グリシン(カプセル・500mg)

Swanson Vitamins, Glycine, 500 mg, 60 Veggie Caps
- 参考価格2026/07/07時点
- ¥1,066
VitaSort 独自 — みんなの飲み方
参考値iHerb の購入者レビュー 44 件から、この商品の「みんなの飲み方」をまとめました。
1日1〜3カプセルを就寝前に飲む人が多い。カプセルを開けて粉末を舌下や飲み物に混ぜる工夫をする人も。朝食後や1日2回に分けて飲む例もあり。
- 「就寝1時間前に1カプセル飲んでいます」
- 「1日1カプセル、食事と一緒に2回」
- 「カプセルを開けて粉末を舌下で溶かしています」
1日の合計服用量(みんなの実際)
- 1錠62%
- 3錠以上23%
- 2錠8%
- 半量8%
飲むタイミング(記載があった人のうち)
- 寝る前70%
- 就寝1時間前17%
- 朝9%
- 食後4%
- 1カプセルで済み、持ち運びが便利、コンパクトな包装
- カプセルは便利で、お腹に重さを感じない
- カプセルは飲みやすい
- カプセルを開いてお茶に入れる
- カプセルを開く
レビューで話題に挙がった変化(言及した人の割合)
- 睡眠85%
- 気分・ストレス49%
- 疲労9%
- 足の攣り・筋肉6%
- 肌3%
報告された体調の変化・副作用
- なし30%
- 翌日の気分がネガティブになる2%
- 起床時に眠気がある2%
Force Factor グリシン(カプセル・1,000mg)

Force Factor, Glycine, 100 Vegetable Capsules (1,000 mg per Capsule)
- 形態
- カプセル
- 参考価格2026/07/07時点
- ¥1,791
「まず少量から試したい」方にはSwansonの500mgカプセルが粒数を調整しやすく、「シンプルに3粒でちょうど3gにしたい」方にはNOW FoodsやLife Extensionの1,000mgカプセルが使いやすい構成です。

どのブランドを選んでも、中身のグリシンは同じですよね?

グリシン自体は同じ成分ですが、カプセルの素材(植物性か動物性か)・粒の大きさ・1粒あたりの量が違います。価格差はそのあたりに反映されていることが多いですね。

注意点と、向いていない方
グリシンが向いていない・注意が必要なケース
- お薬(特に睡眠薬・安定剤・抗てんかん薬)を服用中の方:成分の相互作用が否定できないため、必ず医師か薬剤師に相談してください
- 妊娠中・授乳中の方:サプリメントの安全性データが十分でないため、使用前にかかりつけ医にご相談ください
- 腎臓の機能が弱い方:アミノ酸の代謝に関わるため、主治医に確認することをおすすめします
「朝のだるさ」の原因がグリシン不足とは限らない
朝起きられない・だるさが続く原因は、睡眠の質の問題だけではありません。鉄分不足・甲状腺の問題・うつ状態・睡眠時無呼吸など、医療機関での確認が必要なケースもあります。
グリシンはあくまで「生活習慣のサポート」として位置づけ、だるさが長引く・日常生活に影響が出ているという場合は、サプリだけで様子を見ずに医師に相談することが大切です。

「試してみて損はない成分」ではありますが、朝のだるさが数か月以上続いている方や、他の症状(動悸・息切れ・体重変化など)がある方は、まず一度検査を受けてみることをおすすめします。

気になる症状が続く場合は、ぜひ医師や薬剤師にご相談ください。グリシンのことも含めて、その方の状況に合ったアドバイスをもらえると思います。
まとめ——グリシンと朝のだるさ、今できること
朝のだるさが続くとき、それが「眠りの浅さ」からきているなら、グリシンは試してみる価値のある選択肢のひとつです。
今わかっていること:
- グリシンは就寝前に摂ることで、眠りの深さに関わる可能性がある
- 研究では翌朝の疲労感や日中の眠気が減った傾向が見られた
- 研究の規模はまだ小さく、「全員に確実」とは言えない段階
実際の使い方の目安:
- 就寝30分〜1時間前に3g前後
- パウダーを水に溶かす or カプセルで摂る
- まず2〜4週間、同じ量・タイミングで続けてみる
「なんとなく眠れているのに、朝がつらい」という方が、就寝前のグリシンを習慣に加えてみる——そのくらいのハードルで始めてみるのが現実的です。
※ 症状が続く場合・お薬を服用中の方は、医師または薬剤師にご相談ください。
※ 本品は医薬品ではありません。病気の予防・治療を目的としたものではありません。
よくある質問
Q. グリシンはいつ飲めばいいですか? A. 就寝30分〜1時間前が最も一般的です。研究でも就寝前の摂取が多く使われており、実際のユーザーもほとんどがこのタイミングで飲んでいます。
Q. グリシン3gとはどのくらいの量ですか? A. 粉末(パウダー)タイプなら小さじ約1/3程度です。カプセルの場合は、1,000mgカプセルで3粒、500mgカプセルで6粒に相当します。
Q. グリシンを飲み始めてどのくらいで変化を感じますか? A. 数日で感じる方もいれば、2〜4週間続けてから変化に気づく方もいます。まずは1か月程度、同じ量・タイミングで続けてみて、自分の体の感覚を確認してみてください。
Q. グリシンとテアニン・マグネシウムを一緒に飲んでも大丈夫ですか? A. 一般的には問題ないとされていますが、お薬を服用中の方は必ず医師や薬剤師に確認してください。複数の成分を同時に始めるより、まずグリシン単体で試してから追加する方が、自分の体への合い方を確認しやすいです。
Q. 朝のだるさにはグリシン以外に何が考えられますか? A. 鉄分不足・ビタミンB群不足・マグネシウム不足なども朝のだるさに関わることがあると報告されています。また、睡眠時無呼吸や甲状腺の状態など、検査が必要なケースもあるため、長引く場合は医療機関への相談をおすすめします。
参考文献(クリックで展開)
- Bannai M, Kawai N. "New therapeutic strategy for amino acid medicine: glycine improves the quality of sleep." Journal of Pharmacological Sciences, 2012. PubMed ID: 22293292
- Inagawa K, et al. "Subjective effects of glycine ingestion before the sleep period on sleep quality." Sleep and Biological Rhythms, 2006.