
オメガ3と手足の冷え、つながりは?
手先が冷たくて、夜布団に入ってもなかなか温まらない。 デスクワーク中、指先だけが白くなっているのに気づく。 真夏でもクーラーの効いた部屋で足がじんじんする。
「冷え性だから仕方ない」と思いながら、もう何年も付き合い続けている方は多いはずです。
そんな冷え性を抱える方のあいだで、ここ数年、オメガ3(DHA・EPA)を含む魚油サプリが選ばれるようになっています。
「フィッシュオイルって、脳や心臓のためのサプリじゃないの?」と思うかもしれません。実は、血のめぐりとの関係について研究が積み重なっていて、冷えを気にかける方からも注目を集めるようになってきたのです。
この記事では、オメガ3と手足の冷えの関係を研究データをもとに丁寧に解説し、飲み方・形態の選び方・組み合わせまでまとめました。
そもそも「手足が冷える」のはなぜ? 体の仕組みから整理する
冷えというのは、心臓が温かい血液を全身に送り出しているのに、手先・足先まで届く前に熱が逃げてしまったり、そもそも末端への血流量が少なかったりすることで起きます。
体は寒さを感じると、内臓など大切な臓器を守るために、末端の血管をキュッと縮めて熱を中心部にとどめようとします。これは体の防御反応ですが、もともと血管が縮みやすい体質の人や、ストレスが多い人は、この反応が過剰になりやすい。
さらに、血液そのものの「流れやすさ」も関係しています。赤血球が毛細血管(髪の毛より細い小さな血管)をスムーズに通れるかどうかが、指先・足先まで血が届くかのカギになります。

「血の流れやすさ」って、どういうことですか? 赤血球の形や硬さが関係するんですか?

そうなんです。赤血球は実は変形しながら細い毛細血管をすり抜けていくんですね。この「変形しやすさ」のことを研究者は赤血球変形能と呼んでいて、これが下がると末端まで血が届きにくくなると報告されています。

まずここを理解しておくと、なぜオメガ3が注目されているかがスッと入ってくるんですよね。次の章でその話をしましょう。
なぜオメガ3が「血のめぐり」と結びついて語られるのか
オメガ3の代表的な成分であるDHAとEPAは、青魚(サバ・イワシ・サーモンなど)に多く含まれる脂肪酸です。
体に入ったEPA・DHAは、細胞膜に取り込まれます。細胞膜にオメガ3が多いと、膜がやわらかく柔軟に動けるようになるというのが、研究者が注目しているメカニズムのひとつです。
赤血球の膜も同じで、EPAやDHAが取り込まれると、赤血球がより柔軟になって細い毛細血管を通りやすくなる可能性がある、と考えられています。
加えて、EPAには血液の中の「血小板が必要以上にくっつき合う」働きを和らげる可能性もあるとされています。これは、血液が流れやすい状態を保つうえで関係してくる話です。
もっと詳しく知りたい方へ(作用機序のしくみ)
EPAは体内でPGI3(プロスタサイクリン3型)やTXA3(トロンボキサンA3)などのエイコサノイドに変換されます。これらはPGI2やTXA2(主にアラキドン酸由来)と比べて血管収縮・血小板凝集への関与が小さいとされており、相対的に「血液が固まりにくい方向」に傾くと考えられています。また細胞膜リン脂質への取り込みによる膜流動性の変化が赤血球変形能を高める可能性も動物実験・一部のヒト研究で報告されています。ただし、冷え性という症状への直接的な影響を示した大規模な研究はまだ限られており、「関係があるかもしれない」という段階です。
まとめると、オメガ3が注目される理由は主にこの2つです:
- 赤血球の膜をやわらかくして、細い血管を通りやすくする可能性がある
- 血液の流れやすさに関係する働きが研究されている
ただし、「冷え性がこれで治る」と言える段階ではありません。次の章で、研究が実際に何を示しているかを見ていきます。

研究で分かっていること — 「可能性あり」の段階、正直に伝えます
オメガ3と末端の血流・冷えの関係は、まだ研究が発展途上の分野です。「確実に冷え性に役立つ」と言い切れるほどのデータは現時点では揃っていません。ただ、「まったく無関係」とも言い切れない研究の積み重ねがあります。
赤血球の変形能についての研究
EPA・DHAを一定期間摂取した場合、赤血球膜の脂肪酸組成が変わり、赤血球がより変形しやすくなったという報告があります。健康な成人を対象にした試験で、フィッシュオイルを数週間摂り続けたグループでは、摂らなかったグループと比べて赤血球の「しなやかさ」の指標が上がった、という結果が出ています。
赤血球が毛細血管を通りやすくなれば、末端まで血液が届く可能性がある——という流れは理屈として自然です。ただ、これが「手足の温かさ」として実感できるかどうかまでを直接測った研究は少なく、「仕組みの話」と「体感」のあいだにはまだ距離があります。

つまり、「赤血球は動きやすくなったかも」だけど「冷えがよくなったか」はまだはっきりしていない、ということですか?

そうです、正直に言うとそういう段階です。仕組みの研究と症状の研究は別々に進んでいて、まだ点と点がつながりきっていない。でも「可能性がある」という根拠があるからこそ、冷えを気にする方に選ばれているわけです。
血液の「流れやすさ」への影響
EPAを数週間摂取した場合に、血液の粘度(どろどろ度合い)や血小板の凝集に関するいくつかの指標が変化したという研究も報告されています。特にEPAの摂取量が多い漁師集団と一般集団を比べた観察研究(日本や北欧で複数あります)では、魚食量と血液サラサラ系の指標のあいだに関係が見られています。
ただし、観察研究は「魚を食べる人は他にも健康的な習慣がある」可能性があるため、「EPAだけの影響」と断言するのは難しいのも事実です。
もっと詳しく知りたい方へ(研究の限界と解釈の注意点)
冷え性とオメガ3に関する研究で難しいのは、「冷え性」という症状自体の定義が研究によってバラバラな点です。体温計で測れるものではなく、主観的な感覚で判断されることが多い。そのため、研究間の比較がしにくく、「何mgのEPAを何週間で、どの程度の冷えが変わった」という一貫したデータが揃いにくい状況です。一方、赤血球変形能や血液粘度は客観的に測れるため、この分野では比較的エビデンスが出やすく、研究が先行しています。冷えの体感改善はこれらの指標の変化から「期待できる可能性がある」という解釈にとどまるのが現状です。
まとめ:正直なところ、こういう状況
| 何が言える? | 何はまだ言えない? |
|---|---|
| 赤血球が毛細血管を通りやすくなる可能性がある | 「冷え性が解消される」という直接的な証拠は限られている |
| 血液の流れやすさに関わる指標に変化が見られた報告がある | 何mg摂れば冷えに役立つかの「量の目安」は確立されていない |
| 魚食が多い集団で関連する指標が良い傾向がある | サプリ単体の効果として切り出した大規模試験は少ない |
「可能性はある、でも過信しない」というのが今の正直な立ち位置です。

「みんなの飲み方」— 実際に選んでいる人たちのパターン
VitaSortでは、iHerbのレビューと服用データをもとに、実際にオメガ3を飲んでいる方々の「飲み方パターン」を分析しています。冷えを気にしてフィッシュオイルを選んでいる方に共通するパターンをまとめると、おおむね以下のような傾向が見えています。
よく見られる飲み方の傾向
飲むタイミング: 食事中・食直後が圧倒的に多い。空腹時に飲むと胃がムカムカすることがあるため、「ごはんと一緒に」が定番になっています。特に朝食後に飲む方が多い一方、「朝は忘れるから夕食後に」という声も目立ちます。
1日の量: 1〜2粒(ソフトジェル)を1回という方が多数派。1粒1,000mg前後の製品であれば、これで1日にEPA+DHAを合計300〜600mg程度摂れる計算です(製品によって含有量は異なります)。
継続期間: 「3ヶ月以上続けている」という方が体感を報告しているケースが多く、「2週間では変化が分からなかった」という声も見られます。
組み合わせ: ビタミンEと一緒に飲む方が目立ちます(理由については後の章で解説します)。
以下に、実際にiHerbで選ばれている商品のデータを紹介します。服用統計も合わせて確認できます。

California Gold Nutrition, Omega-3 Premium Fish Oil, 100 Fish Gelatin Softgels (1,100 mg per Softgel)
- 形態
- ソフトジェル
- 1回量
- 2 softgels
- 参考価格2026/06/09時点
- ¥1,975
VitaSort 独自 — みんなの飲み方
参考値iHerb の購入者レビュー 37 件から、この商品の「みんなの飲み方」をまとめました。
1日1〜3粒を朝食や夕食と一緒に飲むパターンが多い。1日2粒が推奨量だが、半量や3粒など各自で調整する声も。
- 「朝1粒、昼1粒飲んでいる」
- 「朝食と夕食に合わせて量を調整」
- 「1日1粒のみ使用している」
1日の合計服用量(みんなの実際)
- 1錠60%
- 3錠以上20%
- 2錠13%
- 半量7%
飲むタイミング(記載があった人のうち)
- 食後50%
- 朝25%
- 昼12%
- 空腹時12%
- 飲みやすい、魚の後味がない
- ボトルが大きく携帯が不便、複数錠の服用が煩わしい
- 最大1日用量に達するため複数カプセル必要
- 効力が低いため(1/3の効力なので3錠必要)
- 医師の推奨に従う
※ 下は「レビューで何が話題になったか」の集計です。効果があったかどうかを聞いたものではありません。自発的に投稿されたレビューが母体で、無作為に選んだものではありません。
レビューで話題に挙がった変化(言及した人の割合)
- 肌50%
- 疲労28%
- 足の攣り・筋肉28%
- 気分・ストレス22%
- その他17%
報告された体調の変化・副作用
- なし76%
- 最小限のげっぷと味覚残留3%
- 魚のゲップ(稀)3%
- 魚の臭い・後味あり3%

NOW Foods, Omega-3 Fish Oil, 1,000 mg, 180 EPA - 120 DHA, 100 Softgels
- 形態
- ソフトジェル
- 1回量
- 2 softgels
- 参考価格2026/06/09時点
- ¥1,382
VitaSort 独自 — みんなの飲み方
参考値iHerb の購入者レビュー 45 件から、この商品の「みんなの飲み方」をまとめました。
1日1〜2粒を食事と一緒に飲む方が多いです。カプセルは大きめですが、水で飲むと飲みやすいという声があります。
- 「1日2粒飲んでいます」
- 「毎日スプーン1杯を何年も続けています」
- 「食事と一緒に1粒を毎日飲んでいます」
1日の合計服用量(みんなの実際)
- 1錠57%
- 2錠29%
- 3錠以上14%
飲むタイミング(記載があった人のうち)
- 食後73%
- 昼9%
- 朝9%
- 空腹時9%
- 飲みやすい
- 医師の推奨
- 粒が大きい
- 粒が大きいが飲みやすい
- サイズが大きすぎず、ソフトジェル形状で飲みやすい
※ 下は「レビューで何が話題になったか」の集計です。効果があったかどうかを聞いたものではありません。自発的に投稿されたレビューが母体で、無作為に選んだものではありません。
レビューで話題に挙がった変化(言及した人の割合)
- 肌54%
- 足の攣り・筋肉31%
- 疲労27%
- その他23%
- 気分・ストレス19%
- お通じ4%
報告された体調の変化・副作用
- なし69%
- 吐き気2%
- 時々魚の後味がある2%
- 魚臭いげっぷ2%

どの形態を選ぶか — フィッシュオイル・クリルオイル・アルジーオイル
オメガ3サプリには大きく3つの形態があります。冷えを気にかける方がどれを選ぶかは、目的・予算・体質によって変わってきます。

フィッシュオイルしか知らなかったんですが、クリルオイルってなんですか?

クリルはオキアミという小さなエビのような生き物です。フィッシュオイルとは成分の構造が少し違って、体への取り込まれ方も異なると言われています。後の表でまとめますね。
形態ごとの特徴比較
| 形態 | 原料 | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| フィッシュオイル(魚油) | イワシ・アンチョビ等の小魚 | 最も流通量が多くコスパが良い。EPA・DHAの含有量が高いものが多い | 初めて試す方・コスパ重視の方 |
| クリルオイル | オキアミ | EPA・DHAがリン脂質という形で含まれており、体に取り込まれやすいという報告がある。魚臭さが少ない傾向 | 魚のにおいが苦手な方・体への取り込みを重視したい方 |
| アルジーオイル(藻類油) | 海藻・微細藻類 | 植物由来でDHAが豊富。EPAは少なめの製品が多い。ベジタリアン・ヴィーガンに選ばれている | 魚介類を避けている方・植物由来を好む方 |
もっと詳しく知りたい方へ(形態ごとの吸収の仕組みの違い)
フィッシュオイルのEPA・DHAは主にトリグリセリド(中性脂肪)の形で存在します。一方、クリルオイルはリン脂質の形。リン脂質型は細胞膜の構成成分と同じ形なため、より効率よく体内に取り込まれるという報告があります。ただし、1粒あたりのEPA・DHA含有量はフィッシュオイルの方が多いことが多く、「吸収率が高いから少量でOK」と単純に比較するのは難しい面もあります。血中濃度への影響を比べた研究では、クリルオイルの方が少量で同等の血中濃度に達したという報告もありますが、試験数はまだ限られています。アルジーオイルはDHAに特化した製品が多く、EPAを意識して摂りたい方にはやや物足りない場合があります。
冷えを気にかける方に最もよく選ばれているのはフィッシュオイル型です。EPA含有量が多く、血のめぐりに関わる働きの研究ではEPAが主役になることが多いためです。
飲むタイミングと量の目安
タイミング
オメガ3は脂溶性(油に溶けるタイプ)のため、食事と一緒に飲むと体への取り込みがスムーズになります。空腹時に飲むと吸収量が落ちることがあり、魚臭い「フィッシュバープ(胃から上がってくる魚の風味)」も出やすくなります。
| タイミング | 体への取り込み | 胃への負担 | おすすめ度 |
|---|---|---|---|
| 食事中・直後 | ○ 脂質と一緒に取り込まれやすい | ◎ 少ない | ★★★ |
| 食後2時間以上あと | △ やや落ちる可能性 | ○ 普通 | ★★☆ |
| 空腹時 | △ 吸収量が落ちる場合がある | △ ムカムカしやすい | ★☆☆ |
朝・昼・夕のどの食事と合わせても問題ありませんが、「毎日続けること」が大切なので、自分の生活リズムで一番忘れにくい食事のタイミングに固定するのが現実的です。
量の目安
1日に摂るEPA+DHAの量については、日本人の食事摂取基準では「オメガ3系脂肪酸全体」としての目安量が示されていますが、冷えへのサポートを目的とした専用の目安量は現時点で設定されていません。
フィッシュオイルサプリで一般的に使われる量は、EPA+DHAで1日600〜1,000mg程度が多く見られます。青魚を週3〜4回食べることができれば食事からもある程度補えますが、食生活でカバーしにくい方がサプリを補助的に使うというスタンスが現実的です。

血液をサラサラにする薬(ワーファリン等)や抗血小板薬を服用中の方は、オメガ3サプリとの組み合わせについて必ず医師・薬剤師に確認してください。血の固まりに関わる働きが重なる可能性があります。

手術を控えている方にも同じことが言えます。念のため確認をひとつ取っておくと安心ですよね。
他の成分との組み合わせ
オメガ3単独でも飲まれていますが、冷えを気にかける方は複数の成分を組み合わせるケースも多いです。代表的な組み合わせを整理します。
ビタミンE — 酸化を防ぐパートナー
オメガ3は不飽和脂肪酸なので、体の中で酸化されやすい性質があります。ビタミンEは「酸化を防ぐ栄養素」として知られており、オメガ3と一緒に摂ることで、オメガ3の質を保つうえで補助的な役割を果たすと考えられています。フィッシュオイルサプリ自体にビタミンEを配合しているものも多く、「セットで考える」のが定番になっています。
鉄分 — 特に女性に意識されている
冷え性を気にする女性に鉄分不足が多いことはよく知られています。鉄が少ないと血液中のヘモグロビンが減り、血液が酸素を運ぶ力が落ちて、末端まで温かさが届きにくくなります。オメガ3と鉄分は作用する方向が異なるため、両方を意識したいという方には別々に取り組む価値があります。
ビタミンD — 寒い時期に不足しやすい組み合わせ
冷えを感じやすい冬は、日照時間が短くビタミンDも不足しがちです。ビタミンDはオメガ3と同じ「脂溶性」なので、食事と一緒に摂るタイミングが合わせやすく、一緒に管理している方も見られます。
もっと詳しく知りたい方へ(組み合わせの考え方)
サプリを組み合わせる際の基本的な考え方として、「相互作用がないか」と「重複しないか」の2点が重要です。オメガ3+ビタミンEの組み合わせは多くの製品で採用されており、安全性の懸念はほとんど報告されていません。一方、血をサラサラに保つ働きに関わるとされるナットウキナーゼ・EPA・アスピリンなどを同時に摂る場合は、それぞれの働きが重なる可能性があるため、特に薬を服用中の方は注意が必要です。複数のサプリを同時に始めるのではなく、1つずつ試して体の反応を確認してから組み合わせるのが実用的なアプローチです。

iHerbで選ばれているフィッシュオイル — さらに2商品
冷えを気にかける方にも選ばれている、iHerbの人気フィッシュオイルをもう2つ紹介します。

California Gold Nutrition, Omega-3, Premium Fish Oil, 240 Fish Gelatin Softgels
- 形態
- ソフトジェル
- 1回量
- 2 softgels
- 参考価格2026/06/09時点
- ¥4,296
VitaSort 独自 — みんなの飲み方
参考値iHerb の購入者レビュー 36 件から、この商品の「みんなの飲み方」をまとめました。
1日2〜3粒を朝食・昼食・夕食時に分けて飲むパターンが多い。食事と一緒に摂る人が大半で、半量から始める人もいる。
- 「朝1粒、昼1粒飲んでいる」
- 「朝に飲む、食事なしでも問題ない」
- 「1日2回、食後に1オンス飲んでいる」
1日の合計服用量(みんなの実際)
- 1錠53%
- 3錠以上27%
- 2錠13%
- 半量7%
飲むタイミング(記載があった人のうち)
- 朝42%
- 食後33%
- 寝る前8%
- 昼8%
- 空腹時8%
- 食事と一緒に飲むと飲みやすい
- 飲みやすく、魚の後味がない
- 1日1錠で高濃度(1100mg)を摂取できる、飲み込みやすい形状
- potencyが低いため複数必要
- カプセルサイズが中程度で飲みやすい、臭いがほぼなく魚のゲップがない
※ 下は「レビューで何が話題になったか」の集計です。効果があったかどうかを聞いたものではありません。自発的に投稿されたレビューが母体で、無作為に選んだものではありません。
レビューで話題に挙がった変化(言及した人の割合)
- 足の攣り・筋肉42%
- その他37%
- 肌26%
- 気分・ストレス21%
- 疲労21%
報告された体調の変化・副作用
- なし69%
- ゲップと製品の味が時々する(最小限)3%
- ごくまれに魚のげっぷ3%
- 軽い魚の味3%
- 魚臭/後味3%

NOW Foods, Ultra Omega-3 Fish Oil, 90 Softgels
- 形態
- ソフトジェル
- 1回量
- 1 softgel
- 参考価格2026/06/09時点
- ¥2,981
VitaSort 独自 — みんなの飲み方
参考値iHerb の購入者レビュー 60 件から、この商品の「みんなの飲み方」をまとめました。
1日1〜2カプセルを朝食時や夕食時に摂取する方が多い。脂肪分のある食事と一緒に飲むと良いとの声もある。
- 「朝1粒、夕食時に1粒飲んでいます」
- 「朝食か昼食時に1錠、脂肪分のある食事と一緒に」
- 「就寝前に飲んでいます」
1日の合計服用量(みんなの実際)
- 1錠62%
- 2錠27%
- 3錠以上12%
飲むタイミング(記載があった人のうち)
- 朝51%
- 寝る前16%
- 昼16%
- 食後16%
- カプセルサイズがやや大きいが飲みやすい
- 粒のサイズが適切で飲みやすい
- 1つのソフトジェルで済むため利便性が高い
- カプセルが大きすぎず飲みやすい
- カプセルが小さく飲みやすい
※ 下は「レビューで何が話題になったか」の集計です。効果があったかどうかを聞いたものではありません。自発的に投稿されたレビューが母体で、無作為に選んだものではありません。
レビューで話題に挙がった変化(言及した人の割合)
- その他50%
- 肌32%
- 足の攣り・筋肉26%
- 疲労18%
- 気分・ストレス13%
- 睡眠5%
報告された体調の変化・副作用
- なし70%
- ゲップで魚の味がすることがある(稀)2%
- 小さくて奇妙な味2%
注意点と、向いていない方
オメガ3サプリはどの方にも無条件でおすすめできるわけではありません。以下の点を確認してください。
特に注意が必要な方
- 血液をサラサラに保つ薬(抗凝固薬・抗血小板薬)を服用中の方: オメガ3の血液の流れやすさに関わる働きと重なる可能性があります。必ず医師・薬剤師にご相談ください。
- 手術を控えている方: 術前2週間程度は中断を検討する場合があります。担当医にお伝えください。
- 魚・甲殻類アレルギーの方: フィッシュオイルは魚由来、クリルオイルは甲殻類由来です。アレルギーをお持ちの場合はアルジーオイル(藻類由来)を選ぶか、医師に相談してから始めてください。
- 妊娠中・授乳中の方: DHA・EPAは胎児・乳児の発育に関わる栄養素ですが、魚由来のサプリには水銀の懸念もあります。量や形態については医師に確認してから選んでください。
よくある副作用
- フィッシュバーブ(魚の風味が胃から上がってくる): 空腹時に飲む・一度に多く飲むと起きやすい。食事中に飲む・冷蔵庫で保管する・腸溶性コーティングの製品を選ぶことで軽減できる場合があります。
- お腹がゆるくなる: 高用量では軟便・下痢が出ることがあります。量を減らすか、1日分を朝夕2回に分けて飲むと改善することが多い。

「冷蔵庫で保管する」っていうのは意外でした。常温保存じゃダメなんですか?

オメガ3は酸化しやすいので、開封後は冷暗所か冷蔵庫が望ましいですね。特に夏場は室温が高くなるので、冷蔵保管の方が品質が長持ちしやすいです。開封後は3〜4ヶ月で使い切るのが目安とされています。

冷えのケアは「重ね合わせ」の考え方で
オメガ3は冷えを気にかける方のサポートとして興味深い成分ですが、「これ1本で冷えが解消される」というものではありません。
冷えの背景は人によって異なります。血のめぐりの問題なのか、筋肉量が少ないのか、鉄分不足なのか、自律神経の乱れなのか。それぞれに働きかけるアプローチが違います。
オメガ3は「血のめぐりに関わる可能性がある成分」として、食生活・体を動かす習慣・睡眠などの土台の上に積み重ねていく一つの選択肢です。
「まず青魚を週2〜3回食べることを意識して、それでも難しい週はサプリで補う」という緩やかな入り口から始めるのが、無理なく続くコツかもしれません。
※ 症状が続く場合・お薬を服用中の方は、医師または薬剤師にご相談ください。
本品は医薬品ではありません。病気の予防・治療を目的としたものではありません。
よくある質問(Q&A)
Q. オメガ3(フィッシュオイル)は冷え性にどのように関わりますか?
A. EPA・DHAは赤血球の膜に取り込まれ、赤血球が細い毛細血管を通りやすくなる可能性があると研究されています。また、血液の流れやすさに関わる指標への影響も報告されています。ただし、「冷え性の体感に直接つながる」と証明された大規模な研究はまだ限られており、「可能性がある」という段階です。
Q. フィッシュオイルはいつ飲むのが一番いいですか?
A. 食事中または食直後がおすすめです。オメガ3は油に溶けるタイプの栄養素なので、食事の脂質と一緒に摂ることで体への取り込みがスムーズになります。空腹時は吸収量が落ちやすく、魚臭さも出やすくなります。
Q. フィッシュオイル・クリルオイル・アルジーオイルの違いは?
A. 原料が異なります。フィッシュオイルは小魚由来でEPA・DHA含有量が多くコスパがよい。クリルオイルはオキアミ由来でリン脂質型という体に取り込まれやすい形をしているとされ、魚臭さが少ない。アルジーオイルは藻類由来の植物性で、魚介類を避けたい方向き。冷えを気にかける方にはEPA含有量が多いフィッシュオイルが最もよく選ばれています。
Q. どのくらいの期間、飲み続ければ体の変化を感じやすいですか?
A. 個人差がありますが、iHerbのレビューを見ると「3ヶ月以上続けてから変化に気づいた」という声が多い傾向があります。2週間〜1ヶ月では実感が出にくいケースも多く、焦らず続けることが大切です。
Q. 魚をよく食べる場合でもサプリは必要ですか?
A. 青魚(サバ・イワシ・サーモンなど)を週3〜4回しっかり食べられているなら、食事からでも相当量のEPA・DHAを摂れます。毎日の食生活でカバーが難しいと感じる方や、調理の手間を省きたい方がサプリを補助的に活用するという考え方が自然です。
参考にした研究・情報源(クリックで展開)
- Cartwright IJ et al. Effects of dietary supplementation with eicosapentaenoic and docosahexaenoic acids on human red blood cell deformability. Atherosclerosis, 1985.
- Terano T et al. Effect of oral administration of highly purified eicosapentaenoic acid on platelet aggregation and serum lipids. Atherosclerosis, 1983.
- 厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」n-3系脂肪酸