
筋肉のゆるみに関わるミネラル、マグネシウム
肩がずっとかたい。首をまわすと「ゴリゴリ」する。
そういう悩みを抱えながら、「マッサージに行く時間もないし」とそのままにしている方は多いと思います。
そんな中で、マグネシウムというミネラルと肩こり・首のこわばりの関係が、じわじわと話題になっています。
「筋肉のゆるみに関わるミネラル」として知られるマグネシウムですが、実際のところ研究では何が言えて、何はまだはっきりしていないのか。また、実際に飲んでいる人はどんな飲み方をしているのか。
この記事では、そのあたりをできるだけ分かりやすく整理しました。
肩こり・首のこわばりとマグネシウム — まず結論から
マグネシウムと肩こり・首のこわばりの関係は、「関係はありそうだが、人によって差がある」 という段階です。
「飲めば必ずほぐれる」とまでは言えません。でも、マグネシウムが筋肉のはたらきに深く関わっていることは、体の仕組みとしてよく知られています。そして、多くの日本人がマグネシウムを十分に摂れていないことも、データから見えています。
つまり、「そもそも足りていないなら、補ってみる価値はあるかもしれない」という位置づけです。

肩こりとミネラルって、なんとなく遠い話に感じるんですが、どうつながっているんですか?

ですよね。最初はピンとこないんですよね。でも、体の仕組みを知ると「なるほど」ってなるんです。次のセクションで一緒に見ていきましょう。
なぜマグネシウムが注目されているのか — 筋肉とミネラルの話

まず、筋肉がどうやって「ちぢむ・ゆるむ」を繰り返しているかを簡単に。
筋肉が動くとき、体の中ではカルシウムという物質が細胞の中に入り込んで、筋肉に「ちぢめ」という合図を送ります。そして、その後にマグネシウムがカルシウムを追い出して、筋肉に「もうゆるめていいよ」と伝える役割を担っています。
カルシウムが「アクセル」だとすると、マグネシウムは「ブレーキ」のような存在です。
マグネシウムが足りないと、このブレーキが弱くなります。筋肉がちぢんだあとに、うまくゆるまない状態が続きやすくなる——それが、肩や首の「かたさ」「こわばり」として感じられる可能性があると考えられています。

少し補足すると、マグネシウムはカルシウムと「おたがいに引っ張り合う(拮抗する)」関係にあります。どちらかが増えすぎると、もう一方のはたらきが弱まる。このバランスが、筋肉のゆるみやすさに関わっているとされています。

カルシウムを摂りすぎると、逆にマグネシウムが負けちゃうってこと?

そういうことです。乳製品でカルシウムを積極的に摂っているのに、マグネシウムが少ない食生活だと、バランスが崩れやすくなることが報告されています。
また、マグネシウムはストレスを受けたとき、体の外に出ていく量が増えるとされています。仕事や子育てでストレスが多い日は、マグネシウムがより使われてしまうイメージです。
もっと詳しく知りたい方へ — マグネシウムと筋肉の仕組み(クリックで展開)
筋肉の収縮と弛緩は、細胞レベルではカルシウムイオン(Ca²⁺)とマグネシウムイオン(Mg²⁺)の動きで制御されています。カルシウムが筋肉細胞内に流入すると、アクチンとミオシンというタンパク質が結合して筋肉がちぢみます。マグネシウムはカルシウムと競合的にはたらき、カルシウムの過剰な流入を抑えることで、筋肉が過度にちぢみっぱなしになるのをやわらげる役割があります。
さらに、マグネシウムはATP(体のエネルギーの基本単位)の生成・利用にも関わっています。筋肉が動くためのエネルギーを作る工程でもマグネシウムは必要なため、足りなくなると筋肉全体のはたらきが低下しやすくなるとされています。
ストレス時にはコルチゾール(ストレスホルモン)の分泌が増え、腎臓からマグネシウムが排泄されやすくなることも報告されています。
研究で分かっていること — 何が言えて、何はまだ言えないか
ここが一番大事なポイントです。正直に整理します。
「関係はありそう」と言える根拠
マグネシウムと筋肉の緊張・こわばりの関係を調べた研究はいくつかあります。
たとえば、緊張型頭痛(頭まわりの筋肉がこわばることで起きやすい頭痛)とマグネシウムの関係を調べた研究では、マグネシウムを補ったグループのほうが、そうでないグループよりも症状が起きにくい傾向が見られたと報告されています。頭のまわりも首肩も同じ「筋肉のこわばり」という側面があるため、この結果はマグネシウムと肩こりの関係を考えるうえでよく引用されます。
また、血液中のマグネシウム濃度が低い人ほど、筋肉のけいれんや緊張感を訴えることが多いという観察データも報告されています。

ただし、これらの研究の多くは「緊張型頭痛」や「足のつり」を対象にしたもので、「肩こり」そのものを直接調べた大規模な研究はまだ多くありません。「似た仕組みだから、おそらく関係があるだろう」という推論が含まれている点は正直にお伝えしておきます。

つまり、肩こりにマグネシウム、というのはまだ「有力な仮説」段階ってことですね。

そう整理するのが正確だと思います。「絶対に効く」ではなく、「試してみる価値はありそう」という温度感です。
「まだ言えないこと」も正直に
- 「マグネシウムを飲めば肩こりが解消される」という因果関係は、まだ十分に証明されていません
- 効果には個人差があり、もともと不足していた人のほうが変化を感じやすいという傾向はあります
- デスクワーク・スマートフォンの長時間使用など、姿勢から来る肩こりはマグネシウムだけでは対応しにくい場合があります
もっと詳しく知りたい方へ — 緊張型頭痛とマグネシウムの研究(クリックで展開)
緊張型頭痛に関するマグネシウムの研究は、欧州神経学会が発表したガイドラインでも補助的な選択肢として言及されるほど、一定の研究の蓄積があります。複数の試験をまとめた分析では、マグネシウムを補ったグループで頭痛の回数や強さが減る傾向が見られた一方、試験によって結果にばらつきがありました。対象者がもともとマグネシウム不足だったかどうか、補う量や期間、形態の違いなどが結果に影響しているとみられます。「肩こり・首のこわばり」専用の研究ではありませんが、首や頭まわりの筋緊張という共通点から、参考になるデータとして紹介されることが多い分野です。

日本人はどれくらい摂れているのか
厚生労働省の調査によると、日本人の多くが推奨量に届いていないとされています。成人男性で1日約340mg、成人女性で約270mgが目安とされていますが、実際の平均摂取量はそれを下回るケースが多いことが報告されています。
特に次のような食生活では、不足しやすい傾向があります。
- 外食・コンビニ食が中心
- 精製された白米・白パンが主食
- 野菜・豆類・ナッツ類を食べる機会が少ない
- アルコールを毎日飲む
- ストレスが多い生活(体の外に出ていく量が増えるため)

あ、これ全部当てはまる人、結構いそう……。

そうなんです。「自分は関係ない」と思っている人ほど、意外と足りていないことがあります。だからこそ、まず「どれくらい摂れているか」を意識するだけでも変わってくることがあります。
マグネシウムが豊富な食材としては、ほうれん草・納豆・豆腐・アーモンド・かぼちゃの種・玄米などがあります。日常的に摂りにくい場合は、サプリメントで補う選択肢を考える方もいます。
どの形態を選ぶか — マグネシウムの「型」の違い
マグネシウムのサプリには、いくつかの「型(形態)」があります。型によって、胃へのやさしさや吸収のされ方が少し違います。
| 形態 | 特徴 | こんな人向き |
|---|---|---|
| グリシン酸型(glycinate) | 胃にやさしく、穏やかな吸収 | 胃が弱い方・継続して使いたい方 |
| クエン酸型(citrate) | 吸収されやすいとされる | 幅広い方に使いやすい定番 |
| リンゴ酸型(malate) | エネルギーをつくる補助に関わるとされる | 疲れやすさも気になる方 |
| 酸化型(oxide) | 価格が安い・含有量が多め | コスパ優先の方。ただし吸収率は低め |
| スレオン酸型(threonate) | 比較的新しい型。研究が続いている | 興味がある方の選択肢のひとつ |
肩こり・首のこわばりを気にする方に特によく選ばれているのは、グリシン酸型(glycinate) と クエン酸型(citrate) の2つです。胃への負担が少なく、継続しやすいことが理由として挙げられることが多いようです。

酸化型(oxide)はコスパがよい反面、胃腸に届く前に吸収されにくい部分があります。「飲んでいるのにあまり変化を感じない」という場合は、形態を変えてみることで違いを感じる方もいます。
もっと詳しく知りたい方へ — 形態ごとの吸収率について(クリックで展開)
マグネシウムの吸収率は形態によって差があることが、複数の比較研究で報告されています。酸化マグネシウム(oxide)の吸収率は比較的低く、4〜20%程度という報告があります。一方、クエン酸マグネシウム(citrate)やグリシン酸マグネシウム(glycinate)は吸収されやすいとされ、特にグリシン酸型はアミノ酸(グリシン)と結合したキレート型のため、腸からの取り込みがスムーズとされています。ただし、吸収率だけが重要なわけではなく、含有量・価格・継続しやすさのバランスで選ぶことが実用的です。

タイミングと量 — 飲み方の基本
いつ飲む?
マグネシウムは夕食後〜就寝前に飲む方が多いです。
その理由は2つ。ひとつは、夜は筋肉をゆるめてリラックスしたい時間帯であること。もうひとつは、食後に飲むことで胃への刺激を和らげやすいことです。
| タイミング | 特徴 |
|---|---|
| 夕食後(食後30分以内) | 胃への負担が少なく、夜のリラックスをサポートしやすい |
| 就寝1〜2時間前 | 就寝前の習慣にしやすい。飲み忘れが少ない |
| 朝食後 | 朝の習慣にしたい方向け。ただし空腹時は胃に感じることも |
空腹時(特に酸化型)は、お腹がゆるくなりやすいことがあります。食後に飲む、または形態をグリシン酸型やクエン酸型に変えることで対応しやすくなります。
どれくらい飲む?
食事で摂れている分を考えると、サプリで補う場合は1日100〜300mg程度から始める方が多いようです。上限(耐容上限量)は成人で1日350mg(サプリメントから)とされているため、最初から高用量を飲む必要はありません。

飲みすぎると何か起きますか?

過剰に摂ると、お腹がゆるくなる(下痢)が起きやすくなります。これは腸の中に水分を引き込む性質があるためです。逆に言うと、下痢が出たら摂りすぎのサインとして分かりやすいとも言えます。気になる症状があれば、医師や薬剤師にご相談ください。
他の成分との組み合わせ
肩こり・首のこわばりを気にして摂る場合、マグネシウムと一緒に使われることが多い成分があります。
ビタミンB6
マグネシウムが細胞の中に入りやすくなるのをサポートするとされ、一緒に配合されているサプリも多いです。
カルシウム
マグネシウムとカルシウムはセットで語られることが多いですが、カルシウムを多く摂りすぎると、マグネシウムのバランスが崩れやすくなるとも言われています。すでに乳製品を多く摂っている場合は、マグネシウム単体で補うほうが合っていることもあります。
ビタミンD
筋肉のはたらきを全体的にサポートする成分として、マグネシウムとの組み合わせが話題になっています。また、ビタミンDの代謝にマグネシウムが関わるという報告もあります。
テアニン・GABA
リラックスを意識した組み合わせとして選ぶ方もいます。肩や首のこわばりが「緊張・ストレス」由来と感じている場合に選ばれやすい組み合わせです。

組み合わせはあくまで「プラスα」の考え方です。まずマグネシウム単体で試してみて、様子を見てから追加するほうが、どの成分がどう作用しているか分かりやすくなります。
もっと詳しく知りたい方へ — マグネシウムとビタミンDの関係(クリックで展開)
ビタミンDは体内でいくつかの段階を経て活性化されますが、その過程でマグネシウムが必要とされています。マグネシウムが不足している状態では、ビタミンDを補っても活性化が不十分になる可能性があるという報告があります。逆に、ビタミンDの摂取量が増えると、マグネシウムの消費も増えるという側面もあります。どちらかだけに偏るより、バランスを見て両方を意識することが提案されています。ただし具体的な量の設定は個人差があるため、気になる場合は医師や薬剤師にご相談ください。

実際に選ばれている商品と、みんなの飲み方
ここでは、iHerbでマグネシウムを探している方の間でよく選ばれている商品と、実際の服用パターンを紹介します。商品は選択肢のひとつとして参考にしてください。
グリシン酸型の定番 — Doctor's Best
グリシン酸型(glycinate)を探している方に多く選ばれている商品です。Albion®のTRACS®という原料を使っており、胃にやさしいキレート型として知られています。

Doctor's Best, High Absorption Magnesium Lysinate Glycinate、キレート化、Albion®(アルビオン)TRAACS®(トラックス)、タブレット240粒(1タブレットあたり100mg)
- 形態
- タブレット
- 1回量
- 200mg
- 参考価格2026/06/07時点
- ¥3,348
- mg 単価
- ¥0.140/mg
VitaSort 独自 — みんなの飲み方
参考値iHerb の購入者レビュー 70 件から、この商品の「みんなの飲み方」をまとめました。
夜寝る前に1〜2粒飲む方が多く、粒が大きいため半分に割ったり噛み砕いたりする工夫も見られます。朝晩に分けて飲む方や、食事時に飲む方もいます。
- 「夜寝る前とお昼の後に飲んでます」
- 「寝る前に2粒飲んでます」
- 「毎日夕食時に一粒服用します」
1日の合計服用量(みんなの実際)
- 2錠36%
- 1錠24%
- 半量24%
- 3錠以上15%
飲むタイミング(記載があった人のうち)
- 寝る前66%
- 朝22%
- 空腹時5%
- 就寝1時間前3%
- 昼3%
- 食後3%
マグネシウムは、筋肉や神経が正常に働くのを助ける必須ミネラルとされています。不足すると足がつりやすくなることも知られています。こうした働きから、一日の終わりの習慣として寝る前に取り入れる人が多いようです。
〔出典: NIH ODS Magnesium Fact Sheet〕
- 粒が大きいので飲みにくい
- 1つに50mgなので分けて飲みやすい
- カルシウムとの過剰摂取を避けるため。粒が大きいので半分に割るため
- サイズが大きいが、縦長タイプなので縦に飲み込めばスルッと飲める
- タブレットのサイズが大きいので4分割して飲みやすくしている
※ 下は「レビューで何が話題になったか」の集計です。効果があったかどうかを聞いたものではありません。自発的に投稿されたレビューが母体で、無作為に選んだものではありません。
レビューで話題に挙がった変化(言及した人の割合)
- 睡眠41%
- 足の攣り・筋肉30%
- お通じ24%
- 気分・ストレス20%
- 疲労11%
- その他9%
報告された体調の変化・副作用
- なし26%
- オナラがよく出る1%
- お腹がゆるくなることがある1%
- お腹が張りやすい1%
- ガスが増えた1%
コスパ重視の入門向け — 21st Century
価格を抑えて試してみたい方や、まず続けてみたいという方に選ばれやすい商品です。

21st Century, Magnesium, 250 mg, 110 Tablets
- 形態
- タブレット
- 1回量
- 1 tablet
- 参考価格2026/06/08時点
- ¥502
VitaSort 独自 — みんなの飲み方
参考値iHerb の購入者レビュー 51 件から、この商品の「みんなの飲み方」をまとめました。
1日1〜2錠を夜間や就寝前に飲む方が多く、食事と一緒に摂る人も見られます。錠剤を半分に割って125mgで調整する工夫も。
- 「夜に飲んでいます」
- 「1日2錠飲んでいます」
- 「就寝前に1錠、メラトニンと一緒に」
1日の合計服用量(みんなの実際)
- 1錠73%
- 2錠20%
- 3錠以上3%
- 半量3%
飲むタイミング(記載があった人のうち)
- 寝る前58%
- 就寝1時間前15%
- 朝12%
- 食後12%
- 昼3%
マグネシウムは、筋肉や神経が正常に働くのを助ける必須ミネラルとされています。不足すると足がつりやすくなることも知られています。こうした働きから、一日の終わりの習慣として寝る前に取り入れる人が多いようです。
〔出典: NIH ODS Magnesium Fact Sheet〕
- 飲みやすい
- カルシウムと一緒に配合されているため、吸収に関連がある
- キャップサイズと薬のサイズが良い
- タブレットサイズがほとんどより小さい
- 便利な用量(1日1錠)、飲みやすい・ほぼ無味無臭、かみやすい
※ 下は「レビューで何が話題になったか」の集計です。効果があったかどうかを聞いたものではありません。自発的に投稿されたレビューが母体で、無作為に選んだものではありません。
レビューで話題に挙がった変化(言及した人の割合)
- 睡眠69%
- 足の攣り・筋肉48%
- その他17%
- 気分・ストレス17%
- お通じ10%
報告された体調の変化・副作用
- なし51%
- お腹がゆるくなった2%
- めまい2%
- 吐き気2%
クエン酸型の定番 — NOW Foods
クエン酸型(citrate)を探している方の定番です。幅広い方に使いやすいタイプとして人気があります。

NOW Foods, Magnesium Citrate, 240 Veg Capsules (133 mg per Capsule)
- 形態
- カプセル
- 1回量
- 3 veg caps
- 参考価格2026/06/09時点
- ¥4,047
VitaSort 独自 — みんなの飲み方
参考値iHerb の購入者レビュー 56 件から、この商品の「みんなの飲み方」をまとめました。
就寝前に2〜4カプセル飲む人が多く、朝食前や夕食時に飲む人もいます。カプセルを開けて水に混ぜる飲み方をする人もいます。
- 「就寝時に4〜5カプセル飲んでいます」
- 「就寝前に2カプセル飲んでいます」
- 「カプセルを開けて水に混ぜています」
1日の合計服用量(みんなの実際)
- 2錠44%
- 3錠以上39%
- 1錠13%
- 半量4%
飲むタイミング(記載があった人のうち)
- 寝る前52%
- 食後20%
- 朝16%
- 就寝1時間前4%
- 昼4%
- 空腹時4%
マグネシウムは、筋肉や神経が正常に働くのを助ける必須ミネラルとされています。不足すると足がつりやすくなることも知られています。こうした働きから、一日の終わりの習慣として寝る前に取り入れる人が多いようです。
〔出典: NIH ODS Magnesium Fact Sheet〕
- カプセルあたりの用量が調整に適している
- カプセルが飲みやすい、胃に優しい
- カプセルが飲みやすく、用量調整が簡単で消化不快感がない
- カプセルのサイズは水で飲みやすい
- カプセルを開いて水に混ぜて飲む
※ 下は「レビューで何が話題になったか」の集計です。効果があったかどうかを聞いたものではありません。自発的に投稿されたレビューが母体で、無作為に選んだものではありません。
レビューで話題に挙がった変化(言及した人の割合)
- 睡眠57%
- お通じ49%
- 足の攣り・筋肉49%
- 気分・ストレス30%
- 疲労9%
- その他2%
報告された体調の変化・副作用
- なし48%
- 味が最適ではない2%
- 強い下剤効果2%
高含有量タイプ — Life Extension
1カプセルあたりの含有量が多め(500mg)のタイプ。カプセル数を少なくしたい方や、まとめて摂りたい方向けです。

Life Extension, Magnesium Caps, 500 mg, 100 Vegetarian Capsules
- 形態
- カプセル
- 参考価格2026/06/08時点
- ¥1,446
VitaSort 独自 — みんなの飲み方
参考値iHerb の購入者レビュー 47 件から、この商品の「みんなの飲み方」をまとめました。
1日1カプセル(500mg)を就寝前に飲む人が多く、人によっては朝晩2回に分けたり、ストレス時に追加で飲む使い方もある。
- 「1日1カプセルを就寝前に飲んでいます」
- 「朝と夕方に1カプセルずつ飲んでいます」
- 「ストレスを感じた時に2カプセル飲みます」
1日の合計服用量(みんなの実際)
- 1錠81%
- 2錠19%
飲むタイミング(記載があった人のうち)
- 寝る前79%
- 就寝1時間前16%
- 朝5%
マグネシウムは、筋肉や神経が正常に働くのを助ける必須ミネラルとされています。不足すると足がつりやすくなることも知られています。こうした働きから、一日の終わりの習慣として寝る前に取り入れる人が多いようです。
〔出典: NIH ODS Magnesium Fact Sheet〕
- 1日1錠で済むため便利
- カプセルが大きいのが嫌い
- カプセルが滑らかで飲みやすい
- カプセル型で飲みやすい
- パウダーから液体に溶かす必要がなくなった
※ 下は「レビューで何が話題になったか」の集計です。効果があったかどうかを聞いたものではありません。自発的に投稿されたレビューが母体で、無作為に選んだものではありません。
レビューで話題に挙がった変化(言及した人の割合)
- 睡眠56%
- 足の攣り・筋肉46%
- お通じ27%
- 気分・ストレス24%
- その他7%
報告された体調の変化・副作用
- なし51%
- IBS症状が悪化した2%
- 不眠2%
- 夜中に何度も起床2%
- 強すぎると下剤効果がある可能性2%

同じマグネシウムでも、商品によってこんなに飲み方が違うんですね。みんな夜派が多いのかな。

そうですね。夕食後〜就寝前に飲む方が多い傾向が見えます。習慣にしやすいタイミングとして選ばれているようです。
注意点と、向いていない方
こんな方はまず医師・薬剤師に相談を
- 腎臓の機能が低下している方(マグネシウムを体外に出す機能が弱まるため)
- 利尿薬・抗菌薬・骨粗しょう症の薬など、複数のお薬を服用中の方(相互作用の可能性があります)
- 慢性的な下痢・消化器系に持病がある方
飲んでいて気をつけたいこと
- お腹がゆるくなる場合: 量を減らす、または形態をグリシン酸型に変えてみる
- 効果を感じるまでの時間: 一般的に、2〜4週間ほど続けてから様子を見る方が多いです。1〜2日では変化が分かりにくい場合があります
- 他のサプリ・薬との間隔: カルシウムや鉄などと同時に摂ると吸収の競合が起きることがあるため、時間をずらして飲むのが一般的です

お薬を服用中の方や、持病がある方は、サプリメントを始める前に必ず医師または薬剤師にご相談ください。特に腎臓に関わる方は注意が必要です。

まとめ — まず「試してみる」ための整理
肩こり・首のこわばりとマグネシウムの関係を、改めてシンプルにまとめます。
- マグネシウムは筋肉のゆるみに関わるミネラルで、体の仕組みとして肩こりとの関係が考えられています
- 「確実に解消される」とまでは言えませんが、不足している人が補うことで変化を感じる方もいます
- 日本人は不足しがちで、外食・ストレスが多い生活では特に意識したい栄養素です
- 形態はグリシン酸型(glycinate)かクエン酸型(citrate)が使いやすい入口です
- 飲むタイミングは夕食後〜就寝前が選ばれやすいです
- まず2〜4週間、様子を見ながら続けてみることが多いようです
肩こりは生活習慣全体とも深く関わっています。ストレッチや姿勢の見直しと合わせて、「栄養面からも整えてみよう」という一歩として、マグネシウムを取り入れてみるのも一つの選択肢です。
※ 症状が続く場合・お薬を服用中の方は、医師または薬剤師にご相談ください。 ※ 本品は医薬品ではありません。病気の予防・治療を目的としたものではありません。
よくある質問(Q&A)
Q. マグネシウムは肩こりに関係がありますか?
A. マグネシウムは筋肉のゆるみに関わるミネラルとして知られており、筋肉の緊張や首・肩のこわばりとの関係が研究者の間で注目されています。「確実な関係がある」とまで断言できる段階ではありませんが、不足している方が補うことで変化を感じる場合があると報告されています。
Q. マグネシウムのサプリはいつ飲むのがいいですか?
A. 夕食後〜就寝1〜2時間前に飲む方が多いです。食後に飲むことで胃への刺激を和らげやすく、夜の習慣にしやすいことが理由として挙げられています。空腹時はお腹がゆるくなりやすいため、食後がおすすめです。
Q. マグネシウムの形態(glycinate・citrate・oxide)の違いは何ですか?
A. グリシン酸型(glycinate)は胃にやさしく穏やかな吸収が特徴、クエン酸型(citrate)は吸収されやすいとされる定番タイプ、酸化型(oxide)は価格が安い一方で吸収率が低めとされています。肩こり・首のこわばりが気になる方にはグリシン酸型またはクエン酸型が選ばれやすいです。
Q. マグネシウムを飲んでお腹がゆるくなりました。どうすればいいですか?
A. マグネシウムには腸の中に水分を引き込む性質があり、摂りすぎるとお腹がゆるくなることがあります。量を減らすか、胃にやさしいグリシン酸型(glycinate)に変えてみると対応しやすくなります。症状が続く場合は医師または薬剤師にご相談ください。
Q. マグネシウムはどれくらいの期間飲み続けると変化を感じやすいですか?
A. 一般的には2〜4週間ほど続けてから様子を見る方が多いようです。1〜2日では変化が分かりにくい成分のため、まず1ヶ月を目安に継続することが多いパターンです。
参考情報
参考文献・データ出典(クリックで展開)
- 厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」マグネシウム
- Peikert A, et al. Prophylaxis of migraine with oral magnesium. Cephalalgia. 1996;16(4):257-263. https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/8733195/
- Uwe Gröber, et al. Magnesium in Prevention and Therapy. Nutrients. 2015;7(9):8199-8226. https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/26404370/
- NIH Office of Dietary Supplements. Magnesium Fact Sheet for Health Professionals. https://ods.od.nih.gov/factsheets/Magnesium-HealthProfessional/